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歴史を訪ねて

2011-07-04 22:37:10 | 日記
歴史を訪ねて


血液センターの敷地内にある
赤十字歴史資料館を、ボランティアの方々に案内していただく

明治32年に建築された長野県支部の旧事務所の一部を
保存改修したもので、赤十字思想の普及に使用された
「赤十字幻燈」や、戦地・病院船で活動する救護員の写真
18・9歳の救護員に出動の赤紙が来る、殉職した方々の碑
もあった。 建物の中には、伊藤博文が長野視察の際書いた
直筆の漢詩などが展示されている。

一般公開もされているので
歴史を知るためには見学されると良いかも・・・。


血液センターを見学して

2011-07-04 17:27:00 | 日記
血液センターで研修


日ごろ血液センターを利用することはなくても
献血車を見かけ、献血の協力をする機会はある。

パンフレットに依れば

輸血を必要とする方は、年間約120万人、その人々のために
血液センターや、献血ルーム、献血バスを使って
昨年は532万人が献血に協力したという。
その血液を検査をして安全性を確認して24時間体制で
医療機関に届けているという。
年間200mlに換算して1,843万本が供給され
多くの命を救っているという。

最近は400ml献血が85%、しかし課題があるようで
受付たうちの11%の方の献血が、出来ないそうです。
特に10~20代の献血者が減少しているという。

23年度の献血目標は80,000人とか
年齢条件や、採決基準が一部改正になったそうで
献血車を見たら、男性に限り、400㍉、17歳
血小板成分献血が可能な方の年齢が54歳から69歳に
変更になったそうです。

”人間を救うのは人間だ”のスローガンのもと
皆のために、自分のためにも献血しようではありませんか?