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第10節 4試合分戦レビュー

2006年12月17日 | トップリーグ


 土曜日のトップリーグ4試合を振り返ります
 
 リコー  7:36 ヤマハ  秩父宮:6,315人
   前半はロースコアで進んだ試合も、最後には力の差が
   でました。ヤマハはこれで勝点5、上位争いに食い込んできました

 NEC  0:43 サントリー 秩父宮:8,678人
   前節ヤマハに粘り勝ちしたNECも試合前のマーシュの出場停止
   処分は大きかったですね。その上ラックのスタンピングで主将の
   浅野が一発退場。前半で大きく差のついた試合になってしまい
   ました。これでNECのベスト4争いに残るのは厳しくなりました。

 ワールド 19:12 IBM 花園:1,860人
   ロースコアの試合でしたが、前節勝点を得たワールドがうれしい
   初勝利を上げることになりました。下位争いも激しく、今後の
   対戦相手を考えると(サントリー、トヨタ)ワールドも厳しいものが
   ありますが、残留のために少しでも勝点を増やして欲しいですね

 トヨタ 45:27 クボタ 花園:2,676人
   最終スコアは差がつきましたが、試合終了まで点差がつかない
   好ゲームだったようです(HPの更新をしょちゅうしてました)
   クボタは、これにて4位争いから脱落、トヨタは次節の東芝戦に
   向けていいゲームができたようです
   トヨタは次節東芝との決戦。花園でいいゲームが期待できそうです

 今日は、残り2試合
   トップを狙う三洋とコカコーラ、サニックスとセコムが戦います
   トップ争いに加え、残留争いにも注目です

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