昨日は、友達とワールドのセールに行ってきました。
けん太と同級生の友達の娘ちゃん、来月、結婚式です。
彼とのツーショットの画像を見せてもらいましたが、本当に幸せそうで羨ましい限りです
娘ちゃんは「お父さん」のことを「パパ」と呼んでいるので、友達も「ご主人」のことを「パパ」と呼びます。
友達とは、同じ自治会に同級生のお子さんがいると知った時からで、入園前からのお付き合い。
その頃、けん太も「お父さん」のことを「パパ」と呼んでいたので、
友達と会話する時に、「主人」のことを「パパ」と言っていました。
けん太は小学生の時に「お父さん」と呼ぶようになったのですが、その友達と話す時は、友達が「パパ」と言うので、つられて、以前のように「パパ」と言ってしまう(笑)
結構な違和感を感じながらも、もう今さら変えなくてもいいか・・・って感じで(笑)
けん太が「お父さん」のことを「パパ」と呼んでいた時代、
主人と私は、けん太のことを「〇っくん」と呼んでいました。
友達に、けん太のことを話す時でも「〇っくん」
これも小学校高学年になってくると、幼い感じがしてきて、気にはなってきましたが、そのままでした。
そんな時に暴力勃発・・・
包丁を持ち出してきたり、「殺すぞ」「死ね」「俺を殺せ!殺せないのなら俺が刺す」の大騒ぎ・・・
何を言っても暴れるようになり、親が何も言えなくなる。
けん太は王様化。親は奴隷・・・
そんな時でも、けん太を呼ぶ時は「〇っくん」
生まれ落ちた時からそう呼んできたので・・・
でも、さすがに違和感を覚えてきました。
その後、暴力は落ち着いてきたのですが、一触即発の事態を招きそうになる時もあり、親はビクビクしている状態。
親の立場は相変わらず低いまま。
前よりはマシだけど・・・
そんな時に・・・
「〇っくん」と呼ぶのは「幼い」
叱らなければならない時に「弱い」ピシッと入らない。
親の立場が上がりにくい。
そんなアドバイスを受けた時に、確かにそうだなと思いました。
けん太に、これからは「〇っくん」ではなく「けん太」と呼び捨てにする。
けん太も「パパ、ママ」ではなく「お父さん、お母さん」と呼ぶこと。
そう伝えると、けん太もすんなり受け入れました。
さすがに5年生になっていたので、けん太も「パパ、ママ」は言いにくくなってきていたのでしょう。
お互いに最初は、かなり、ぎこちなかったですが(笑)
それが今も続いている・・・と言いたいところですが・・・
なぜか、何時からか・・・けん太は「主人」のことを「パピィ」私のことを「みぃみ」と呼ぶように
まあ、関係性がよくなってきてからだから、いいんだけどね
さすがに、30代、40代になっても、「パピィ」「みぃみ」はないのでは?
(それまで親が生きているかですが笑)
たまに私のこと「あなた」という時があるし、今後も変化していくかもしれません。
もう、今は、なんでもいいですって感じです
子どもの名前の呼び方が、親子の関係性にも影響するということを実感した話でした