学習が済んで
学習の後はお楽しみ
昼食のレストランに向かう
酒蔵を改造したものか
一角が中庭を挟んで
味噌、醤油、酒、レストランと見渡せて
まずは、試飲、甘酒、吟醸酒、しょうゆ豆など
中庭も広く、湧水も出て、味噌桶を利用して
ディスプレイされて、花で囲み、パラソルと椅子が
置かれている。
それは、ゆとりさえ感じられるほどの場所で
準備のできるまでその場で円卓会議などできた。
食事に案内され
生け花も見事、ガラス張りのレストランで
食事は、原酒付きで、ちょこっと乾杯!
善光寺の門前らしく、精進料理でしたが
時期の山椒味噌、野菜の煮物、美味しい味噌汁
全てが、自前の店の物、クルミの入った味噌羊羹
一切れがデザートとして出され、美味しかったと
土産を求めに行った方もいて、とても工夫された
造りでした。
バスの駐車場まで歩くうち
古い建物も見かけたが、保存するのも大変であろうと思う
地震の対策からしても、再開発とか話が持ち上がっているであろう
地域と見たが、長野市の一部を見ての感想です。
次は、杏子狩りに
テレビでも紹介されていましたが
花の時期には何度か訪れていたものの
実を収穫するのは、初めて・・・。
長女の嫁ぎ先でも作付けはしているが最近は
自家用で使うのか、加工も大変、つい、遠慮していた
収穫のルールを聞き
園に入って食べさせてもらって、収穫!
きれいに色づいたものを手に取る
果実に触れただけで落ちてしまう物もある
熟期が来ているから、落ちるのだという
およそ一キロ位かと思い頃合いを見て
販売している場所に戻ると、収穫した以上に
袋を買い込んでいる面々、ジャムにする
シロップ漬け、いろいろ方法を聞きながら
また、購入する人もいて、バスの中は
甘酸っぱい香りが漂う。
所変われば何とやら
梅と違って、大粒な杏を話のタネに
予定より2時間近く早く帰町でき
三々五々家路についた。
お詫びですが
フルスクリーンで見て頂きますと
画像が大きくなりますので
念のため・・・。