MOBU'S MUSIC MAZE

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川崎 燎(g、コンポーザー) 巨星堕つ。

2020-04-16 23:36:16 | 音楽夜話(ジャズ)
川崎 燎(g、コンポーザー) 巨星堕つ。


多分、私がジャズ聴き始めた10代のころは、
もしかすると、川崎氏は海外に行っていたかも
しれない。スイングジャーナルに時々記事が
載ってたような気もするが、海外の活動が長かった。

自分で想像し形にできた、ある意味天才肌だったのかもしれない。
70年代のフュージョンの走りみたいな時代に、自作の曲の
間にヴィラロボスの曲はさんだり、バッハの曲入れてみたり、
ある意味自由な感覚を十分持たれてた。ある意味驚いた。
今このようなマルチな活動をしているのは限られている。

フュージョンもやりながら、クラシックギターの作品も
取り上げて弾いてしまう。エレキもアコギも両刀使いだった。
多彩なタレント性を持った演者だった。
70年代の作品聴いても、あまり古さを感じないところに脱帽。
 合 掌。


参考。
Ryo Kawasaki - Ring Toss - 1977
https://www.youtube.com/watch?v=DhbTQd_zsZM&t=135s

Ryo Kawasaki - Nature's Revenge - 1978
https://www.youtube.com/watch?v=11jKbQVt4OY


Ryo Kawasaki: Round About Midnightr - Here, There and Everywhere 1992
https://www.youtube.com/watch?v=nKg7E6aiR3k

Ryo Kawasaki - My Man's Gone Now - My Reverie 1993
https://www.youtube.com/watch?v=I7QO5Meu75o

ファイアサイドセッション3

2020-04-16 23:27:32 | アコースティック・ギター・トリップ
ファイアサイドセッション3

外B-25
家ピアノ
家D-18
家D-18ヘルプレス
外B-25

1曲目が終わり愛犬が出てくる。
腹を出して、雪の上でごろごろする。
うちのも、草の上で時々するが、
犬の習性みたいだね。
ヘルプレスはCSN&Yでやっていたから
なんとなくわかった。

なかなかセットリストがわからないけれど。
一回目が出た。

ソングリスト
第一回分。

ミュージックライフ・クラブ
https://www.musiclifeclub.com/news/20200323_03.html
第1弾は「Sugar Mountain」「Vampire Blues」
「Love Art Blues」「Tell Me Why」
「Razor Love」「Little Wing」。