3作目。まるごと卵のスパイスカレー ドロワット エチオピア「スパイシー!」
不定期第3回目は。エチオピアのカレー風味の鶏肉と卵のトマト煮込み見たいなもの。
エチオピアと言えば、古くは東京オリンピック(1964年)マラソンのアベベ選手を思いだす。
多分家庭料理の一つなのだろう。 鶏肉と卵。親子丼ならぬ、親子煮込み。
それほど難しい工程はないけれど、スパイス(カルダモン・ナツメグ・パプリカパウダー)が
今はスーパーのスパイス売り場にあるのでそれほど不便なく買えると思う。最悪、お取り寄せ
という手もあるし。本国では激辛のカレーの事を指すらしいが、このレシピはほんのり辛みが
舌に後で残る感じで食べてる間は辛みはそれほど感じない。レシピを作った方が、アレンジした
様だ。あとはにんにく・しょうが、カットトマト(缶詰可)塩・コショウ・水。
ある意味シンプル。味付けも塩コショウのみ。スパイスの勢いで食する感じ。
ゆで玉子は別にゆでて皮をむいておく。
にんにくしょうがを油でいためてから、レモン汁と塩で下味をつけた鶏肉一口大を入れて混ぜ、
その後、カットトマトと水を足して30分ほど煮込む。ゆでておいた卵をその後、10分ほど、
一緒に煮込んで出来上がり。
カレーというと、欧風のブイヨンの入ったコクのある味付けをイメージしてしまうが、今回は
塩・胡椒中心の味付けで、後は鶏肉のエキスとスパイス味なので、コクはあまり感じられず、
もっとシンプルな味わい、トマトの酸味も鶏肉のレモン味もどちらかというと塩分、酸味が
勝つ味付け。このようなシンプルなものが好きな方にはいいかもしれない。
個人的には固形ブイヨンを入れたくなったけれど、この国の料理を味わうということで、
入れずに置いた。 シンプルでおいしいものだった。
最近、ゆで卵は、圧力なべに蒸しもの用のすのこを入れて水を下に300CCほど入れて、
火にかける。蒸気が出たら、弱火にして5分ほど加圧して、時間になったら、火をけして、
自然放置、圧が抜けたら取りだして、氷水で15分ほど冷やす。
冷えたら殻を割る。この方法が、個人的には、今のところ一番うまく剥ける確率が高い。
不定期第3回目は。エチオピアのカレー風味の鶏肉と卵のトマト煮込み見たいなもの。
エチオピアと言えば、古くは東京オリンピック(1964年)マラソンのアベベ選手を思いだす。
多分家庭料理の一つなのだろう。 鶏肉と卵。親子丼ならぬ、親子煮込み。
それほど難しい工程はないけれど、スパイス(カルダモン・ナツメグ・パプリカパウダー)が
今はスーパーのスパイス売り場にあるのでそれほど不便なく買えると思う。最悪、お取り寄せ
という手もあるし。本国では激辛のカレーの事を指すらしいが、このレシピはほんのり辛みが
舌に後で残る感じで食べてる間は辛みはそれほど感じない。レシピを作った方が、アレンジした
様だ。あとはにんにく・しょうが、カットトマト(缶詰可)塩・コショウ・水。
ある意味シンプル。味付けも塩コショウのみ。スパイスの勢いで食する感じ。
ゆで玉子は別にゆでて皮をむいておく。
にんにくしょうがを油でいためてから、レモン汁と塩で下味をつけた鶏肉一口大を入れて混ぜ、
その後、カットトマトと水を足して30分ほど煮込む。ゆでておいた卵をその後、10分ほど、
一緒に煮込んで出来上がり。
カレーというと、欧風のブイヨンの入ったコクのある味付けをイメージしてしまうが、今回は
塩・胡椒中心の味付けで、後は鶏肉のエキスとスパイス味なので、コクはあまり感じられず、
もっとシンプルな味わい、トマトの酸味も鶏肉のレモン味もどちらかというと塩分、酸味が
勝つ味付け。このようなシンプルなものが好きな方にはいいかもしれない。
個人的には固形ブイヨンを入れたくなったけれど、この国の料理を味わうということで、
入れずに置いた。 シンプルでおいしいものだった。
最近、ゆで卵は、圧力なべに蒸しもの用のすのこを入れて水を下に300CCほど入れて、
火にかける。蒸気が出たら、弱火にして5分ほど加圧して、時間になったら、火をけして、
自然放置、圧が抜けたら取りだして、氷水で15分ほど冷やす。
冷えたら殻を割る。この方法が、個人的には、今のところ一番うまく剥ける確率が高い。
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