教養と言っても、所謂、ものしり、とは違うけど。
がんばりましょう。
機械学習論の応用だけど、品質・信頼性・安全性の技法の中でどう使うのか、いろいろ考えているところ。だけど、企業さんで実際に問題になっているいろいろなことを自分なりに掴んで、こいうった中での解決策として機械学習論を使う、そんな視点が大切でしょうよ。少し見えてきた感じかなー・・・
そう言えば、社会インフラの保全の問題、ぐちゃぐちゃ頭で考えていたら、偶然にもお医者さまとお話しする機会があって・・・。医療の方々って保全のプロで・・・。医療制度の視点、ココイラを社会インフラの健全な維持に関するヒントにする・・・。それでも、まだ頭の中はぐちゃぐちゃしているけど。
個人的には、数学を活かす、そんなことが好きなんだろうなー。”生きている数学”、ようやくこの意味が自分なりにわかる、ちょっとそんな気分。実践の問題と解決を数学まで落とし込む、そんな腕をもっと上げたい、という次第。
企業の方々を対象としたセミナーだけど、逃げ出したくなる緊張感、始まって数分は必ずコレに襲われるの。だけど、終わると充実感も。もっと腕を上げたい、という気分。
今日は神戸で生産技術の研究会に出て、明日は東京でお仕事、その後に名古屋で働いて、そしてまた神戸へ。名古屋で製造業の調査もしたいのだけど、コレは次回に。まずは、ものづくり、今週はどっぷり浸かって・・・
そう言えば、小さい頃に親御さんを亡くし、常に自分で稼いで生きてきた、そんな方のお話を聴けたの。稼ぐために学ぶ、正直、こういうのって大切なんじゃないかと。コワいくらい頭が切れて、しかも現象を数理で推察できる、そんな方の裏側って独立不羈の精神だったみたい。甘えたお勉強って効果なし
生産ビジネスシステム blog.goo.ne.jp/mocha_89_00/e/…
Matrix Algebra,Cambridgeだけど、なんとなくオモシロそうな内容。だけど、コレの位置づけは経済学の演習書みたい。経済経営系では、数学、統計学の基本的な教育を続けて行くことが必要。これを疎かにすると、理論で現実を捉えて解決に導く、そんな人材の養成が衰退。
理論の教育ってやはり大切でしょうよ。数学だけど、社会科学系でしっかり続けて行くのって重要。衰退を実感して危機感を持つようになってからだと、また戻すのに凄く時間がかかるの。数理で現象を捉えて、解決もここから導くのって、数学を自在に使いこなす必要があるでしょ。理論の大切さ、伝えないと
西宮北の芸術文化センターでの演奏会に行っだけど、結局、娘の楽器運びというお役目。まあ、中高の頃に、何かに出会うのって大切でしょうよ。親の方は、自分の経験してないことがわかって、実は堪能。