いろいろとコメントをいただいています。
時間を割いて書いていただきありがとうございます。
最近、このようなコメントをいただくことが多いのですが、
それだけ、ケン太の状況が悪いということでしょうね。
どうしてそうなのか・・・
これまで何がいけなかったのか・・・
どうしても、気になるのかなと思います。
簡単に言えば、
そんなに呑気に構えていてもいいの?
先のこと考えている?
ちゃんと子どもに言い聞かせて、やるべきことをやらせなさい!
・・・ということでしょうか。
一度、辛口コメントが入ると、そこに続く方が必ずのようにいるので、
そういう思いで、イライラしながらブログを読んでくださっている方も
結構いるんだろうなと思っているところです。
ブログからは、問題に目を背け、呑気に過ごしているようにしか
見えないかもしれませんね。
ブログは不特定多数に公開しているため、
ケン太やケン太のことをよく知る方に知られたくない内容もあるため
残念ながら全てを書くことができません。
精一杯お伝えしているつもりではありますが、
なかなか思うように伝えきれていないのは、申し訳なく思います。
私は、子どもがこれまでの子育てに反発して不登校になった時から、
我が家の子育ての問題にずっと向き合ってきました。
このままなら、この先はどうなっていくのか・・・
子どもが不安定であるが故、危機感も、人一倍、持ってきたつもりです。
今も不安で一杯です。
ただ、問題意識を持っていても、
なかなか思うように家庭が機能しませんでした。
夫婦が違う方向を向いてしまっていること。
父性と母性の役割分担ができていないこと。
家庭内のバランスが悪く
子育ての基盤というものがしっかりしていないです。
それでも我が家なりに頑張って来ました。
根性を叩き直せというご意見もありますが、
結構、プレッシャーを与えていた時期もあります。
でも、もう、それが効かなくなってしまったのです。
彼の性格には、その方法は向かないだろうと思います。
これ以上のプレッシャーは難しいだろうと言われています。
年齢も上がってきて、自我が確立してきている今、
子どもに響かせ、動かすことは容易ではありません。
それができるだけの力が今の我が家にないこともあります。
元気に学校へ通っている子ならいいのですが、
今のケン太の状態で、失敗をすると、
そのまま、ひきこもる可能性が高いです。
ダメ出しして、正そうとするのは、今を否定することにもなり、
学校に適合せず、自信を失っている子に、さらに自信を失わせることにもなります。
反発してブレイクしてしまう恐れも・・・
やる以上、失敗は許されません。
今は危険な「賭け」になってしまっています。
これまでの経緯、これまでの対応を踏まえ、
今、何をするべきか・・は常に頭にあります。
『リスク回避』にはなりますが、
今は寄り添う方向で、落ちそうになる本人の気持ちを少しでも上げて、
やる気に繋げていくしかないと思っています。
私はケン太を不登校にしています。
これは学校や友達に問題があったわけではなく、
ひと言でいえば、子育てが原因です。
子どもの性格傾向にあっていない子育てをしてしまったということが大きいと思います。
たけのこさんがご自分のことを書いてくださいましたが、
私も同じように子どもの将来のためと、子どもに必要だと思ういろんな経験をさせ、
嫌なことから逃げず、自分の力で乗り越えていける人間になって欲しいと願っていました。
子を想う親の想いは、皆、一緒だと思います。
でも、ケン太は元々難しい面があり、なかなか親の想いのようにならず、
「○○した方がいいよ」「○○するべき!」と
少し力が入り過ぎてしまったかもしれません。
その結果、子どもが親に、NO!と突きつけました。
私は同じような経験をしたたくさんの仲間と繋がっています。
子どもを親の想いで動かそうとしたら、どうなるか皆、知っています。
皆、子育てに真剣に向かってきたお母さんばかりです。
手を抜いている方なんて誰ひとりいないのです。
「人並」から外れないようにとか、こうあるべきだとか、
子どもを動かそうとする親ほど危険かなと思います。
私は二度と同じ失敗だけはしないようにしたいと思います。
この先、ケン太はどうなるかわかりません。
最悪、ひきこもるかもしれません。
でも、もう高校生ですし、
子ども自身の力を信じるしかないのだと思います。
親ができることはだんだん少なくなりますが、
少しでもいい方向を向けるように
心だけは離さず、陰で支えていってあげようと思っています。
どのような結果になっても受け入れるつもりです。
覚悟はできています。
ところで・・・
そんなに私を変えたいですか?
今、やっていることが間違いだと認めさせたいですか?
不十分なことはわかっていますが、私は私なりに頑張っています。
皆さんもそれぞれ違った性格のお子さん、それぞれの環境の中で、
子どもの成長を願い、頑張っておられるだろうと思います。
やり方はひとつでなく、それぞれにあり、
試行錯誤する日々なのではないですか?
私もそこは一緒ですので・・・
お手柔らかに願えれば嬉しいです。
同じ子育てをする親として一緒に頑張っていきたいですね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
温かいコメントを入れてくださった皆さま。
いつも私を支えてくださりありがとうございます。
皆さまのお気持ち、本当に嬉しかったです。
本当にありがとうございました。感謝です!
