MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団演奏会

2021-04-26 09:02:49 | 音楽夜話(クラシック)
03:03-05:00 20.03-22.00 DeutschlandRadio 4月26日


フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」 op.80
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 op.103
イベール:室内管弦楽のためのディヴェルティスマン
ラヴェル:ボレロ
ルイ・ロルティ(ピアノ)
佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団
2021年4月25日 ベルリン、ベルリン・ブランデンブルク放送大ホールから生中継


佐渡 裕氏多分世界を飛び回っていらっしゃる方。たまたま見つけた。
ウィーン・トーンキュンストラーの首席指揮者。
佐渡氏というと、山本直純氏を思い浮かべる。「大きいことはいいことだ」
割と、大きなことに駆り出されたりしていた。5000人の第9とか。
ベルリンフィルを振るなど。いろいろのチャレンジを試みている。
ヨーロッパと日本を行き来して活動されているようだ。
「ぺリアスとメリザンド」多分通しては初めて聴く。シチリアーナは有名で、
単独で演奏されることも多い。そういえば佐渡氏はフルート専攻だった。
染み渡る様な曲調が伝わる曲だった。


サン=サーンスの5番のピアノ協奏曲も多分お初かと思う。
手数の多い感じのする曲だった。協奏曲の共演者は、こちらが名を存じ上げてない
だけで、大体はある程度の格付けされたソリストが弾いている。
この方も還暦すぎているベテラン。録音も数多く残している。


イベールもお初。「ディヴェルティメント」とも。6曲からなる。
シリアスものもいいけれど、このような、ユーモアのあるものも
お得意なのかもしれない。


ラヴェルのボレロを締めに持ってくるプログラムは多い。最後、盛り上がって
終われるからだろう。演奏者泣かせの1曲。どう締めくくってくれるのか・・・。


さて。こういうスタンスの佐渡さんもなかなか面白いコンサートでした。



「ロック」「ディープ・パープル」という寝言。

2021-04-26 07:38:36 | 旅は道連れ世は情け
「ロック」「ディープ・パープル」という寝言。




言った本人は決して聞くことない寝言。


なっつがきいていた。しかもその寝言に「何?」
と聞いてしまったらしい。


寝言に話しかけてはいけないというような、都市伝説みたいな
ことも、子供のころ植え付けられていたので、なんてことするの~
と思ったが、偉い先生のお話だと、そういうことは特に問題ないらしい。


しかしながら、そんな夢を見たということもなく、覚えていないし、
寝言に関しての昼間それを聴いていたわけでもなく、どうしてその
単語が出てきたのかわからない。


スモーク・オン・ザ・ウォーターなのかハイウェイスターなのか
わからないけれど、すべては煙の中だな・・・。


寝言に話しかけてイイ、ダメ?。アンアンニュース
https://ananweb.jp/news/143433/