特に数学だけど,繰り返し問題を解いて,それで理解を深めることを続けていると,解くことに自信がつく,そんな気分に.で,こういうのって,やはりお仕事で使う知の構築にも繋がって,お仕事の訓練にもなっているでしょ.
頑張りましょう.
経済・経営の数学だけど,自分でいろいろお勉強して積み上げるのが大切でしょうよ.それと同時に,経済・経営をしっかり意識?した研究を続ける必要もあるでしょうよ.でも,経済学や経営学の学問体系の内側からココイラを探求しようとすると,行き詰まることもあるかなーと.外からの視点って大切.
経済学史だけど,鳥瞰してみたくなって,いろいろお勉強はしているのだけど,どうもくっきり見えない感じ.個人的には,数学と経済理論のお勉強に興味があって,かつ生産や労働についての現実も考究していて,それで社会科学を広く考察したいのだけど,やはり?経営を意識して経済を学ぶのが良いかと.
実践経営の専門だけど,しっかり身につける,そんなことって大切でしょ.だけど,コレの体系って奥深いし,広いしで,お勉強するにも厄介.実務の体験,それと論理的な考察,かつ技法の理解など,こういった複数の知識体系が融合して,実践の専門能力って身につく,ということかなーと.
社会人の方々だけど,定期的に結果を持ってきて戴いて,それでディスカッションする,そんなことが当たり前.個人的に係わっているのは,業務に係わる問題解決の場合もあるし,論文作成の場合もあるし.でも,普通の学生さんにコレを身につけてもらうのが重要でしょうよ.受け身からの脱却って必要.
ある企業の社長さんだけど,前から気になっていたの.ご自身の理念の主張を表明して,そのための活動も熱心,という状況.そして,ご自身の企業経営の状態はきっちりしていて・・・.経営者の表明する理念だけど,色々な視点で考えてみたい,今はそんな気持ち.