因果推論の高度な技法を身につける、ということだけでなく、PDCAをきっちり実現する、ということも範疇で、ココイラの力量を自ら開発する、ということが大切かと。ビジネス・アナリティクスのスキル形成のことで、もちろん、ビジネスのことも実践を通じて理解を深めて・・・。
DPCデータの整理だけど、個人的にはRを使う、そんな状態。プログラムを整理して、実戦で使えるツールを作っておくのが良いかと。
Pythonのツールに仕上げる、ということも視野に入れてで、医療マネジメントのデータ・アナリティクスって、結局、こういったレベルでのスキルが必要、ということになっている、そんな気がして・・・。
データを弄る、という作業だけど、何しろ、最初は手探りでアレコレと進めて、さらに手順が確定できればプログラムを作って、その後はコンピュータにお任せ、ということに。
だけど、一つ一つ丁寧に進める手探りの段階って、やはり愉しい、ということでしょうよ。もちろん、データの背景を探りながらでもあるので、ココイラの理解を深めるのって能力としては非凡さが必要、という気がして・・・。
もちろん、他の分野でのお仕事が合っている、ということもあるので、データサイエンスティストに求められる才能がすべてではないでしょうけど・・・。
とりあえず、少しばかり方向を変えて、ちょこっと考察、ということに。理論研究のことで、こちらも丁寧に積み上げて継続が大切、そんなことでしょうよ。
思考するお仕事だけど、様々な機会と出会いが必要、そんなことでもあって、案外、理論をつくるのって、ココイラが重要、ということに。
もちろん、関わらない、という決断が必要な場合もあって、このことも積み上げて・・・。
データの整理を地道に行って、その後はプログラムで読み込んで結果を出す、ということを繰り返す、そんなことを淡々と担々に進めている、という状態。採点作業も同じような感じで・・・。
こういうお仕事をきっちりこなす、そんな作法って、やはり大切でしょうよ。
社会人大学院の学生さん方だけど、締切が迫っていて、何しろ懸命。商大ビジネスレビューに掲載する論文作成のことで、専門職修士の修了も間近。
博士後期の学生さんの方も、12月に提出の博士論文の執筆に勤しんでいて、別の博士後期の学生さんは9月の学会発表の準備、という状態。
皆さん、お仕事を持ってのことで、やはり世の中の変化を感じる、ということでしょうよ。
今日も授業ということで、準備をして・・・。
自分の原稿の締切を気にしながら、授業をこなす、という状態だけど、案外、新しい気づきを得る、ということでもあって、大切でしょうよ。
英文の原稿だけど、メンテナンスのことも追加、ということに。
ラインでグループが出来上がっていて、そこに参加している、という状態。中学3年生の時のクラスのことで、同窓会計画は進まず、ということのよう。
もちろん、気軽にラインでやり取り、ということでもなく、参加者全員が静観、ということでもあって・・・。
だけど、メンバーのお名前だけ見ていても、昔のことが蘇ってくる感じで・・・。少し記憶が錯綜してはいるけど。
活かせる知識の会得をしっかり邁進するのって大切でしょうよ。
経営学だけど、積み上げてきた様々な知識体系と融合させることで、さらに展開する、という仕掛けを実感している、というのが個人的な状態。
まあ、正確には、工学、統計学、経営学を合わせて品質を追求する、ということが課題ではあるけど、経営学が大切な役目を担っていて・・・。
そう言えば、自分を自分で形成して、その責任を担って社会に参加する、というフレーズに気づいたのが18歳くらいのことで、40年間この信条って変わらない、そんなこと。
15歳くらいで気づくのが良かった、という反省も、ずっと感じていて、この3年間って何しろ重要だった、という思いが・・・。
技術経営の本質が気になっている、という状態。とりあえず、信頼性工学のことをアレコレと・・・。
英文原稿の後半を埋めている、ということでもあるけど、やはりココイラって重要でしょうよう。要は、技法の構成を積み上げて知の創造を可能とするマネジメント体系のこと。
そう言えば、神戸での創造的活動の居心地の良さを実感している、そんなこと。採血の後の内出血が気にはなるけど、体と心を労わりながらお仕事を少しずつ積み上げて・・・。