ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

カメラが壊れた~

2013-03-30 15:24:35 | 家庭生活
1月に買ったばかりのデジカメ。

レンズが出ていた状態で落としてしまい、歪んで
レンズが引っこまなくなってしまった。

歪みを直してレンズを無理に引っ込めたら、今度は出なくなってしまった

保証期間ではあるけれど、落下って保証されるのかな?
ダメ元でメーカーに電話を入れる。


「落としてしまいレンズが動かなくなってしまったんですけれど・・・」

「それは、ご不自由をおかけしてしまいまして申し訳ありません」

「・・・?」

修理の窓口だからまず「ご不自由を・・・」って言うことになっている?
他の故障ならそれでいいかもしれないけれど、
落下は完全にこちらの非なんだから、謝れられてもね~

なんか違和感、感じちゃった。


「保証期間なんですけれど、修理はしていただけるんですか?」って聞くと・・・

「はい。修理に出していただければ修理をさせていただきます・・・」

と、その後に宅配業者の手配などの説明に入ろうとするので。

「あの、無償修理ができるかどうかまずお聞きしたいのですが・・・
高いカメラではないので有償なら買った方が安くなったりしますよね?」

「誠に申し訳ございません。落下に関しては保証できかねますので・・・」

修理代を聞いてみると、12000円前後だそうで・・・
カメラは8千円くらいだったの。

メーカー保証が効かないのなら、最初に品番を告げた時点で、
修理よりも買い換えしたほうがいいことはわかるはず。
修理の説明も不要なわけで・・・

「わかりました。買い換えるしかないですね」と言うと・・・

「どうもこの度はご不自由をおかけて申し訳ありませんでした」と

再びご丁寧に・・・


ご丁寧なのはわかる。
でも、求めているのはそこじゃないの。

相手が何を求めているかってことなんだけどな。

仕事はここが大切よね。
アニュアル以前の問題だと思う。

おばちゃん、うるさくてゴメンネ



話が長くなってしまったけれど・・・

以前のカメラの色はショッキングピンク。
けん太に「これ使わせて」って言われない色にしてみたのだけど
「下品なピンク。なんでこんな色買ったの?」と言いつつも使っていた。

どうせ使われるのだから、今度は白にしてみました。


「壊れたカメラ分解してもいい?」と言うので

「いいよ」と言うと、

早速、分解していました。


主人がそれを見て

「これ、買ったばかりのカメラでしょ。どうしてこんな風にしちゃったの?」

「あ、壊れたの・・・

「あ、そう。修理に出すなよ。買った方が安いから」

「はい、はい」


もう、買っちゃったんだけどね

怒られなくてよかった~






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コメント (2)
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