専門職大学院の専任なので、学部の卒論ゼミを持つことは終わっているのだけど、最後の卒業生が無事に巣立って・・・。
今までを振り返ると、優秀な学生さんは数名かと。今回の学生さんも、もちろんご努力をされたけど、昔の卒業生って今では40歳を過ぎていて・・・。ラインで繋がっていることが不思議ではあるけど・・・。
まだ、40歳前だっけ？
社会人経営専門職の修了だけど、1年半の課程なので9月が修了式、ということに。
色々とお仕事があって、お祝いのお言葉もかられずで・・・。それと、最後の学部のゼミ生もご卒業、ということに。
皆さん、おめでとうございます。
創造組織の力量を向上させてイノベーションの具現化に繋げる、そんなことが本質でしょうよ。DXおよびAIを基盤としたビジネス変革のことで、現場力が要、ということでもあるかと。
優秀な人財を採用して、育成をきっちり行う、というシンプルなやり口ってとても大切でしょうよ。
とりあえず、昨日のセミナーで受けた質問および回答から適用への掘下げに繋がる資料を作成、そんな状態。
企業さまにご訪問させて戴いて2日間あるいは３日間のセミナーを行う場合には、こういった資料作りって何しろ重要。
こちらもゲンバを見せて戴いているので、実践に繋げるために何が整理できていないのか、といったことを見抜いて、アイデアが出るようにエンジニアの方々に示唆を与える、そんなことがお役目かと。
今回の企業さまは、もちろん技術力では世界的にトップレベルではあるのだけど、課題は沢山、そんなことって当然で・・・。
神戸に戻ったら、別のトップレベルの企業さま向けのセミナーで、来月も2社ほど既に予定されていて・・・。
個人的には、極めて単純なお仕事の仕掛けで、鍛え上げた専門領域でのオリジナルの知識体系が基盤、そんなことでもあって・・・。
只今、姫路だけど、ブースのセッションでのプレゼンがあって、それが終わったら伊賀へ。
伊賀では、2日間のセミナー、ということに。
帰ってきたら、別のセミナーを配信で行って、その後は福井へ。
とりあえず、自由気ままに知識構成の伝道をアレコレと。
ココイラだけど、かなり違いがあるの。故障検出、故障診断、設計での不具合検知のこと。
今週は、信頼性絡みに集中、という状態。
母の法要が終わり、色々と思い出しながらも、やはり母の全てを知っているわけでない、というのが結論かと。
父は急に体調が悪くなり、憔悴、そんな状態であるけど、表面的には気丈でもあって、何となく老いの宿命による闘いを感じる、そんなこと。
そう言えば、娘は自分達で新たな家庭を築く、ということになっていて、個人的には世の中の移り変わりを感じている、という具合。
とりあえず、身軽になって行くだけの自分、そんな状態かと。
ネットの接続だけど、冗長の対策って必須でしょうよ。
只今、アレコレと検討してはいるけど、自宅からの方がリスクが少ない感じで・・・。配信のこと。
モデリングと推定だけど、精緻にする、というのって必須でしょうよ。推論と学習の応用でのことで、高度なアルゴリズムを開発する、ということの基盤でもあって・・・。
要は、数学と物理および情報科学の積み上げに基づくデータサイエンスおよび機械学習、というアタリを押さえた応用分野でのアルゴリズムの構造を探究して発見を繰り返す、ということ。
だけど、応用分野そのものが変化していく、ということでもあって・・・。エンジニアリングだとわかり易いけど、社会科学となると、安直のように感じながらも、既に色々と・・・。