カウントダウンパーティ初参加。
だって、菊地成孔ダブ・セクステットの演奏を生で聴く機会なんて、
普段住んでるところじゃ、絶対無いんもん。
(RSRは祭りなので特別)
行かないと。
7時半オープンなれど菊地さんは11時過ぎのご出演なので、
9時くらいに着くように出掛ける。
さすがに大晦日の夜なので、電車も空いてるし
恵比寿ガーデンプレイスも人はまばら。
バカラのでっかいシャンデリアが例年のごとく光っている。
ホールってどこ?見回すと奥まった場所でIDチェック中。
“オールナイトなので未成年は入れません。顔写真付のIDをお持ち下さい”なので。
運転免許証を持っていない私は、シュールな身分証明書で入場。
くすくす。
おっしゃれーなホールなのに、クロークは500円払ってカラーゴミ袋にコートやらぶち込んで預けるシステム。
京都の磔磔みたーい。
でも向こうはタダで屋外に放置なので、似て非なるものか。
ポシェット(死語?)にイベント用薄っぺら財布と携帯と小物で来て正解。
広いフロアーは正面にLIVEステージ、後にDJブース。
駆けつけスミノフしながら、バンド見る。
九州っぽい喋りの女の子ボーカルで、面白いサウンド。
次はDJのプレイで一気に空間はクラブスペースになる。
面白―い!踊る踊る。
女子でレゲエで跳ねてるコとかいて、『何でもアリか?』と思う。
彼女、ねぶたのごとく跳ねていて、
何の曲でも菊池さんのLIVEでも跳ねていた。
もしや青森っコ?(笑)
煙草吸うのに出たり入ったりしながら、次のバンドもちょろっと見て、
その次のDJがプレイ始めたら、次がダブ・セクステット。
セッティングが見たくてステージにはりつく。
この辺りで人が増えていて、ほとんどの人がDJブースをガン見。
有名なDJなんだろうなぁ、でも踊れば~。
私なんてセッティング見つつ踊ってましたぜ。
なんかいい曲かかるんだもーん。
そして、セッティングが終ったドラムのサウンドチェックは本田さんご本人。
ハンチング被ってうつむいていても、タイトな音ですぐに解った。
RSRに続き、菊地さんの次に本田さん釘付けポジションか。
演奏が始まる頃にはぎゅうぎゅうで、
後にやかましい若造が酒の入ったコップを振り回しているのが目の端に入る。
このコ(見えてないけど行動がガキ)うるさいし、
指笛とか鳴らし損ねててカッコ悪かった。
掛け声とかそれに類するものはスマートでなんぼだよ。
演奏が始まってしまえば、目は菊地さんに釘付けで、踊るのにも忙しく、
菊地さんがステージ横のデジタル時計を気にしているのがまる解りで、
それも、うひゃうひゃ悪巧みな笑顔なので、つられて笑いながら踊る。
RSRと同じく、
菊地さんの指の動き目の動きでバンドが制御されている様に見惚れる。
オンタイムでディレイかけてたり、今吹いてない音が鳴っていたり、
木村さんってすごいことやってたんだ、感心しつつ踊る。
またしても、カッコイイ類家さんまで気が回らず。
もう、
カウントダウンのタイミングを見計らう菊地さんがいたずらっ子みたいで、
キュート極まりない。
ステージにカウントダウンの数字が出始めて、
なのにゆるゆるとしたカウントダウンで、
新年のその瞬間に降り注いだ紙ふぶきとキラキラが頭を通り越して
「HAPPY NEW YEAR」
みんな一緒が苦手な身としては、この一体感の無さがいいなぁ。
(大いなる矛盾)
実のところ、カウントダウンは別枠でお賑やかにか。と思っていたので、
菊地さんとご一緒なんて心底「うきゃあ」でした。
新年一発目の曲のMC
「景気はもっと悪くなります。そうすると、やれ踊るなとか歌うな、というヤツが出てきますが、そういう時こそ踊りましょう」と笑いながら。
はい。踊りますとも。
というわけで2009年は踊りながら明けました。
何があるのかな。
その後のDJでも少し踊って1時前に帰る。
さすがにオールは出来ないんで、あは。
