高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

放射性物質から、身を守るために母親が注意する食事!

2013-08-19 12:02:04 | 

放射性物質から、身を守るために母親が注意する食事!

特に関東圏にお住まいの方は、外部被ばくも勿論のこと内部被ばくについては、食事療法で体内に取り込んだ放射能を体外に排出しなければなりません!

以下のことを十分に把握して、食事をおつくり下さい!


1・体内に放射能を蓄積させないために、食物繊維が多い食べ物を食べて放射能を体外に排出する。(野菜、玄米など)



2・発酵食品を食べるようにする。放射能を浴びると腸内の乳酸菌などが減少しますので、それを補います。(納豆や味噌、キムチ)



3・塩分をできるだけ多く摂取する。(市販の加工塩はダメです。天然塩でなければ効果はありません。)



4・砂糖、牛乳、乳製品、多量のアルコールは症状を悪化させるとのデータが複数あるので、避けることです。(特に砂糖と牛乳は注意)

洋菓子は、全てダメです!



5・ヨウ素をできるだけ多く摂取するように努めてください。(海草、つまりワカメや昆布)ヨウ素の含有量のトップは乾燥昆布



6・カルシウムを、多く摂取すること。(しらす干しなど)



7・カリウムをできるだけ多く摂取すること。カリウムの含有量が多い食品はヨウ素と同じで海草類。(まこんぶや、ほしひじき)



8・亜鉛を多く摂取すること。(牡蠣、ココア、たまごなど)



9・ビタミンCをできるだけ多く摂取すること。(レモン、パイナップルなど)


ヨウ素131には、ヨウ素剤を飲むこと。

 

セシウム137には、カリウムを摂る。

 

ストロンチウムには、カルシウムが有効!

以上のことに注意して、家族の健康管理をすることです!




 

 


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放射能対策!

2013-08-19 01:45:08 | 巨大地震

放射能対策

 転載

今回は日常的な食生活で出来る放射能対策をご紹介します。もちろん、普段の料理と同じ感覚でできる事ばかりなので、決して難しいものではありません。

まず最初に「そもそも放射能被曝とは?」放射能被曝とは人体が電離放射線(放射線)に触れたことを言います。電離放射線とは放射線のことで、X線、γ線と多くの種類があるのです。

放射能被曝の影響は全身のほぼ全ての細胞にある程度のダメージを与えることが判明しています。特に食べ物からの内部被曝はダメージ量が多く、癌や白血病などの重病になる可能性が増加します。


政府の許容範囲ですが、ありえません!

危険な数値です!

生体蓄積を無視しています!

動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかりました。平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなってしまいます。

収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。

 

これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン様組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。

*動物の体内の100-150Bq/kgのセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損傷、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められます。900-1000Bq/kgのセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招きます。

クレアチンホスホキナーゼ〔Creatine Phosphokinase, Creatine kinase〕のような酵素の抑制により、活力不安定となる。

血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。また15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。(1キュリー=370億ベクレル、従って、15キュリー/km2 =15×3.7×10000=55.5万ベクレル/km2)

セシウムの恐ろしさは血管壁の抗血栓活性を減退させる。血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の器官の細胞の破壊を導きます。
ゆえに放射能被曝で弱った体を良くするためには、放射能を排出するか、弱った細胞を活性化させる必要があるということなのです。

 今回ご紹介する食事法もこの2点を重視して考えています。

ここで誤魔化されて、放射能汚染した食品がスーパーに並んでいます!

放射能被曝で弱った体の回復を促進させる代表的な栄養素には「亜鉛」があります。亜鉛という物質には人間の疫機能や造血機能を強化する働きがあり、放射能被曝で弱体化してしまった免疫力を立て直す効果などがあるのです。

実際にマウスを使用した亜鉛の実験が行われましたが、亜鉛を投与されていたマウスの方が、放射線被爆に対して抵抗力が強いとの結果が出ています。

亜鉛が放射線の害を防ぐという報告
①予め、亜鉛を投与されていたマウスは、放射線被爆に対して抵抗力が強いことがわかっています。又、亜鉛とチオールを同時に投与することによって、相乗的効果が認められたと報告されています。


②γ線を照射する24時間前に、亜鉛又はマンガンを投与することによって、メタロチオネインが誘導され、放射線防御が増強することが報告されています。これは、免疫機能や造血機能が強化した結果と思われると結論づけられています。


③ラットによる実験で、放射線ヨウ素による放射線障害に対し、亜鉛が有効である可能性が示唆されたとの報告があります。

亜鉛を多く含む食品ベスト10(食品100g当りの含有量㎎)

亜鉛は牡蠣、ココア、煮干し、抹茶、ごま、たまご(卵黄)などに多く含まれているので、牡蠣の揚げ物やごまの和物、卵料理などを定期的に食べるようにすれば、ある程度の量を摂取することが出来きます!

また、ミネラルが豊富な天然塩も「放射能被曝に対して効果がある」というような報告があります。
転載
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.4kmのところで、当時浦上病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液の状態を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

 「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。


みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、みそが実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。

 私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。

 今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。

 また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。

 口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。

 もしかすると、近い将来、ここ2~3年のうちに、台湾が独立宣言したら、中国が侵攻し、台湾と条約のある米国と中国の戦争へと突入し、いやがおうでも、日本もそれに引きずりこまれて参戦。中国しか頼るところがない北朝鮮が中国と組んで狂いだし、ついに日本に核爆弾を打ちこむなどということだって、一歩誤れば、将来ありえない話ではありません。

 ちょっと、そこのあなた、毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買ったレトルト食品ばかりで食事をすませていたり、毎日外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていると、そういう人たちは、放射能にやられたら、すぐにコロリですぞ。

以上

もはや安全な食品はありません!

放射能被ばくに「塩」と「味噌」が有効であると述べています。

事実、同様の食事法を実践したスタッフらには、原爆症の症状が出なかったとのことです。

現在の添加物などが大量に使用されているインスタント味噌汁などでは全く効果は期待できません!

昔ながらの手法で作った無添加の味噌や塩を食べて、初めて効果があると思われます。
スーパーやコンビニなどで売られている塩の大半は加工されている塩であり、天然モノと比べるとミネラルなどが殆ど無く、塩化ナトリウムの塊状態になっています。

ご自宅で使用している加工塩を天然塩に変えるだけでも、細胞を活性化させ、放射能被曝のダメージ量を減らしてくれます!

 


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