高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

食品に広がる化学物質の恐怖!

2014-12-22 09:40:07 | 業界騒乱

化学物質に汚染された食品が、氾濫!

端は、「日持ち」と言う一言により、食品に化学物質が使用されるようになった!

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「パブロン」「ベンザブロック」「ノーシン」は環境ホルモン成分入りで子どものADHD増加、精巣がん10倍のリ
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佐藤製薬「ユンケル」は毒性強い「パラベン」入り EUが使用禁止した環境ホルモン添加物2種を使用中
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品川美容外科 プチ整形で副作用の説明せず「しこり」発症し150万円支払い示談、患者は慰謝料等5191万円求
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ロッテ「コアラのマーチ」は一箱でWHO摂取基準に達するトランス脂肪酸まみれ&着色料のカラメル色素も発がん物
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ライオン・サンスターの歯磨き粉、M&Msのチョコに要注意 ナノ粒子「酸化チタン」に発がんリスク
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妊娠中は国内イチゴの食べ過ぎに注意! 住友化学の環境ホルモン農薬『プロシミドン』で胎児に悪影響のリスク

 

食品中の化学的なハザード

農薬、動物用医薬品、飼料添加物などの残留物

食品添加物

食品の製造、加工又は調理の工程で混入した化学物質(洗剤、漂白剤、潤滑油など)

自然毒(植物性自然毒、動物性自然毒)

かび毒(アフラトキシン、デオキシニバレノールなど)

環境汚染物質(重金属、ダイオキシン類など)

食品の製造、加工又は調理の工程で生成した化学物質

原因物質別の食中毒発生状況 (直近10年(H15-24年)の合計値)
データ出典:食中毒事件一覧速報(厚生労働省)
7,689
3,417
1,169
135
266
733
25
32
0
5
10
15
20
25
30
35
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
細菌
ウイルス
自然毒
化学物質
その他
不明
死者数(人)
発生件数(件)
発生件数
死者数
洗剤や漂白剤の混入、
魚類製品のヒスタミンを 原因とするものが
ほとんどを占める

自然毒

特定の動植物に天然に含まれる

人為的に発生を抑制するのは困難 毒性が強いもの、致死性のものも多く存在

実際に多くの食中毒事件や死亡例がある 6
「天然由来=安全」ではないことは明らか
→含有する可能性があるものは食べない
(含有部位を物理的に除去可能なこともある)

農薬などの生産資材や食品添加物

意図的に使用した結果、食品に含まれる

十分なデータに基づいて、効果と安全性を考慮し、適切な使用基準が設定

毒性が強いもの(例えば発がん物質)は不認可又は使用を禁止

適正使用を監視する目的で基準値が設定 7
生産者や食品事業者が適切に使用する限り、高い安全性が確保

汚染物質

環境由来の汚染や生産工程、食品製造工程での発生によって、意図せずして含まれる

幅広い動植物や食品に含有する可能性

発がん物質など毒性が強いものも存在 8
食品が汚染されたり、食品に発生したりしないように、生産や製造の工程を意識して管理をしない限り、安全性が高いとは言えない
→科学的根拠に基づいて、リスクの程度に応じた対応をとる必要

代表的なハザードの例

アクリルアミド

カルバミン酸エチル

グリシドール脂肪酸エステル

クロロプロパノール類

多環芳香族炭化水素類(PAHs)

複素環アミン

フラン etc

各ハザードの生成要因及び含有食品
ハザード名
生成要因
主な含有食品
アクリルアミド
加熱
加熱食品全般
カルバミン酸エチル
発酵
アルコール飲料
グリシドール脂肪酸エステル
精製(加熱)
精製植物油脂
クロロプロパノール類
酸分解、加熱
酸加水分解タンパク
多環芳香族炭化水素類
加熱、燻煙
直火調理、燻製食品
複素環アミン
加熱
加熱した肉、魚
フラン
加熱、発酵
缶瓶詰、発酵食品

共通の特徴

近年になって発見(多くは昔から食品に含有)

単に、これまで発見されなかっただけ

加工前の原料には含まれない

食品原料に天然に含まれている成分が変化

特別な食品ではなく、普通の食品に含まれる

多くは、家庭で加工、調理する場合も発生

微量の長期間の摂取が問題となる

発がん性の疑いがあるものも多い

短期間で健康影響が生じる可能性は低い

リスクが増えたわけではないが、健康影響が無視できない場合はリスクを低減する必要あり

 