だって、菊地成孔ダブ・セクステットの演奏を生で聴く機会なんて、
普段住んでるところじゃ、絶対無いんもん。
(RSRは祭りなので特別)
行かないと。
7時半オープンなれど菊地さんは11時過ぎのご出演なので、
9時くらいに着くように出掛ける。
さすがに大晦日の夜なので、電車も空いてるし
恵比寿ガーデンプレイスも人はまばら。
バカラのでっかいシャンデリアが例年のごとく光っている。
ホールってどこ?見回すと奥まった場所でIDチェック中。
“オールナイトなので未成年は入れません。顔写真付のIDをお持ち下さい”なので。
運転免許証を持っていない私は、シュールな身分証明書で入場。
くすくす。
おっしゃれーなホールなのに、クロークは500円払ってカラーゴミ袋にコートやらぶち込んで預けるシステム。
京都の磔磔みたーい。
でも向こうはタダで屋外に放置なので、似て非なるものか。
ポシェット(死語?)にイベント用薄っぺら財布と携帯と小物で来て正解。
広いフロアーは正面にLIVEステージ、後にDJブース。
駆けつけスミノフしながら、バンド見る。
九州っぽい喋りの女の子ボーカルで、面白いサウンド。
次はDJのプレイで一気に空間はクラブスペースになる。
面白―い!踊る踊る。
女子でレゲエで跳ねてるコとかいて、『何でもアリか?』と思う。
彼女、ねぶたのごとく跳ねていて、
何の曲でも菊池さんのLIVEでも跳ねていた。
もしや青森っコ?(笑)
煙草吸うのに出たり入ったりしながら、次のバンドもちょろっと見て、
その次のDJがプレイ始めたら、次がダブ・セクステット。
セッティングが見たくてステージにはりつく。
この辺りで人が増えていて、ほとんどの人がDJブースをガン見。
有名なDJなんだろうなぁ、でも踊れば~。
私なんてセッティング見つつ踊ってましたぜ。
なんかいい曲かかるんだもーん。
そして、セッティングが終ったドラムのサウンドチェックは本田さんご本人。
ハンチング被ってうつむいていても、タイトな音ですぐに解った。
RSRに続き、菊地さんの次に本田さん釘付けポジションか。
演奏が始まる頃にはぎゅうぎゅうで、
後にやかましい若造が酒の入ったコップを振り回しているのが目の端に入る。
このコ(見えてないけど行動がガキ)うるさいし、
指笛とか鳴らし損ねててカッコ悪かった。
掛け声とかそれに類するものはスマートでなんぼだよ。
演奏が始まってしまえば、目は菊地さんに釘付けで、踊るのにも忙しく、
菊地さんがステージ横のデジタル時計を気にしているのがまる解りで、
それも、うひゃうひゃ悪巧みな笑顔なので、つられて笑いながら踊る。
RSRと同じく、
菊地さんの指の動き目の動きでバンドが制御されている様に見惚れる。
オンタイムでディレイかけてたり、今吹いてない音が鳴っていたり、
木村さんってすごいことやってたんだ、感心しつつ踊る。
またしても、カッコイイ類家さんまで気が回らず。
もう、
カウントダウンのタイミングを見計らう菊地さんがいたずらっ子みたいで、
キュート極まりない。
ステージにカウントダウンの数字が出始めて、
なのにゆるゆるとしたカウントダウンで、
新年のその瞬間に降り注いだ紙ふぶきとキラキラが頭を通り越して
「HAPPY NEW YEAR」
みんな一緒が苦手な身としては、この一体感の無さがいいなぁ。
(大いなる矛盾)
実のところ、カウントダウンは別枠でお賑やかにか。と思っていたので、
菊地さんとご一緒なんて心底「うきゃあ」でした。
新年一発目の曲のMC
「景気はもっと悪くなります。そうすると、やれ踊るなとか歌うな、というヤツが出てきますが、そういう時こそ踊りましょう」と笑いながら。
はい。踊りますとも。
というわけで2009年は踊りながら明けました。
何があるのかな。
その後のDJでも少し踊って1時前に帰る。
さすがにオールは出来ないんで、あは。