MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

おせちもいいけどカレーもね・・・。

2023-01-03 11:03:23 | 作ってみた。


おせちもいいけどカレーもね・・・。




正月料理はあるけれど3食いただくわけではないので、
遅い昼食はカレーにした。


ルーは「栗原はるみ わたしのカレー」というものだった。
箱の裏を見ながら作る。4皿分の分量で、サクサクと作る。
内容には、化学調味料無添加、こだわったのは、あめ色の
炒め玉ねぎと特性ブイヨン。料理研究家はいろいろ商品開発に
かかわると、しなくてはならないことが多いようだ。
こういうものを作りながら、キッチンでスタッフさんと
試食しているのだろうか。


多分味キメのところで、そのあめ色炒め玉ねぎとブイヨンの
味覚旨味がどう消費者にヒットするか。スパイスの香りが
どう反映されるか。 


栗原はるみさんのものは、横浜のお店に食べに行ったり、
ネットなどでも拝見したりしている。ただのミーハー。
なっつが買ってきたルーを試食がてら作ってみた。


私の好きなカレーは皆好きということではないけれど、
玉ねぎとブイヨンの味覚がどうヒットするか。


個人的には、おうちカレーというか、日本的なカレー
のような感じだった。味的にはもっとシンプルなものを
食べつけてるせいか、その意味ではオリジナルな研究家の
味付けになっている。どのくらいの期間店頭に置かれるのか
わからないけれど、期間限定かな。


1年の計は元旦にあり。

2023-01-03 10:28:22 | 旅は道連れ世は情け
1年の計は元旦にあり。


昨年の振り返りをしながら、個人的には大きなことはそれほどなく、
親戚等に色々あってその面ではバタバタもしたが、時間の経つのは
早い部分はあるものの、年々歳はかさむけれど、少年老いやすく学成り難しは
その通りで、段々まだ学ぶことはある状態になっている。
今年は3行日記をつけることにした。割と日々いろいろあると覚えていられない。
悲しい性だ。今日つけて明日付けられれば、当座3日坊主は避けられる。
その程度のものだ。細く長くつけられる様にしていこう。


アングスティン・ハーデリヒ(ヴァイオリン)ヤクブ・フルシャ指揮ルツェルン祝祭管弦楽団演奏会

2023-01-03 10:26:15 | 音楽夜話(クラシック)
1。2


00:03-01:30 12.03-13.30 SRF2Kultur


スーク: 幻想的スケルツォ op.25
聴きやすい抒情詩の様な曲だった。


ドヴォルザーク: ヴァイオリン協奏曲 イ短調 op.53
新春にふさわしいというか(収録は夏)、何か聴きやすいものがあった。
メロディーメーカー、ドヴォルザークの面目躍如。


(アンコール)カルロス・ガルデル: ポル・ウナ・カベサ(首の差で)
(アンコール)コールリッジ=テイラー・パーキンソン: ルイジアナ・ブルース・ストラット


アンコール2曲目は新世界に繋がるような選曲で好ましかった。


ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界から」


こういう曲の良さは、場所を選ばないというか、いつでも名曲と
いう感じで、プログラムに合わせやすい。なかなか、聴きやすい
演奏だった。


アングスティン・ハーデリヒ(ヴァイオリン)ヤクブ・フルシャ指揮ルツェルン祝祭管弦楽団
2022年8月19日 ルツェルン、文化会議センター