ブルー・ジャイアントから聴こえてくる音

ブルー・ジャイアントから聴こえてくる音

John Coltrane / Transition
https://www.youtube.com/watch?v=fwj4Cx7Xz3A

John Coltrane (ts)
McCoy Tyner (p)
Jimmy Garrison (b)
Elvin Jones (ds)

黄金のカルテット時代の１枚。
ブルー・ジャイアントのプロバンド目指した音のイメージは
個人的にはこれに近い。どちらかというと重い音。
コマーシャルとはちょっと無縁な感じ。何か求めている音。
画面から音は聞こえないが、頭の中でイメージするものは、
個人個人で違う。やはりジャズ好きな読者もいるだろうし、
そのような方がどのようなイメージで、音楽演奏場面の画を
楽しんでいるかちょっと興味がある。

彼らの演奏は激しい画で書かれていることが多く、バラードは
まずない。アップ・テンポのガツガツ行くタイプの曲が
多いような気がする。太く強い音でバリバリ行く。
単行本は海外編が４冊でている。国内編は10冊で完結。
海外進出して、大きくなって・・・。成長物語どうなるのか
見守りながら、次を待つ。

５巻がでた。巷の書店では平積みが亡くなったところもあるらしい。
売れてるのかBG。
隔週でビックコミック読んでいるので、単行本はすぐに手にしなくても
いいのだけれど、まとめて読むにはいいかもね。物語は佳境に・・・。

みちばたコンサート

という漫才の２人組がいる。
たまたま聴いてた「天使の作りわらい」という
ＮＨＫのラジオ番組に出ていた。
結成されて２年ぐらいか。
チェロと尺八の音を出しながら、漫才をするという。

チェロと尺八という組み合わせが面白かったので、
聴いてみた。人を傷つけたりしないチームだった。

チェロのらむ　尺八の虚無僧の二人。

らむは学生～社会人オケを経験しお笑いに。
虚無僧は何をしていたかいまいちわからないが、
そういう事で、ある日組んでみたらいけそうだったので
始めたらしい。
ネタはラインで交換したり、カラオケボックスで
練習したりしているらしい。
Ｍ１とかＲ１にも出ていたりするが、予選までは
いくがそれ以上にはまだいかない。
ちょっとこれからの人たちかもしれない。
みちばたというくらいだから地道に応援していこう（笑）。


　彼らのサンプル
みちばたコンサート ネタ 2018.5.21 オスカーライブ
https://www.youtube.com/watch?v=22IxktdEy3c