低減にあたっての基本的な考え方

食品全体としての安全性を向上させる

食品に期待される風味や栄養は維持する

合理的に実行可能な範囲で対応する

具体的には、以下のいずれかの検討を行う

前駆体をできるだけ減らす

できるだけ生成しないように製造、加工又は調理時の各種条件を調整する

生成した物質をできるだけ分解、除去する

 


食品中のクロロプロパノール類低減に向けた取組

食品事業者と行政が連携して、食品の安全性向上対策を実施し、リスクの低減に成功した事例

食品中のアクリルアミド低減に向けた取組

食品中のアクリルアミドをめぐる背景とこれまでの国内外の取組

食品中のアクリルアミドを低減するための指針

食品の安全性向上対策の一つとして、食品事業者向けに新たに作成している指針

 

輸入食品中の化学物質に関する緊急調査結果について

標記をとりまとめましたので、お知らせします。

1.調査の趣旨

近時、輸入食品への化学物質の混入事例が多発していることを踏まえ、食品に意図的に使用されることが想定されないため、輸入時検査の対象としていなかった、又は検査頻度の低かった化学物質の食品中の濃度の把握、輸入時の自主検査の実施推進等を目的として、緊急検査を実施した。

<従来から輸入時検査で対象としてきた食品>

鉛については基準値が設定されている野菜及び果実を、メラミンについては昨年の中国産乳製品への混入事案を踏まえて、乳含有食品、穀類等たんぱく、養殖魚介類及び窒素含有量関連添加物を対象としていた。

2.調査期間及び実施機関

【調査期間】昨年12月から本年3月までの間

【実施機関】国立医薬品食品衛生研究所の取りまとめにより実施

3.対象食品

近年、汚染の報告があった化学物質を含むと思料される食品のうち、輸入監視統計で届出数量が多い国のものなど、国内で一般的に購買可能なものについて、小売店、インターネット等を通じて入手した。

【延べ商品数】680件

【総分析検体数】1,300件

4.調査対象物質

ダイオキシン類注1)、鉛、ホルムアルデヒド、MCPD(3-クロロプロパン-1,2-ジオール)注2)、メラミン及びベンゼンの6物質

注1)ダイオキシン類:食品汚染物質の中でも関心の高い物質で、昨年、肉類への汚染が認められたことがあった。

注2)MCPD: 酸加水分解植物性たんぱくの製造過程で生成することが知られており、中でもしょうゆがよく知られている。

5.調査結果

結果の概要

6.評価

(1)いずれの物質も、過去の文献、データ等と比較して特に高濃度の含有が認められる事例はなかった。

(2)当該食品を一日に摂取する量を考慮すれば、それぞれの耐容一日摂取量(人が一生涯毎日摂取し続けても、健康への影響がないとされる一日当たりの摂取量)等※を超えることはなく、健康に及ぼす影響は認められない。

※耐容一日摂取量等
分析対象物質 耐容一日摂取量等
ダイオキシン類 4pg/TEQ/kg体重/日
25μg/kg体重/週(JECFA)
ホルムアルデヒド 15μg/kg体重/日(清涼飲料水)
MCPD
(3-クロロプロパン-1,2-ジオール)
2μg/kg体重/日(JECFA)
メラミン 米国食品医薬品庁(FDA):0.63mg/kg体重/日(メラミンとして)
欧州食品安全機関(EFSA):0.5mg/kg体重/日(メラミン及び関連化合物全体として)
ベンゼン 「WHO飲料水ガイドライン(第3版)」のベンゼンに関するガイドライン値及び水道法での水道水のベンゼンに関する基準値:10ppb

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国民は、放射能汚染の現実を知らないのか?馬鹿か?

2014-12-22 00:01:48 | 政治家の暗闘

甚大な放射能被害が、露見する前にようやく東電が3.11事故後の放射能値をNHKを通して発表した!

