川崎 燎(g、コンポーザー) 巨星堕つ。
多分、私がジャズ聴き始めた10代のころは、
もしかすると、川崎氏は海外に行っていたかも
しれない。スイングジャーナルに時々記事が
載ってたような気もするが、海外の活動が長かった。
自分で想像し形にできた、ある意味天才肌だったのかもしれない。
70年代のフュージョンの走りみたいな時代に、自作の曲の
間にヴィラロボスの曲はさんだり、バッハの曲入れてみたり、
ある意味自由な感覚を十分持たれてた。ある意味驚いた。
今このようなマルチな活動をしているのは限られている。
フュージョンもやりながら、クラシックギターの作品も
取り上げて弾いてしまう。エレキもアコギも両刀使いだった。
多彩なタレント性を持った演者だった。
70年代の作品聴いても、あまり古さを感じないところに脱帽。
合 掌。
参考。
Ryo Kawasaki - Ring Toss - 1977
https://www.youtube.com/watch?v=DhbTQd_zsZM&t=135s
Ryo Kawasaki - Nature's Revenge - 1978
https://www.youtube.com/watch?v=11jKbQVt4OY
Ryo Kawasaki: Round About Midnightr - Here, There and Everywhere 1992
https://www.youtube.com/watch?v=nKg7E6aiR3k
Ryo Kawasaki - My Man's Gone Now - My Reverie 1993
https://www.youtube.com/watch?v=I7QO5Meu75o
多分、私がジャズ聴き始めた10代のころは、
もしかすると、川崎氏は海外に行っていたかも
しれない。スイングジャーナルに時々記事が
載ってたような気もするが、海外の活動が長かった。
自分で想像し形にできた、ある意味天才肌だったのかもしれない。
70年代のフュージョンの走りみたいな時代に、自作の曲の
間にヴィラロボスの曲はさんだり、バッハの曲入れてみたり、
ある意味自由な感覚を十分持たれてた。ある意味驚いた。
今このようなマルチな活動をしているのは限られている。
フュージョンもやりながら、クラシックギターの作品も
取り上げて弾いてしまう。エレキもアコギも両刀使いだった。
多彩なタレント性を持った演者だった。
70年代の作品聴いても、あまり古さを感じないところに脱帽。
合 掌。
参考。
Ryo Kawasaki - Ring Toss - 1977
https://www.youtube.com/watch?v=DhbTQd_zsZM&t=135s
Ryo Kawasaki - Nature's Revenge - 1978
https://www.youtube.com/watch?v=11jKbQVt4OY
Ryo Kawasaki: Round About Midnightr - Here, There and Everywhere 1992
https://www.youtube.com/watch?v=nKg7E6aiR3k
Ryo Kawasaki - My Man's Gone Now - My Reverie 1993
https://www.youtube.com/watch?v=I7QO5Meu75o