冷凍凝固法 ８

冷凍凝固法　８


仕事前の午前中。また、3－40分待ちで受診。
右手の指、両足の３か所。液体窒素で焼く。
痛みを忘れ、かさぶたもとれたころに行くので、
なんだかなぁと思いつつ、また痛い思いして、
1年コースで完治するのかもわからない状況になって
来たのではないかと思う。


治療後のご褒美に、生バナナジュースを買って帰る。
頑張った自分にご褒美！！。また、来月（＞＿＜）。

４月９日生まれのジャズマン アート・ヴァン・ダム スティーブ・ガッド リュ―ベン・ウイルソン

４月９日生まれのジャズマン　アート・ヴァン・ダム　スティーブ・ガッド　リュ―ベン・ウイルソン






Art Van Damme (Accordion) 1920–2010.　4月9日　生誕１０１周年。


ノルウェイ生まれのジャズ・アコーディオン奏者。
経歴はよくわからないけれど、なんとなくお名前は知っていた。
音源までたどり着かなかった。アコーディオンでＪＡＺＺは
それ程いないと思う。第一人者だったかもしれない。ピアノと
掛け持ちというパターンもあるけれど、彼は、アコーディオン
のみだったようだ。アコーディオンというと哀愁とか浮かぶけれど
ジャズアコーディオンはそうではないんですね。


Art Van Damme Quintet - Manhattan Time (1956)
https://www.youtube.com/watch?v=flJXRIIiYZU


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Steve Gadd (Drums and Percussion) 1945.　４月９日　７６歳おめでとう。


一時期色々なところに名前が載っていて、どのジャンルのドラマーかよくわからなかった。
ＰＯＰＳにも客演してるし、ジャズ・フュージョンもしかり。たぶん、引っ張りだこのひとりだったのだろう。凄いドラマーであることは確か。

Steve Gadd and The Gadd Gang beautiful drum solo "My little brother"
https://www.youtube.com/watch?v=OR9Wrxx1Ndk


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Reuben Wilson (Organ)1935.　４月９日　86歳おめでとう。


お名前はどこかで聴いたことがあるような。
BNのカタログで拝見したような感じだった。
オルガン・トーンにはまったことがあり、有名な
オルガニストはちょっと聴いてたことがあるものの
この世界も奥が深いので、さらっていくと色々出てくる。


この方もアーシーなジャズ・ブルースからソウル・ファンク的な
アプローチもする様子。こういうこてこては好きだったりする。
こういうのは、プレスティッジにあってもよさそうだけど、
そこでは録音していない。




Reuben Wilson ‎– Blue Breakbeats (1969)
https://www.youtube.com/watch?v=VohXH9RGBv0

４月８日生まれのジャズパーソン カーメン・マクレイ 北村 英治

４月８日生まれのジャズパーソン　カーメン・マクレイ　北村　英治


　
Carmen McRae (Vocals-Lead) 1920–1994.　４月８日　生誕１０１周年
カーメン・マクレイと言えば、ポピュラーボーカルではなく、やはり
ジャズボーカルとして分類されるのかな。エラ・サラ・カーメンと言われる
けれど、前者２人とは違う個性で知られる。
ジャズヴォーカルはなかなか聴く機会もかぎられているけれど、久々、
このアルバムを聴いた。バックの伴奏者たちの闊達な演奏を聴くのも
面白い。もちろんカーメン・マクレイも充実している。


Carmen McRae-The Great American Songbook
https://www.youtube.com/watch?v=OQAUxLENqss&list=PLvxWibFr0wiIlL7MtXNsLEdjYMeFcvG0b&index=1


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Eiji Kitamura (Clarinet) 1929.　４月８日　９２歳おめでとう。


慶応ボーイ。クラリネット１本で、日本のジャズに貢献した。
長命で現役。大病も患っているがその後は、健康で現役生活を
されている。
ジャズを聴き始めた頃、FMにも時々出演されて、彼のスイングを
聴くことがあった。軽妙なMCも耳をくすぐった。
音楽はいい意味軽妙で、いつまでも聴いていたくなる感じが当時した。
人生におしゃれな方だと思う。


その下に渡辺貞夫氏（1933年生）がいる。いい歳の取り方をしている、
２大ジャズマン。頭が下がる。　


鈴懸の径 クラリネットバトル　鈴木章治　北村英治　世良譲　増田一郎　須永宏
https://www.youtube.com/watch?v=4-UoRLSrsHQ

寿がきや 油そば くじら食堂 打田十紀夫 2

寿がきや　油そば　くじら食堂　打田十紀夫 2


2月24日に油そばのことを書いた。
それから、近くのファミマに行くたびに、入荷しているかどうか
見ていたが、一向にその気配がない。発売してから１ケ月以上たつ。


うちの県には入らないのだろうか・・・。
そんなことを思っていたら、ひょんなところで見つけた。
大手のスーパーだった。マルちゃん日清食品に混じって
寿がきやさんのそれはあった。


余りにも突然視界に入ったのでびっくりした。売り出し始めなのか
余り個数は減ってない感じ。２つばかりかごに入れた。


「油そば」というのは最近のものだと思う。
ラーメンでもなく焼きそばでもない。新種のヌードルだと思う。


汁なしのラーメンとも違う。麺はうどんに近いか。
インスタントなので、どこまでオリジナルに迫っているかわからないけれど、
こういう食べ物なのだと思って食べるしかないかもしれない。


作り方に沿ってつくり、最後に液体スープを入れかき混ぜる。
油そばだけに、麺に油が絡まって油っぽい麵になる。カロリーは
高そうだ。こういうものが好きな若者がいただきそうな１品だった。


