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BR-KLASSIK - クラシックスター ベアトリス・ラナ(ピアノ)

2024-09-26 09:27:05 | 音楽夜話(クラシック)
9・26


 01:05‐02:00 18:05-19:00 BR-KLASSIK


BR-KLASSIK - クラシックスター
ベアトリス・ラナ(ピアノ)
「Klassik-Stars」シリーズでは、
著名な器楽ソリストが優れたコンサートや
室内楽の録音で紹介されています。
新進気鋭のアーティストと彼らの現在の録音は、
月曜日から金曜日の午後6時5分まで、
これらの音楽の肖像画のスペクトルを豊かにします。


フレデリック・ショパン: スケルツォ 変ロ短調 op.31
クララ・シューマン: ピアノ協奏曲イ短調op.7
(バイエルン放送交響楽団:ヤニック・ネゼ・セガン)
クロード・ドビュッシー:「ピアノのために」
収録日時場所記載なし。


ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)
ヨーロッパ室内管弦楽団
というのがCDリリース。


前回は24年8月に
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
ヤニック・ネゼ=セガン指揮ルツェルン祝祭管弦楽団で
聴いている。


今回の放送録音はバイエルン放送放送交響楽団
指揮はヤニック・ネゼ=セガン
という取り合わせ。




彼女の名刺代わりの1曲に仕立てている。
演奏回数もおおいのではないかとおもうが、
こればかり弾いているわけでもなく、オファーに
よってはほかの協奏曲も弾いている。
セガンは基本ピアノに寄り添い、所々オケを
浮き上がらせたりしているが、10代の作曲家が
書いた若々しい作品を協奏して仕上げている。
前のショパンも聴かせたし、あとのドビュッシーも
なかなか弾きこんでいて技巧も良かった。いろいろ
研修している跡がある感じに聞こえた。
若いうちはいろいろチャレンジしている。
若いスターはいろいろ大変だけれど、己の道として
精進してほしい。




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