頭脳警察 パンタ氏のギター・・・。
今年、逝去された頭脳警察のパンタ氏。その後、ご本人の楽器庫から
今年、逝去された頭脳警察のパンタ氏。その後、ご本人の楽器庫から
ギターが盗まれ転売された。買い主はわかったものの、いわくつきの
ものだけに、買取店の買取~販売から買い手まで巻き込んで、ネットの
記事になっていた。
買取店は売り手の楽器が盗品でないか、盗難届が出ていないかチェックする
買取店は売り手の楽器が盗品でないか、盗難届が出ていないかチェックする
はずだし、売り手の身分証明も確認する。届と買い取りにタイムラグが
あって間に合わないこともあるだろう。
犯人は楽器を金に換えることが目的だったのか、遺品を狙い金に換えて
犯人は楽器を金に換えることが目的だったのか、遺品を狙い金に換えて
しまったのは犯罪とはいえ後味が悪い。
買い取ってそれは第3者に買われてしまった。法律的には買い取ったものに
買い取ってそれは第3者に買われてしまった。法律的には買い取ったものに
対しての返還請求はできるとのことだけれど、買った側は「出会った運命の
ギターだから返せない」という。問題がややこしくなった。
遺族としては大切なものだけに返還を望むし、きっと、買い取った
遺族としては大切なものだけに返還を望むし、きっと、買い取った
価格プラス・アルファーがあればそれもという感じで、考えてるのかも
しれないが、「出会った運命のギター」買い手にどのような運命が
まっているのかわからないけれど、いい形で終息してほしいと思う。
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