MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

4月15日生まれのジャズマン リチャード・デイヴィス ハーブ・ポメロイ

2021-04-18 22:58:12 | 音楽夜話(ジャズ)
4月15日生まれのジャズマン


Richard Davis (Bass) was born in Chicago, IL in 1930.4月15日  91歳おめでとう。
時々、アルバムのメンバー表に名前が載っているのを見かけた。
多分、ある程度の数のアルバムを出しているのではないかとおもう。
1曲目のDear Old Stockholm" (Traditional) は、ポール・チェンバースを
思い起こさせるけれど、それはそれ、ジャズは奥の深いもの。


Richard Davis (Usa, 1971) - The Philosophy of the Spiritual (Full)
https://www.youtube.com/watch?v=dqN0W5ol8Os


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Herb Pomeroy (Trumpet) 1930–2007.4月15日 生誕91周年


お名前は存じ上げていましたが、音源までたどり着きませんでした。
スイングバンドのアルバムを1枚聴いてみました。JAZZは生演奏という考え方が
あったようです。教育者としても後年、後進の指導にあたりました。


Herb Pomeroy - Band In Boston (1958)
https://www.youtube.com/watch?v=qTHelTNCtEI&list=PLyHn3f7-9IUJQ5LdjU3XLpaXEZS_P5fEv&index=1


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明治安田生命J2リーグ 第8節 SC相模原(18位) VS ジュビロ磐田(4位)

2021-04-18 20:27:04 | 旅は道連れ世は情け
明治安田生命J2リーグ 第8節 SC相模原(18位) VS ジュビロ磐田(4位)




2021年4月18日(日)13:03KO
相模原ギオンスタジアム


結果でいえば、SC相模原(18位) 1-2 ジュビロ磐田(4位)。
天気も良く、隣接する市立公園に家族連れなどが
押しかけ、サッカー観戦者の車も相まって、
駐車場は満車。路駐も出来ず、歩いて20分くらいの
遠目の市営駐車場に止めててくてく坂道を歩く。
日差しは強いが、気温は20度くらいで、風は
ちょっと冷たいかな。坂道キツイゼ。


と言ってるうちに競技場へ。観戦者も3922名と
競技場の1/2マックスというところで、4000人は
欠けているが、磐田のサポーターは芝生席に陣取って
統率の取れた応援をしていた。休日午後とはいえ、
おもに静岡からいらしているのだから、帰りは早い方がいいので、
13時開始というのはありかもしれない。皆さんユニか
ビブスかタオマフか身に着けていらっしゃるので、
我々はにわか応援団なのでそれはなく、ちょっと肩身の
狭い思いをした。芝生は、雨の翌日だったが、日差しが
強かったので、ビニールを敷いていれば問題なかった。


しかしながら、コロナ禍でマンボウ(蔓延防止)の地域になってきている
政令指定都市相模原、市営の公園は人でかなり埋まっているのではないか。
この車の入り具合を見ると、コロナ関係ない。初めからそんなのないという
感じの人の出方。さすがに皆さんマスクはしているものの、満車。
観戦をあきらめた方もいると思う。試合の日は2時間前。試合前には、
駐車場は埋まると考えていいのかもしれない。駐車場難民になるところだった。


スタジアムの回りの移動販売車を冷やかして、「おりがみ」さんを探す。
うちの市内に移動販売に来るクレープ屋さんだ。前回、購入した時に、
次回はスタジアムでと言っていたので、たまたま来たので、クレープ購入。
スタジアムに入る前に食する。


前売りのチケットを買って入る。芝生席のビジター側は中心に応援団と
その応援に参加するサポーター。両側にビジターが座っている。
お子さん連れも多いので、ある程度の距離は取っているが、なぜか
ぐずる子もおらず、問題なかった。椅子よりいいのかも。
試合は、順位の上下関係なく、競っている試合で、下だから弱いということは
無く、決定的なミスも見られなかった。ほんの少しの差で勝利。でもこの少しの差が
大きいのだ。ベルマーレも昔これで随分泣いていた。気持ちはわかる。
突破するのは容易でないから頑張ってほしい。


