料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

城山カタクリの里の花々

2018年04月20日 | 

相模原市にある城山カタクリの里

カタクリで有名であるが

その他にも様々な名もよく知らない

春の花々が沢山見られる

 

4月3日JR橋本駅より

この時期だけ臨時にでる直通バス便でカタクリの里へ

ミツマタ

白やしおつつじ かな

シラネアオイ かな

紅やしおつつじ かな

ミツバツツジ

オカメ桜

トキワイカリソウ


引地川親水公園の桜

2018年04月19日 | 

寄のしだれ桜を見たのち

車での帰路

自然の堰堤沿いの桜並木が美しい

藤沢市にある引地川親水公園に寄ってみた

 

ここも自宅の近くにありながらつい最近知ったばかり

無料駐車場もあり便利である

この日は一日桜三昧

これで今年の桜のお花見の予定は終了デス


寄のしだれ桜

2018年04月18日 | 

寄(やどりき)には先に訪れた "土佐原のしだれ桜" を含めて

「5大しだれ桜」と呼ばれる桜がある

その内4つは下記マップに記載されている

 

それ以外にも

下図記載の "中津川右岸しだれ桜" もありそれぞれ訪れた

松田町風景さんぽマップより引用

 

まず最初は "中山の大きなしだれ桜"

ここは少し電線が写真撮影には目障りなのが難点

電線を避けるため少しアングルを変えてパチリ

こちらは中津川沿いに咲く "宇津茂の大きなしだれ桜"

あとの2つの大きなしだけ桜は少し離れているので

後で車で回ることにして

 "中津川右岸しだれ桜" を見るため中津川沿いにテクテク歩いてみた

 

ますば左岸沿いに南下

対岸の"中津川右岸しだれ桜"がきれいデス

振り返ると丹沢の山々

田代橋まで南下したころで橋を渡り

右岸沿いに戻ることに

 "土佐原のしだれ桜"含めてこの日の散策マップ

画像をクリックすれば写真撮影場所など詳しい情報参照可


再び駐車場に戻り車での帰路

もうひとつの "萱沼の大きなしだれ桜"へ寄った

 

5大しだ桜の一つである

"虫沢の大きなしだれ桜"には近くまで行ったものの

道路が狭く車が止めれそうになかったので寄らず帰宅

この日はしだれ桜尽くしで堪能した一日だった


土佐原のしだれ桜

2018年04月16日 | 

足柄上郡松田町寄(やどりき)にある

土佐原のしだれ桜

それほど遠くないところにあるのに

つい最近友から教えてもらって初めて知り4月2日初訪問

 

寄自然休養村まで車で行きそこに停め

少し山道を登ること10数分

途中はいい里山風景が広がっています

眼下の中津川を眺望

桜は丁度満開

土佐原のしだれ桜にトウチャコ

個人のお宅に植えられているものが開放されているのです

菜の花とのコラボも中々いいタイミングでした

別のアングルで

いい枝垂桜に堪能しました

再び駐車場の方に戻ります

ひとも少なく里山風景がノンビリと楽しめ

実にいいところでした


松輪から劔崎への岩礁の道

2018年04月15日 | 三浦半島散歩(渚ウォークetc)

2、3度訪れたことのある三浦岩礁の道の

劔崎から江奈湾のルート

岩礁の夕景を撮るのと別途計画のロケハン兼ねて

3月31日再訪

 

この日は京急三浦海岸駅から劔崎行のバスに乗り

終点で下車した後

以前とは逆コースで江奈湾から劔崎灯台へ向かうことに

江奈湾の風景

進む方向を望むといい風景が広がっています

釣り人が多いところです

斜めに隆起した特徴ある岩礁風景

振り返ると城ヶ島の方向

少し海に突き出た岬を廻り込むと 

劔崎灯台が見えました

劔崎と遠方には房総の海岸

海辺に咲く花々があちこちに

こちらはハマダイコン

入江を過ぎて劔崎の方へ越える海辺の岩礁地帯

以前は難なく通れたのだが・・・・

橋が壊れてその上満潮の時刻に近いこともあり

越えていくのが難しそうです

劔崎灯台の方から来た釣り人でも若い人たちは

波間をぬってしぶきを避けながら

こちら側へ渡って来ました

 

その人たちに聞くと劔崎灯台の近い方は

さらに厳しそうで海水に濡れる覚悟も必要とか・・・・

安全サイドをとり

滑って転んで早めの海水浴という年寄りの冷や水になるのを避けて

陸地の方へ迂回して劔崎灯台へトウチャコ

間口漁港の方を望む

房総半島の鋸山方面を望む

日没間近の18時前

この日は満月

月の出と点灯する劔崎灯台のツーショットを狙っていたが・・・

丁度狙っていた撮影ポイントへは岩礁地帯が渡れず

灯台の見通しがきかず断念

まあ海面に映える満月が撮れたことで取りあえず満足

満月も暫くして雲隠れしてしまい店仕舞いして

日も落ちた暗~い夜道を

トボトボと15分程歩いて劔崎バス停まで出て帰宅

別途予定していたパチリ友の案内は危ないので断念することに