ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

足指ピラティス&テニスボールで外反母趾痛み軽減!

2016-11-23 08:23:33 | ピラティス

おはようございます。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

「外反母趾」でお悩みのお客様から、うれしいご報告をいただきました。

歩くときはもちろん、シューズを履いているだけでも痛みがある・・・・という「外反母趾」でつらいお悩みをお持ちでしたので、足指ピラティスで、指を一つ一つしっかり動かしました。


女性ゴルフサイトCURUCURU

2016年5月19日にご紹介させていただきました

シューズをはく前に!足指ストレッチで安定スイング!

 

シューズをはく前に!足指ストレッチで安定スイング! より

 

上記のように足の指を上下、左右に開いたり回したり・・・

とか、足指と手の指で握り合ったり、指を回したり・・・

さらにはグーパーやグーチョキパー等々、足指を動かし、さらに足の甲の部分の骨の周りをよくもみほぐしました。

この甲の部分がかなり痛みをお持ちでしたので、痛みがなくなるくらいまで、毎日少しずつもみほぐすようにお伝えしました。

さらに足の裏をテニスボールでほぐしました。

真ん中編の土踏まずの部分にテニスボールを当てて、体重をかけると、ちょうど青竹を踏んでいる感じと同じなので、とてもおすすめです。

 

足指ピラティスとこのテニスボールでの足裏マッサージを毎日続けられたところ、何をやっても痛みが取れなかった外反母趾の日常の痛みがなくなったそうなのです!

 

ヒールの低いパンプスやバレーシューズで、足に負担がかかり、足指(骨)と筋肉や腱等々が癒着しあっていたようです。

毎日、足の甲と裏をほぐし、足指を動かすことで、本来の指の位置を思い出させてあげたということですね。

 

すぐに外反母趾の指の形が治るわけではありませんが、毎日のケアで、少しずつ足指が本来の位置に戻ってきますので、あきらめずに続けていただくことが大切です。

 

痛みなく普通に歩けること、痛みのない人には普通のことなのですが、本当に大切です。

 

土台となる足や足指。

土台が正しい位置に収まっていないと、どんなにトレーニングをしても、歪みとなって戻ってしまいます。

 

是非、足指から整えて気持ちよく歩けるようになっていきましょう!!

外反母趾でお悩みの方はいつでもご相談ください。

 

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