 

史上最悪レベルとなった東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年半。

私たちは果たしてこの事故を検証し尽くしたのだろうか?
【あす夜】NHKスペシャル メルトダウン File.5「知られざる大量放出」
[総合]12月21日(日) 午後9:15~10:15

独自の取材と科学的検証を重ね、福島第一原発の事故の真相に迫り続けてきたシリーズ「メルトダウン」。

今回は、事故から4年近くたって浮かび上がった「知られざる大量放出」に迫る。いわゆる「吉田調書」などで知られる公的な事故調査は、事故から最初の4日間を対象としてきた。しかし、新たに入手したアメリカ軍の放射線量のデータなどを解析すると、これまでの「常識」を覆す放出と汚染の実態が分かってきた…。

いったい現場では何が起きていたのか?

番組では、この「知られざる大量放出」を徹底検証。これまで分かった事実と併せて、事故の全貌を浮かび上がらせ、今に突き付けられた課題を探っていく。

小児甲状腺検査で半数以上からシコリ等が発見される!対象者1818人中、正常は672人だけ!更に7人が精密検査に! 

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茨城や千葉の保護者などで作る市民団体「関東子ども健康調査支援基金」が関東で子どもの甲状腺を調査してみたところ、半数以上の子供の甲状腺からシコリ等が発見された事が分かりました。検査対象となったのは茨城、千葉、埼玉、神奈川、栃木の5県に住んでいる1818人の子供達です。去年10月から希望者を対象に検査を行い、1139人の子どもが「小さなしこりやのう胞と呼ばれる液体がたまった部分があるものの、特に心配はなく経過を観察」と診断されました。
「正常」と診断されたのは1818人の内、僅かに672人だけとなっています。また、7人の子供からは大きなシコリ等が発見され、詳細な検査を行う必要があると診断されました。

福島の方でも夏に小児甲状腺がんの患者数が100人以上になると発表されましたが、それと照らし合わせると、関東も合わさって動いていることを実感します。
一部の専門家は「検査のやり過ぎで(スクリーニング効果)隠れていた患者が見つかっただけ」と火消しをしていますが、これは医療問題研究会等が「異常に多発している福島の甲状腺がんは放射線被ばくと明らかに関係している」と正面から否定しました。

チェルノブイリ事故の時は検査が本格化したのが事故から4~5年目だったとも言われていますし、日本でもこれから更に被ばく症状と類似する病気などが増えることになるでしょう。関東にも江戸川区や流山市、松戸市等の大きなホットスポットがあるので、福島の騒動は他人事では無いです。
 

【これは酷い】福島の小児甲状腺がん検査、186人のうち173人に結果誤通知!診察日や結節の大きさが他人の結果とごちゃ混ぜに! 

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福島県都福島医大が共同で行っている福島原発事故の影響を調査している小児甲状腺がん検査ですが、9月16日から27日の間に検査した173人に誤った検査結果を通知していたことが分かりました。福島医大等の発表によると、誤通知をしたのは検査した186人のうち173人で、甲状腺の大きさや判定結果がバラバラになっていたとのことです。
誤通知を受け取った方の中には、普通よりも大きな「シコリ」が発見されて二次検査を受ける必要があったのに、「検査の必要はない」という通知が届いた方もいます。

誤通知の原因は福島県立医科大学の担当者が検査を受けた人の表を作成する時に間違えたからで、誰も誤りに気付くことが無く、そのまま配布されてしまいました。県立医科大学の阿部正文センター長は謝罪し、再発防止を心掛けるとしています。

放射能汚染で台湾が日本食品に産地証明要求!福島、茨城、群馬、栃木、千葉は輸入禁止!柏市の内部被ばく測定で21人からセシウムも! 

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*福島での放射能測定
台湾が日本から輸入する食品の制限を強化すると発表しました。台湾は日本からの輸入食品に対して都道府県ごとの産地証明の添付を義務づける新たな規則を導入し、今まで以上に規制を厳しくするとのことです。既に福島、茨城、群馬、栃木、千葉の5県は台湾への食品輸出を規制されています。
また、ホットスポットである千葉県柏市が発表した最新のホールボディカウンターによる内部被ばく測定結果では、小中学生や幼児の計21人から放射性セシウムを検出しました。いずれも0.1ミリシーベルト未満ですが、これからジワジワと影響が表面化する可能性があります。
恐ろしい現実です!



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