私は卒業したジャンルかもしれない。打田氏はまだ現役なので、
このようなメニューもいけるのかも。頑張ってほしい。

４月７日生まれのジャズ・パーソン ビリー・ホリデイ フレディー・ハバ―ト ピーナッツ・ハッコー パット・ラバーバラ ヴィクター・フェルドマン ピート・ラロカ ボブ・バーグ ラヴィシャンカール

４月７日生まれのジャズパーソン　ビリー・ホリデイ　フレディー・ハバ―ト

ピーナッツ・ハッコー　パット・ラバーバラ　ヴィクター・フェルドマン　ピート・ラロカ　ボブ・バーグ　　ラヴィシャンカール


Billie 'Lady Day" Holiday (Vocals) 1915–1959.　４月７日　生誕１０６周年
'Lady Day"と呼ばれた、ビリー・ホリデイ。
数聴いたわけではないけれど、やはり何か伝わるものがある。訥々と歌う何かが
心の襞に引っかかる。そんな表現者がいてもおかしくはない。JAZZの奥深いところ。


奇妙な果実　ビリー・ホリデイ
https://www.youtube.com/watch?v=U-6dLYx66d8


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Freddie Hubbard (Trumpet) 1938–2008.　４月７日　生誕８３周年


ハイ・ノート・ヒッターというイメージがある。カロリー高くバリバリ吹いてしまう感じ。
そんなジャズがあってもいいな。この頃のCTIって、ミュージシャンよくとらえていると思う。
ハバ―ト・ハンコック・カーター・ヘンダーソン・ホワイト。ありだよね。


FREDDIE HUBBARD - Red Clay
https://www.youtube.com/watch?v=KLc8vFT8y7Q


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"Peanuts" Hucko (Clarinet) 1918–2003.　４月７日　生誕１０３周年


クラリネットとえいば、ベニー・グッドマンかなとおもったけれど、
ピーナッツ・ハッコーというミュージシャンもいらっしゃいました。
お名前は存じ上げていますが、音源まで至りませんでした。
スイング・ジャズをメインに活動していたようですが、ビッグ・バンドで
来日も果たしていますね。
ちなみにこの動画では、「シング・シング・シング」を演奏していますが、
この曲はベニー・グッドマンの作曲だと思っていたのですが、実は、
ルイ・プリマという方の作品。1938年にカーネギー・ホールでベニー・グッドマン楽団が
演奏してからその名を知られるようになったようです。


Sing, Sing, Sing - Peanuts Hucko 1990
https://www.youtube.com/watch?v=Nh0SOI-itng


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Pat LaBarbera (Saxophone) 1944.　　４月７日　７７歳おめでとう。


Elvin Jones Quartet -Three Card Molly（１９７９）
https://www.youtube.com/watch?v=pHulrp03qnk


お名前は存じていましたが、音源まで至りませんでした。
このセッションでは、コルトレーン・ライクなソロをとってますが、
生の一発録画のテンションが伝わります。川崎燎氏のギターも時代ですね。
エルビンとは、74~79年まで活動を共にしていたようですが、その時の
記録の一つですね。


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Victor Feldman (Keyboards-Various, Piano, Vibraphone, Drums and Percussion) 1934–1987.４月７日　生誕８７周年
マルチなプレイヤーだったのかもしれません。私が聴いていたアルバムでは、Vibを叩いていました。
下のアルバムでは、この間誕生日に挙げていた２人が出ていて、スコット・ラファロのベースとスタン・レヴィーの
ドラムスという布陣。向かうところ敵なし。


The Arrival Of Victor Feldman
https://www.youtube.com/watch?v=NAh6KYhd70w&list=PL0q2VleZJVEkukrtaW4iPkd3nkVh34qym&index=1


キーボーディスト編（クロスオーバーしてます）
Victor Feldman "In My Pocket"
https://www.youtube.com/watch?v=xiv5fOHYCNs


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Pete Laroca -Sims (Drums and Percussion) 1938–2012.　４月７日　生誕８３周年


お名前は存じていましたが、音源までたどりつけませんでした。ミュージシャンで弁護士だったという変わり種。
WIKIには出身大学も乗っていなかったけど、弁護士だったら法科出てないとさすがにアメリカはダメだと思うが。
割と有名ミュージヤンとの共演がある。


Pete La Roca--Turkish Women At The Bath
https://www.youtube.com/watch?v=XpKG6zzHH_Q&list=PLLQiex-sV-5ZIsh8_0ptmmQjIM5K_NT_G


　Swing Time より　Body And Soul（１９９７）
https://www.youtube.com/watch?v=G0DH0yrRY3g
デイヴ・リーブマン、ジョージ・ケイブルス、リッキー・フォード、ジミー・オーウェンス、ランス・ブライアント、サンティ・デブリアーノ


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Bob Berg (Tenor Saxophone) was born in Brooklyn, NY, 1951–2002.
聴きやすいサックス演奏。安くない精神性。そういうものを兼ねそろえた人だったのかもしれない。
一時期名前を聞くようになったが、そのうち聞かなくなった。51歳で逝去。音楽は残った。


Bob Berg — "Virtual Reality" [Full Album] (1992)
https://www.youtube.com/watch?v=iSmIzZb0_ls


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Ravi Shankar (Sitar) 1920–2012.　　４月７日　生誕１０１年


初めて彼を見たのは、ジョージ・ハリスンのバングラデシュのコンサートの１部で
シタールを弾いて長いラーガを演奏した時だった。
ジョージが私淑してたのはこのような音楽だったことを初めて知った。
それ以後、私はインド音楽には深く入れ込むことはなかったけれど、
この方はシタールの第一人者だった。


Ravi Shankar - Sound of the Sitar [Full Album]
https://www.youtube.com/watch?v=kMGsKCki4VQ