一昨日、友達のお孫ちゃんの1歳の誕生日だったそうです。
息子君家族を招いて、誕生会を開いたそうです。
生まれる前は「孫がかわいいとか思えないかも~」って言っていたけど、
いざ、生まれたら、もうデレデレメロメロですよ~
何度も、画像や動画を見せられましたから~(笑)
お孫ちゃんはよちよち歩いて、よく笑い、とってもかわいいです。
息子君夫婦もとっても仲が良いようで、なによりと思います。
お孫ちゃんは、息子君に凄く懐いていて、パパの姿を探して寄っていくし、
息子君も、お孫ちゃんのことがかわいくて仕方がないようで、
その子煩悩ぶりにびっくりしているそうです。
そもそも、その息子君のこと。
友達も妹である娘ちゃんも「結婚できないのではないか」とずっと心配していたようです。
確かに兄弟の中で、一番、繊細で拘りも強く、学校に行かない時期も少しあったりして、
一番、心配の種が多かったのだろうと思います。
でも、国立大学を出て、就職し、高収入。職場から期待されている。
途中からひとり暮らしを始め、問題なく生活していたので、
どこがそんなに不安?全然、大丈夫だよ~って思っていましたが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
心配というのなら、ケン太の方がずっと心配と思うよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その時に、別の友達の話を聞いたのですが、
結婚したけど、子どもは欲しくないという男性。
子どもが欲しいと思っていた奥さんと、それが原因で離婚してしまったらしいです。
しかし、その後、他の女性と再婚。
その女性が身ごもり(どうやらその女性の計画的犯行?らしい)出産。
すると、子どもが嫌いだったはずの、その男性が自分の子どもとなると、もうかわいくてかわいくて。
子煩悩なパパに変身してしまったそうな。
実はうちの主人もそうなんです。
「子どもはいなくてもいい。別に好きなわけでもないし」と言っていたんです。
「いらない」ではなく、「自然に任せる」でしたが。
それが生まれたら、まあ、大変(笑)
こちらも、一気に子煩悩パパに変身ですよ。
これ、他人様のお子さんは別にかわいいと思わないので、子ども嫌いと思っていたけど、
血の繋がった我が子は別物ということがわかった・・・という事なんでしょうね。
当時、帰りが遅かったので、毎晩のように、寝ているケン太の横に張り付いて、
「これ、これ。寝てんのかい」とほっぺをツンツンしたり、
「なんて、かわいいんだろう~目に入れても痛くないってこのことだな」と目を細めていました。
だからケン太が小さい頃はよく遊んでくれました。
土日のどちらかは、お弁当持って、あちこちの公園に行き、ケン太と一緒になって遊んでましたね。
主人が遊んでもらっているのでは?と思うくらいに(笑)
ですから、ケン太もパパのことが大好きで親子の距離も近かったです。
それが中学受験をすることになり、塾側に「中学受験は親の受験」と煽られ、
が~っと主人も自分のことのようにのめり込んでいくことになりました。
何か聞かれたら、答えられるように、ケン太が問題を解く前に、事前に解いておくくらいに。
確かにやり過ぎましたね。
でも、それが一概に「悪い事」とは言えないと思います。
結果が出れば、「親の協力」は「子の感謝」に繋がるので。
ただ「ケン太に合わないやり方だった」ということだと思います。
イケイケドンドンと走らせ、どんどん加速し、
ケン太が付いてこれなくなりました。
加速したのは、周りの子に遅れをとらないためであって、ケン太のペースではなかったのです。
ケン太のためだったはずが、どこかで親の思いの方が先になっていたのでしょうね。
大きな失敗で、大きな挫折でもあり、その後、とんでもない事態にもなるわけですが、
そこまでいったからこそ、身に染みてわかったわけで。
そこまでの経験がなかったら、わからなかったかもしれません。
おかげで、今はどうにか平穏な暮らしが出来ています。
全てのことに意味があり、無駄なことはひとつもなかったと思っています。
ゲッターズ飯田さんの言葉です。
「苦労ではなく感謝の気持ちを試されている。
人生は感謝できることを見つけるゲームだと思うと楽しくなる」
これですね!
