軽井沢好きで 軽井沢に移り住んで 軽井沢の為に何かしようと思い立って・・
こんな人が どんどん増えている様で
そうでなくても 100年以上前から 軽井沢が気に入って
ちょっと自然の中に浸りこんで 疲れた心を癒したくなって とか
誰にも邪魔されずに静かに深く考えたいとか
「 自分の軽井沢 」を 意識的に、無意識のうちにも 持っている(いた)人が少なくないようだ
さしずめ 「 My 軽井沢 」ってとこだね
先日の 軽井沢町長選挙にもそういう経歴の人も名乗りを上げていた
ところでみなさん 「 紙の新聞 」って読んでますか?
ICT利用などで 新聞はとっていないし ほとんど読まない・・なんて人も一定数は居るようだし
軽井沢では「 別荘 」の 特性のひとつ(隔世感)も必須要素のひとつでもあって
新聞はおろか 郵便物も郵便局に私書箱を開設していて 受取りに出向く「 本格派 」も居た
軽井沢に腰を据えて生活の拠点にしちゃおうと思った人に ちょっと ボクのオススメ
この 「 紙の新聞 」を読んで欲しいんだな
ボク しッ、新聞店の 回し者じゃないよ
だから 図書館や宿泊施設のロビーの閲覧でもいい
大手全国紙の地方面だけじゃなく 長野県の主要紙 「 信濃毎日新聞 」の地方記事には目を通してほしい
中でも 軽井沢や近隣接自治体 御代田町、佐久市、小諸市・・「 東信 」面
その隣接の県庁所在地「 長野市 」とその周辺を包括する 「 東北信 」の紙面は
出来るだけ 丁寧に目を通し続けてみてほしいんだ
軽井沢の立ち位置や 気象や伝統などなど 読み進むうちに地方ならではの特性や歳時記
特に 江戸時代の主要街道 中山道、北国街道の宿場町 のうち
独特の変遷を遂げた軽井沢の 特異性や近隣との関りがなんとなく理解出来て
多分 地元に詳しい知人がひとり出来たような気分になれる人が出て来るんじゃないかと思う
森で暮らしているボクも そうしたひとり だからね
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