料理とフォト散歩のつれづれ日記

料理と写真について

大田子から浮島海岸へいざトレッキングスタート

2021年04月15日 | 山・渓谷・トレッキング

清水港から土肥港まで駿河湾フェリーに乗船した後

土肥港からは東海バスで大田子海岸へ

 

この日の後の行程は

下記マップの赤で表示されたルートのトレッキング

大田子海岸からスタートして

浮島(ふとう)海岸へ

以前一度来たことのある

大田子海岸の風景

ここから南の西海岸ルートは

自分にとっては未踏の地ということで

ここをスタート地点にした次第

 

お昼も大分過ぎたのでまずランチと思ったものの

周りには食事処は見当たらず

海辺にいた漁師さんに聞いて教えてもらったお店「そば処やます」で

えび天丼そばセットで腹ごしらえ

14時近くなってこの日の宿を予約してないので

遅まきながら電話で予約

電話を入れるのが遅すぎたけれども

「大屋荘」で

何とか夕食も用意いただけることになり一安心でした

 

食後海辺に出たところの尊之島

ここから海辺沿いに田子瀬浜へ

新しく買ったカメラで操作に慣れず

後で気づいたのだが

何時のまにか白黒モードに

さらに燈明が崎歩道へ

知らぬ間に再びカラーモードに復帰

北方面の展望

こちらは逆に南の浮島海岸周辺海域の展望

さすが伊豆ジオパークだけあって

中々の絶景です

眼下には浮島海岸

ここの眺めに憧れてやってきた

今回のトレッキング

桜とのツーショット

さらに浮島海岸の奥へ

ごろごろと大きな石の海岸で

足元がグラッとしてかなり危ないです

もっと奥まで行きたいところですが

疲れて危ないこともありここらで引き上げデス

この日のトレッキングルート

トレッキング距離は約5.8kmで自宅からの総歩数は16,600歩

それ程アップダウンは少なかったものの

初めての宿予約なしでの慣れない旅と

巣ごもり続きが影響してややバテ気味の一日だった

この日の宿「大屋荘」での夕食はこちら


駿河湾フェリー(清水港から土肥港へ)

2021年04月07日 | 山・渓谷・トレッキング

一年前から計画していた

伊豆ロングトレイルトレッキング

 

3月29日からスタートすべく

駿河湾フェリーに乗船して伊豆に入るため

自宅を7時前に出ていざ清水港へ

 

初めて乗船する駿河湾フェリー

清水港10時45分発に乗船

前日までの雨も上がりお天気はまずまず

富士が見えてきたものの山頂付近には雲

しかし更に沖に出るとバッチリと

海上を走る県道223号線

県道"ふじさん"号と読むんだとか

目的地の土肥(とい)に近づくにつれ

富士は山陰に

土肥港到着

1時間10分の船旅だった


大野山ソロ山行

2021年04月03日 | 山・渓谷・トレッキング

3月24日

お天気よく富士もよく見えるので

巣ごもり続き解消のため

トレーニングと体力測定かねて

丹沢山北町にある標高723mの大野山へ

 

東海道線国府津で御殿場線に乗り換え

谷峨駅下車

当初予定していた山頂からの下山道は車道を避けて

登山道を下る予定であったが

予定のコース(黒線表示のルート)が一部崩壊とかで通行止め

ということで山頂からはうねうねと回り道となる

車道(赤線表示のルート)を延々と下ることに

 

道標はしっかりしていて安心して登山ができます

近くを走る東名高速道路

吊り橋を渡った後の振り返り

車道を離れ登山道へ

富士山を時々眺めながら登れるのがいいです

野生の鹿防止のための扉が所々設置されていた

途中時々車道とクロス

高度が上がるにつれて展望がよくなってきた

でも山頂直下70m辺りから脚はヘロヘロで

10分ごとに一休みしながら山頂へ

登山口が標高凡そ160mだったから

高度差560mほど登ったことになり

最後の方は馬力がなくなったが

コースタイム2時間20分程のところ約3時間

引き籠り生活が長い割にはまあまあの出来かも・・・

北方面を臨むと眼下に丹沢湖

山頂のミツマタ数本が満開だった

遠くに相模湾

しかし下り車道の長かったこと

かなり疲れたが

最後にお花で少し癒されました

山北駅周辺は線路が桜のトンネル

丁度見ごろであった

電車と合わせて撮りたいところだが

本数が少ないため断念

この日のルートマップ

下りは山道通れば1時間45分のところ

うねうねの車道のため1時間程余計にかかった

この日の歩行距離15.7km

30,300歩