感謝さがしのゲームはこれからも続くと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
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息子君家族を招いて、誕生会を開いたそうです。
生まれる前は「孫がかわいいとか思えないかも~」って言っていたけど、
いざ、生まれたら、もうデレデレメロメロですよ~
何度も、画像や動画を見せられましたから~(笑)
お孫ちゃんはよちよち歩いて、よく笑い、とってもかわいいです。
息子君夫婦もとっても仲が良いようで、なによりと思います。
お孫ちゃんは、息子君に凄く懐いていて、パパの姿を探して寄っていくし、
息子君も、お孫ちゃんのことがかわいくて仕方がないようで、
その子煩悩ぶりにびっくりしているそうです。
そもそも、その息子君のこと。
友達も妹である娘ちゃんも「結婚できないのではないか」とずっと心配していたようです。
確かに兄弟の中で、一番、繊細で拘りも強く、学校に行かない時期も少しあったりして、
一番、心配の種が多かったのだろうと思います。
でも、国立大学を出て、就職し、高収入。職場から期待されている。
途中からひとり暮らしを始め、問題なく生活していたので、
どこがそんなに不安?全然、大丈夫だよ~って思っていましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
心配というのなら、ケン太の方がずっと心配と思うよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
その時に、別の友達の話を聞いたのですが、
結婚したけど、子どもは欲しくないという男性。
子どもが欲しいと思っていた奥さんと、それが原因で離婚してしまったらしいです。
しかし、その後、他の女性と再婚。
その女性が身ごもり(どうやらその女性の計画的犯行?らしい)出産。
すると、子どもが嫌いだったはずの、その男性が自分の子どもとなると、もうかわいくてかわいくて。
子煩悩なパパに変身してしまったそうな。
実はうちの主人もそうなんです。
「子どもはいなくてもいい。別に好きなわけでもないし」と言っていたんです。
「いらない」ではなく、「自然に任せる」でしたが。
それが生まれたら、まあ、大変(笑)
こちらも、一気に子煩悩パパに変身ですよ。
これ、他人様のお子さんは別にかわいいと思わないので、子ども嫌いと思っていたけど、
血の繋がった我が子は別物ということがわかった・・・という事なんでしょうね。
当時、帰りが遅かったので、毎晩のように、寝ているケン太の横に張り付いて、
「これ、これ。寝てんのかい」とほっぺをツンツンしたり、
「なんて、かわいいんだろう~目に入れても痛くないってこのことだな」と目を細めていました。
だからケン太が小さい頃はよく遊んでくれました。
土日のどちらかは、お弁当持って、あちこちの公園に行き、ケン太と一緒になって遊んでましたね。
主人が遊んでもらっているのでは?と思うくらいに(笑)
ですから、ケン太もパパのことが大好きで親子の距離も近かったです。
それが中学受験をすることになり、塾側に「中学受験は親の受験」と煽られ、
が~っと主人も自分のことのようにのめり込んでいくことになりました。
何か聞かれたら、答えられるように、ケン太が問題を解く前に、事前に解いておくくらいに。
確かにやり過ぎましたね。
でも、それが一概に「悪い事」とは言えないと思います。
結果が出れば、「親の協力」は「子の感謝」に繋がるので。
ただ「ケン太に合わないやり方だった」ということだと思います。
イケイケドンドンと走らせ、どんどん加速し、
ケン太が付いてこれなくなりました。
加速したのは、周りの子に遅れをとらないためであって、ケン太のペースではなかったのです。
ケン太のためだったはずが、どこかで親の思いの方が先になっていたのでしょうね。
大きな失敗で、大きな挫折でもあり、その後、とんでもない事態にもなるわけですが、
そこまでいったからこそ、身に染みてわかったわけで。
そこまでの経験がなかったら、わからなかったかもしれません。
おかげで、今はどうにか平穏な暮らしが出来ています。
全てのことに意味があり、無駄なことはひとつもなかったと思っています。
ゲッターズ飯田さんの言葉です。
「苦労ではなく感謝の気持ちを試されている。
人生は感謝できることを見つけるゲームだと思うと楽しくなる」
これですね!
感謝さがしのゲームはこれからも続くと思います
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