こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
今日は通称ROSEというドリーのもう一つのスタジオ(ドリーは3つスタジオを運営)で朝9時からレッスン開始。
こちらのスタジオはプレミアムアウトレットの近くで、大学から急行のバスに乗って、ベガスの街中(ホテルやショッピングモール)を通っていくルート。ベガスに到着して始めて日中ベガスの街並みを見ました。バスの中ではまるでおのぼりさん状態で、きょろきょろ・・・
スタジオに到着するとすぐにティーチングレッスン。まずは事前に作成したクライアントの怪我の状況を主観データ、客観データ、アセスメントという3つの切り口から把握した上で、今後のトレーニングプランを作るというプロジェクト。
昨日までに学んだEQUIPMENTやマットエクササイズの中で、メニューを考えたものを提出。そのプランをドリーが検証&そのプランに対するアドバイス。
このプランに関しては、ドリーからのアドバイスをもらった上で最終的なトレーニングプランを明日提出(これから作成です)。
次に、ドリーから、肩の故障を持ったお客様と膝に故障をもったお客様に対するレッスンを「REFORMER」、「TRAPESE」、「CHAIR」からそれぞれ2つずつ選択し、同時に2人のレッスンを行うというもの。
実際のレッスンでは、各エクササイズに対して
どうしてこのエクササイズを選んだのか(目的)
どこに注意するか
注意しなくてはいけないことは?
どんな応用が必要か
等々を説明。
その上でその選択が正しいかどうか、時には間違ったエクササイズを選んだ場合は、どうしてそのエクササイズは良くないのか?をドリーがアドバイス。
たとえば・・・膝の故障には内転のエクササイズが有効だけれど、ストラップを使ったエクササイズの場合は膝が動いてしまう可能性あり、動いてしまうということは、膝に負担がかかってしまうからあまり良くない・・・
怪我に対するエクササイズは、動きや姿勢一つがとても大切だと痛感しました。
写真はまさにドリーが腕の向きをアドバイス中の場面。
そのあと、スタジオでゴルフピラティスのレッスン。
以前学んだゴルフピラティスのレビューに加えて、さらに応用した動きや、どこにフォーカスして動かすと、効果が倍増するかを一つ一つのエクササイズで確認。
ドリーに全ての動きをチェックされていると思うと、毎日行っているゴルフピラティスの動きも緊張・・・
写真はLOWER BACK STRECHの応用編。床に寝た状態でロールダウン&アップをサポートしながら行うというもの。
ピラティスは本当に奥が深いです。どんな動きにも応用が可能なのがピラティスのよいところです。
今日使ったマシンは・・・
REFORMER
TRAPESE
CHAIR
ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」
都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分
TEL/FAX:03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)
All Aboutプロファイル:ピラティスインストラクター「太田律子」
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