やっと読み終えましたぁ！
１Q８４
読みだすと面白くて
一気に読んでしまいました
ちょっと正確じゃないですね
図書館に予約したのが
ははっ、Ｂｏｏｋ１～３を借りるのに一年がかり
偶・奇数章ごとに
"青豆"と"天吾" ２人の
始めは接点のないパラレルワールドの物語が進み
次第に１Ｑ８４の世界へ
読み進むに従って次第に
トリックスター "ふかえり" を通じて
接点らしきものが・・・
そしてＢｏｏｋ３で
結果的に "牛河" を介して２人は邂逅
月が二つの1Ｑ84の世界から
ワープする回路 ”高速道路の階段” を通って
1984の世界へ
読みだすと止まりません
推理小説を読んでいるようで
先を知りた～いと・・・
なんで月が二つなんやとか
意味考える人は多分読後感としては”？”
ニューズウィークの書評では
“Why we should stop looking for hidden meanings
in the fantastical worlds of Japan’s cult novelist”
だそうです
ムラカミハルキさんの小説は
未消化の謎が残るので
好きな人ともう一つやなぁと思う人に
２極化するでしょうね
昔話や神話のように魂の物語
ワタシは気の長～いファンじゃ！