レアチーズケ―キを作る助手。

レアチーズケ―キを作る助手。


なっつが、年始に買ったイチゴを使いたいからと言って、
突然、レアチーズケーキを作ると言い出した。
そういうものは店で買うものと思っていたから、およよと
思ったが、彼女はパンだけではなくケーキも教えられる
クラスなのだ。私は助手をした。


丸型のケーキ型に市販のビスケットを砕いて入れたり
していた。とかしバターも使っていた。砂糖も生クリームも
使った。フィラデルフィアのクリームチーズは、一箱
全部使う。ゼラチンも入れたりした、ハンドミキサーで
それらを混ぜてビスケットを敷いた型の上にクリームチーズ
等を撹拌したものを入れて、３時間冷やす。それで出来上がりという。
本当はもっと細かいのだけれど、メモ録るわけでもない助手は
言われたことをするだけで、どんどん出来上がっていった。
かたずけは助手の仕事だった。
イチゴを載せたケーキはいかがなものか。楽しみだ。

試食。

甘すぎず、レモンも効きすぎず、ホームメイドのあじがした。なっつはリベンジすると言っている。その時も助手かな。

「第１１回カピバラの長風呂対決」２０２３年１月７日

「第１１回カピバラの長風呂対決」２０２３年１月７日




やってまいりました。


第１１回　カピバラの長風呂対決　出場選手
いしかわ動物園　　　　　　　　　モミジ　１０歳　雄　５５ｋｇ

　１１時～中継なし　２時間２３分５４秒　　２位
埼玉県こども動物自然公園　　　　イリサ　　４歳　雌　４２ｋｇ　

１４時～中継なし（ツイッター）　　１時間４２分４位
那須どうぶつ王国　　　　　　　　コハル　　５歳　雌　４６ｋｇ　

１１時～インスタライヴあり。３時間４０分２９秒１位
　伊豆シャボテン動物公園　　　　　　ゆげ　　３歳　雌　４０ｋｇ

　１３：３０～ＹＯＵＴＵＢＥ４２℃　１時間４７分２４秒３位
長崎バイオパーク　　　　　　　　ドーナツ　　９歳　雄　５５ｋｇ　

１２時　ＹＯＵＴＵＢＥ　８分４２秒５位


モミジ父さんの面目躍如第２位は堂々としたもんだ。お疲れさん。
埼玉は午後からの参戦で、どういう形になるかわからなかったけど、１時間超えは大したものだ。頑張った。
那須は強かった。コハルさんはじっと動かない時間が長かったし、インスタライブを見ていても飽きなかった。
伊豆サボテン公園　ゆげさんはちょっとはらはらしたとこもあったけれど、いきなりすっと出てしまいあっけにとられた。
長崎は何時でも話題性抜群。近くの笹に気を取られて出てしまうというハプニングをやってのけた。たのしい。
思わぬことが起こるからこの対決は面白くあきない。予想がつかないところもいい。来年も楽しみ。伊豆の会場では２組のカップルが最後まで見ていたのが

印象的だった。ファンなのだなと思う。

やはり全園動画中継してもらえるとありがたい。その方が親しみが沸くし、楽しめる。一考願う。
選手スタっフ関係者の方々、お疲れさまでした。
明日のワイド・ショーで２－３分の紹介があるかも。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 指揮：フィリップ・ヘレヴェッヘ 第9演奏会

1/6






04:00-06:30 20.00-22.30 FranceMusique Le Concert du soir
03:20-06:00 19.20-22.00 DR_P2 Torsdagskoncerten
BEETHOVEN, N° 9 / PHILIPPE HERREWEGHE - CONCERT DU NOUVEL AN


ベートーヴェン：交響曲第9番ニ短調op.125
Sop. クリスティーナ・ランツハーマー Christina Landshamer
Ms. ヴィーブケ・レームクール Wiebke Lehmkuhl
Ten. ヴェルナー・ギューラ Werner Güra
Bs. トーマス・バウアー Thomas Bauer
フランス放送合唱団 Chœur de Radio France
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 Orchestre Philharmonique de Radio France指揮：フィリップ・ヘレヴェッヘ Philippe Herreweghe
2023-01-05 パリ、フランス放送オーディトリアム Maison de la Radio et de la Musique, Auditoriumから生中継


古楽のアプローチが全体の音楽を作る。早めのテンポでサクサク進む。２楽章のティンパニーも古いものを使っているのか、ポンポン響く。
３楽章もゆったり歌いこむということはなく、割と軽くさらさら流れる。終楽章の大団円。コーラスも鳴り響き、最後まで駆け抜けていった。
テンポ落とさなくて崩壊しなかったのはやはりプロ。そういう表現もあるのだなと思う。カロリー高くブラヴォー。

リーゼ・ダヴィドセン（ソプラノ）パトリック・ハーン指揮ウィーン交響楽団演奏会

１・２
05:05-07:00 21.05-23.00 Deutschlandfunk




シュトラウスの曲。
ヴェーバー：歌劇「オベロン」～序曲
R.シュトラウス：4つの最後の歌 AV.150
曲目不明
ブラームス：交響曲第1番 ハ短調 op.68
リーゼ・ダヴィドセン（ソプラノ）パトリック・ハーン指揮ウィーン交響楽団
2022年7月9日　バートキッシンゲン、レゲンテンバウ


よりブラームス１番。なにか、ほかの曲も挟んできているから、
１番を。
重心も低く丁寧に作られた演奏。聴いていて長い感じが伝わる。しかしながら
飽きるようなものではなく、熱感が伝わる。ブラームスの若さ熱量、作品に込めた
思い、完成までの年月を考えると、こういう演奏もありかなと思う。
いい演奏でした。

イェフィム・ブロンフマン（ピアノ） ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー 管弦楽団演奏会

１．１


22:00-24:30 14.00-16.30 NL_Radio4


ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.337
ブルックナー：交響曲第9番 ニ短調


イェフィム・ブロンフマン（ピアノ）
ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
2022年11月25日　ロッテルダム、デ＝ドーレン大ホール


レパートリーがロシア物とブラームスだったりしたから、
古典はやらない人なのかと思ったら、 デイヴィッド・ジンマン 、
チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とベートーヴェンの全集を
作ったりしていた。1958年生まれだから、演奏歴は長いと思われ、
レパートリーもあるのだろうと思う。３番は男らしいというかメリハリの
はっきりした演奏で、ある意味ベートーヴェンらしいイメージを持たせる
演奏のように思う。


ラハフ・シャニは首席５年目になる。このような長い曲を丁寧に紡いでいくことの
緊張感は半端ない。曲の流れを把握していても、引き込まれるものとそうでないものがある。
今回は前者。聴いているうちに、段々とその世界に引き込まれていった。終楽章の展開も
上手く進み最後のホルンのロングトーンが青空に消えていくイメージ。終演後、低音で
大声でないブラヴォーがかかる。かっこいいブラヴォーのかけ方。本場はやはり違う。