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時間を割いて書いていただきありがとうございます。
最近、このようなコメントをいただくことが多いのですが、
それだけ、ケン太の状況が悪いということでしょうね。
どうしてそうなのか・・・
これまで何がいけなかったのか・・・
どうしても、気になるのかなと思います。
簡単に言えば、
そんなに呑気に構えていてもいいの?
先のこと考えている?
ちゃんと子どもに言い聞かせて、やるべきことをやらせなさい!
・・・ということでしょうか。
一度、辛口コメントが入ると、そこに続く方が必ずのようにいるので、
そういう思いで、イライラしながらブログを読んでくださっている方も
結構いるんだろうなと思っているところです。
ブログからは、問題に目を背け、呑気に過ごしているようにしか
見えないかもしれませんね。
ブログは不特定多数に公開しているため、
ケン太やケン太のことをよく知る方に知られたくない内容もあるため
残念ながら全てを書くことができません。
精一杯お伝えしているつもりではありますが、
なかなか思うように伝えきれていないのは、申し訳なく思います。
私は、子どもがこれまでの子育てに反発して不登校になった時から、
我が家の子育ての問題にずっと向き合ってきました。
このままなら、この先はどうなっていくのか・・・
子どもが不安定であるが故、危機感も、人一倍、持ってきたつもりです。
今も不安で一杯です。
ただ、問題意識を持っていても、
なかなか思うように家庭が機能しませんでした。
夫婦が違う方向を向いてしまっていること。
父性と母性の役割分担ができていないこと。
家庭内のバランスが悪く
子育ての基盤というものがしっかりしていないです。
それでも我が家なりに頑張って来ました。
根性を叩き直せというご意見もありますが、
結構、プレッシャーを与えていた時期もあります。
でも、もう、それが効かなくなってしまったのです。
彼の性格には、その方法は向かないだろうと思います。
これ以上のプレッシャーは難しいだろうと言われています。
年齢も上がってきて、自我が確立してきている今、
子どもに響かせ、動かすことは容易ではありません。
それができるだけの力が今の我が家にないこともあります。
元気に学校へ通っている子ならいいのですが、
今のケン太の状態で、失敗をすると、
そのまま、ひきこもる可能性が高いです。
ダメ出しして、正そうとするのは、今を否定することにもなり、
学校に適合せず、自信を失っている子に、さらに自信を失わせることにもなります。
反発してブレイクしてしまう恐れも・・・
やる以上、失敗は許されません。
今は危険な「賭け」になってしまっています。
これまでの経緯、これまでの対応を踏まえ、
今、何をするべきか・・は常に頭にあります。
『リスク回避』にはなりますが、
今は寄り添う方向で、落ちそうになる本人の気持ちを少しでも上げて、
やる気に繋げていくしかないと思っています。
私はケン太を不登校にしています。
これは学校や友達に問題があったわけではなく、
ひと言でいえば、子育てが原因です。
子どもの性格傾向にあっていない子育てをしてしまったということが大きいと思います。
たけのこさんがご自分のことを書いてくださいましたが、
私も同じように子どもの将来のためと、子どもに必要だと思ういろんな経験をさせ、
嫌なことから逃げず、自分の力で乗り越えていける人間になって欲しいと願っていました。
子を想う親の想いは、皆、一緒だと思います。
でも、ケン太は元々難しい面があり、なかなか親の想いのようにならず、
「○○した方がいいよ」「○○するべき!」と
少し力が入り過ぎてしまったかもしれません。
その結果、子どもが親に、NO!と突きつけました。
私は同じような経験をしたたくさんの仲間と繋がっています。
子どもを親の想いで動かそうとしたら、どうなるか皆、知っています。
皆、子育てに真剣に向かってきたお母さんばかりです。
手を抜いている方なんて誰ひとりいないのです。
「人並」から外れないようにとか、こうあるべきだとか、
子どもを動かそうとする親ほど危険かなと思います。
私は二度と同じ失敗だけはしないようにしたいと思います。
この先、ケン太はどうなるかわかりません。
最悪、ひきこもるかもしれません。
でも、もう高校生ですし、
子ども自身の力を信じるしかないのだと思います。
親ができることはだんだん少なくなりますが、
少しでもいい方向を向けるように
心だけは離さず、陰で支えていってあげようと思っています。
どのような結果になっても受け入れるつもりです。
覚悟はできています。
ところで・・・
そんなに私を変えたいですか?
今、やっていることが間違いだと認めさせたいですか?
不十分なことはわかっていますが、私は私なりに頑張っています。
皆さんもそれぞれ違った性格のお子さん、それぞれの環境の中で、
子どもの成長を願い、頑張っておられるだろうと思います。
やり方はひとつでなく、それぞれにあり、
試行錯誤する日々なのではないですか?
私もそこは一緒ですので・・・
お手柔らかに願えれば嬉しいです。
同じ子育てをする親として一緒に頑張っていきたいですね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
温かいコメントを入れてくださった皆さま。
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皆さまのお気持ち、本当に嬉しかったです。
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