初めて、ほかの競技場でのサッカーを見た。ギオンスタジアムは見やすい競技場だった。
もう少し早くたどり着いて近場の駐車場に止めるというのが課題になった。


なっつはジュビロファンの配信つながりの知人に、写真やらデータを送っていて、
ベルマーレファンなのに昨日の試合にはいかず、知人のサッカーに付き合っている。
休日の過ごし方、天気のいい日に炎天下でのサッカー観戦も久しぶりに味わえてよかった。
帰りに相模原の「角上」に寄り、勝ったお祝いに魚を買い夕飯にした。これで休日は終わり。



カミル・マリネスク指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団演奏会

2021-04-18 10:59:46 | 音楽夜話(クラシック)
カミル・マリネスク指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団演奏会


01:00-03:00 19.00-21.00 RadioRomania 4/15


モーツァルト:歌劇「皇帝ティートの慈悲」 K.621~序曲
同:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
曲目不明 アダージョ・
同:交響曲第38番 ニ長調 K.504「プラハ」46
ダン・グリゴレ(ピアノ)
カミル・マリネスク Camil Marinescu指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団
2009年12月16日 ブカレスト、ルーマニア国立放送ミハイル・ジョラ・コンサートホール


定番の序曲・協奏曲・交響曲の組み合わせのコンサート。入りも自然で、モーツァルト
プログラムだなぁと思うような感じでした。
20番の協奏曲も有名曲ですが、ソリストも堅実な歩みで進めていき、指揮者もそれに従うような
自然な流れの曲つくりでした。
モーツァルト演奏の難しさはわざとらしさがないとこのように思いますが、そんな感じの
演奏で、2楽章のピアノから入るところも、なにか語りかけるような雰囲気がありました。
38番のプラハは3楽章。
モーツァルトの交響曲はそれぞれに良さがあったりするものの、旋律が似てたりするので、
どれがどれやらという時がある。プラハは3楽章というところで覚えていたものの、内容は
わすれてたりする。聴いてあぁ、この曲という感じ。
モーツァルトらしい旋律の歌い方、緩急の付け方は心地よいもの。



サッシャ・ゲッツェル指揮ルーマニア国立放送管弦楽団演奏会

2021-04-18 10:44:57 | 音楽夜話(クラシック)
サッシャ・ゲッツェル指揮ルーマニア国立放送管弦楽団




01:00-03:00 19.00-21.00 RadioRomania


モーツァルト:交響曲第1番 変ホ長調 K.16
ハイドン:チェロ協奏曲第4番
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68「田園」
ラズヴァン・スマ(チェロ)
サッシャ・ゲッツェル指揮ルーマニア国立放送管弦楽団
2021年4月16日 ブカレスト、ルーマニア国立放送ホールから生中継]無観客。


2013年4月1日から2017年3月まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者


そういえば、時折プログラムに名前が載っていたのはこのことだったのかと
合点がいった。マーラーなんかも振っていた記憶がある。
ウィーンフィルのヴァイオリン奏者から指揮に転身という。
同じ演奏する側でも、音を出さない音楽家。
今回は古典派ある意味有名どころの作品。
耳馴染みのある曲があるので、聴いてみる。
ハイドンのチェロ協は1・2番は有名でよく演奏され、聴いたことも
あるがそれ以降あるとは知らなかった。
モーツァルトの1番は個人的に好きで、機会があれば聴いている。
あまりコンサートに上がる曲ではないけれど、本当にたまにのる。
田園はまとめるのが難しい曲だという。コンサートの最後に来るには、
あるいみ盛り上がるわけではなく、静かになごんで終わる感じの
曲なので、カタルシスを得るにはなかなか難しい。上手くまとめて癒されて終わる。