４月３日生まれのジャズマン ジミー・ジュフリー スコット・ラファロ エリック・クロス

４月３日生まれのジャズマン　ジミー・ジュフリー　スコット・ラファロ　エリック・クロス


Jimmy Mc Griff (Organ) 1936–2008.　４月３日　生誕85周年


こういうファンクなオルガンも聴いていた時期がありました。
この後デオダートとか、ラテン系のクロスオーバーが出てきて
いますが、こういう音楽は流して聴けるのでうれしいです。


let's stay together
https://www.youtube.com/watch?v=zjQ2qcfDsyg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Scott LaFaro (Bass) 1936–1961.　　４月３日　生誕８４周年


ラファロといえば、エバンスとのコラボ。べースを変えた。
ヴィレッジバンガードのセッションは白眉で語られる。
才人は早逝。相場はそう決まっているようである意味悲しい。


Bill Evans Trio - Sunday at the Village Vanguard (1961)
https://www.youtube.com/watch?v=OVEOf7VCNgs&list=PL4W_2s8dlY7k8MjerfRHfIX_UaYzx0PjO


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




Eric Kloss (Alto Saxophone)1949　４月3日 72歳おめでとう。
40歳以降は健康上の問題から、録音演奏をほとんどしていない（wiki）。
以降は大学で教鞭をとったりしている。
デビューは16歳。盲目のサックス奏者。
お名前は存じていましたが、音源までたどり着けませんでした。


ERIC KLOSS - Essence 1974
https://www.youtube.com/watch?v=FHhva-XUOKw

4月２日生まれのジャズマン ラリー・コリエル ブッカー・リトル

4月２日生まれのジャズマン　ラリー・コリエル　ブッカー・リトル　　


Larry Coryell (Guitar, Guitar-Electric) 1943–2017.　４月２日　生誕78周年。


ラリー・コリエルはエレキもさることながら、アコギでもその才を発揮した。
やはり、一番推しなのは「トゥー・フォー・ザ・ロード」。やっぱ「スペイン」だよね～。
この1曲で買いだ。イントロのフレーズはその後のスペインのカヴァーにはもれなくついてくる
フレーズになった。かっこよすぎ。


Larry Coryell "Two for the Road"
https://www.youtube.com/watch?v=YxflQzvJNGE&list=PL8a8cutYP7fr2gp2ejiAYjgvm0R1ktGNn


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


Booker Little (Trumpet) 1938–1961.　４月２日　生誕７３周年。


といえばＴＩＭＥ盤のあのトランペットのイラストジャケットのアルバムを思い出す。
短調の旋律が耳に残る。これでこの方の名前は憶えているというマジック。
エリック・ドルフィーのアルバムにも参加していたり、重要なものに顔出してたりするので、
侮れない、ドルフィーとはもしかすると同じ匂いがするのかもしれない。


Booker Little — "Booker Little"
https://www.youtube.com/watch?v=LUxmPfE__Rs

浅利史香４ はま☆キラ（NHK横浜放送局）提供。

浅利史香４　はま☆キラ（NHK横浜放送局）提供。


https://www.nhk.or.jp/yokohama/hamakira/
聴き逃し放送あり。約50分。らじるらじる・NHK横浜放送局


たまたま、カーステでNHKFM81.9MHZの横浜を聴いていた。
浅利さんが、公開収録をしていたのは知らなかったので、
車の都合で途中まで聴いた。
最近はアルバムデビューして、ライブハウスのギグもされて
いるようで、活動域が広がってきている。
ほめことばで、普段使いのJAZZ。リピートしながら行ける。
今日もいいジャズ聴かせていただきました。GOOD JOB!!。


■浅利史花(g)
北島佳乃子(p)
三嶋大輝(b)
柳沼佑育(ds)
★アルバム：イントロデューシン・収録曲。


1.Summit★
2.サンバ・デ・アメージュア　アメージュア（ポルトガル語＝貝のあさり・浅利と掛けた）
3. Goldfish Droppings　★　（金魚のフン、子供のころ母親の
　　　　　　　　　　　　後をついていたような子供だった）
4.ソニームーン・フォー・トゥ（ソニー・ロリンズのブルース曲）