シミュレーションづくり,そんなことをやっているの.ダイナミック・システムのモデリング,そんなことだけど.
ちょこっといろいろ企んでいて・・・.ジャズを聴きながら,数値計算,そして数学も考えて・・・.居心地の良さを感じるのだけど・・・.
シミュレーションづくり,そんなことをやっているの.ダイナミック・システムのモデリング,そんなことだけど.
ちょこっといろいろ企んでいて・・・.ジャズを聴きながら,数値計算,そして数学も考えて・・・.居心地の良さを感じるのだけど・・・.
経営学と経営工学だけど,もちろん違うの.だけど,コレらを同化する,そんな思考を身に付けて,かつ技法を使いこなす,そんなことって可能かと.
実践経営の研究.教育だけど,捨てずに続ける,個人的にはそんなことになるんだろうけど,でも,まずは自分の能力を向上させて行かないといけない,ということでしょうよ.で,その同化を目指して・・・.
管理科学と経営システム科学の根底ってココイラの技法を意味している,と思っていて,やはりこのアタリの学問を創り続けないと・・・.
頑張りましょう.
組織だけど,思考方法の学習,そんなことって大切でしょうよ.活力の無さ,そして結果の出せない,そんな組織には思考方法が導入されていない,と感じていて・・・.
システムズ・アプローチとデータ・サイエンス,ココイラはビジネス思考のコア,そんなことを考えていて,実践経営として組織に導入するにはオリジナルな構成が重要かと.
ココイラには,リーダーの力量,そして経営技法が絡んでくる,という構図でもあるけど.
頑張りましょう.
EXCELでの解析でVBAとソルバーを使って尤度関数の最適化を行う,というやり方だけど,モデルを使った統計学では基本的な方法.で,さらに,Rを使って・・・.だけど,理論もプログラミングも,結局,きっちり身に付ける気がなく,市場では不具合だらけで・・・.
こんなレベルがエンジニアって言えるのだろうか? 会社に入って10年もすれば数学なんて忘れる,そんな声も聞こえてきて.
社会科学系の学部の学生さんでも,データサイエンスの基本を授業でやる,そんな状況なのに.しかも,偏微分を使って最適化の計算も解析的に解く,そんなこともやっているのに.
何かが崩れてきている,そんな気がしているところ.
信頼性工学だけど,実は生存時間解析をベースにして展開している,そんな構図で見ることもできるの.もちろん,ココイラの見方は他にもあるけど,故障率や信頼度の定義は生存時間の確率的な扱いから導かれているの.
で,こういったアタリなんだけど,金融リスクのモデリングでも使っているし,労働経済学でもやはりこれらをベースに失業率の解析で使われている,そんなこと.こういった経済関連での確率モデルだけど,ノーベル経済学賞での業績とも絡んでいて,かなり高尚,そんなことかと.
信頼性工学だけど,もっと基本を大切に・・・.理論もお勉強して,かつRでしっかり解析できる,そんなプロを養成していくようにしないと,衰退してしまう,ということを感じているの.
こういのものイノベーションの基礎でしょうよ.
実は,1964年出版の”信頼性と寿命試験”の本を読んでいたの.日立におられた島田正三先生(確かに,後に法政大だったかと)の書かれたもので,エンジニアとして深く追求する姿勢を感じる,そんなこと.こういうのを嫌う?風潮って,やはり問題でしょうよ.
頑張りましょう.
1時限だけど,いつもの学生さん達はきっちり出席,そんな状況だったの.正直,厄介な内容の授業だけど,皆さん頑張っている,そんなことかと.
Rでのプログラミングに基づいて金融の時系列データを自在に?解析する,というの終着なんだけど,まだまだ基本が続くので・・・.
自分で考えて,一歩一歩納得しながら・・・こういうやり方を身に付けるだけでも効果ってあるでしょうよ.自分で考えることをしなくなると,結局,楽な方に流れて・・・,そして何もつくり出せない,そんなことになってしまうでしょ.
個人的に感じるのは,知的な創成を目的とした基本の能力だけど,分散が大きい,そんなことのようで・・・.で,ココイラは企業の方々も感じているんじゃないかと.で,結局,能力のある学生さんを早く見つけて引き留めておきたい,そんなことになっているのかなーと.今年は卒論の学生さんがいないから,就職の状況を正確には把握していないけど・・・.
だけど,まずは授業には出ようよ,しっかり,そしてきっちりお勉強するために.こういのって創成のための基礎でもあるし.
頑張りましょう.
経営科学の分野だけど,システムズ・データを使ったシミュレーション技法が重要になって行く,そんな気がしているの.要は,データ同化なんだけど,偏微分方程式,ブラウン運動,そしてリアル・オプションをベースにしたビジネス・リスク解析のアタリのこと.
経営系だけど,数学,統計,そしてコンピュータ・シミュレーションに関する専門科目をしっかり学んで,アナリティクスの専門職に就く,そんなことが特異じゃないようになるかと.そんなに先のことじゃないけど.
頑張りましょう.
自ら見いだす,そんな思考を持った方々を育成するのって大切でしょうよ.見いだす仕掛けを理解してもらい,実現可能にする,要はそんなこと.
そう言えば,今やっている授業だけど,どれも学生さん方の変化,そんなものを感じるの.自ら発見しながら進む,そんな思考の一端をちょこっと感じる,といったことだけど.
経営系の使命だけど,やはりイノベーターの養成,といったことがコアでしょうよ.だけど,コレって奥深い思考が必要でもあるの.
頑張りましょう.
家のWi-Fiのルーターだけど,調子が悪くなったので替えたの.考えてみたら,ネット環境だけど,この16,7年でいろいろ変遷しているでしょ.で,今の環境での大本のルーター,コレの故障も考える時期かと・・・.でも,案外,長持ち.
情報通信とお仕事の仕方だけど,この先,どう展開して行くのか? やはり気になるでしょ.個人的には,研究室に居なくても仕事できちゃう,というのがココイラの結果,そんな気がしているの.家に居ても,何しろ研究は可能で・・・.
スマホになってからは,家でも外でも原則ネットが自在に使えるので,モバイルの仕掛けを気にすることもなくなったし・・・.要は,外にいても同じように仕事ができる,そんなことに.
データもクラウドにしてしまえば,どこからでも引き出せるし,外にいてもコンビニで印刷すればいいだけだし・・・.で,最近だけど,研究室はなくても良いかなーと考えていて・・・.正直,国立国会図書館とかの方が勉強捗るし.主要都市のレンタルオフィスを自在に使える,そんなビジネスも出てきているし・・・.
研究室無しで,都心のビルに教室だけあれば,効率的に仕事ができちゃう,そんなことを夢想していて・・・.まあ,教室もなくて,ネットの中で授業もできるし,バーチャルな存在も考えられるし・・・.
あくまでも,情報通信の展開として考えているだけなんだけど,でも,既に一部はやっている,そんなこともあるでしょ.
10年後,20年後を予測しながら,仕事の仕方を自分のスタイルに,そんなことって重要かと.
頑張りましょう.