高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

内部被曝した子供の身体から放射能を出させる母親の心得!

2013-08-27 10:02:33 | 

内部被曝した子供の身体から放射能を出す方法!

 

食べ物による内部被爆!

 

現在、テレビ等で盛んに報道されているのは、外部で受ける放射線の量についての話ですが、より長期にわたり深刻なのは、今後、放射能の汚染地帯で、食べ物から体の中に摂り込まれた内部被爆の問題です。

 

体の外部で受ける放射線は、洗い流せばある程度は落とせたり、一定の放射線量を受けることでまずは終るものです。

しかし、体内に摂りこまれた放射線は、体内に留まる期間中、細胞に対する攻撃、破壊を止めるこがありません。

放射能は、健全な細胞の配列を狂わせ、細胞と細胞をつなぐものを切り裂きます。

 

細胞は自然に切断されることもあり、それを修復する機能もあるものですが、放射線で切れられた場合には、自然にできた切断とは違い、周りも傷つけながら複雑に切断されてしまい細胞を壊し、その結果、急性障害が出て、それが全身に及び、やがて癌へと進行します。

 

 

放射線は、体内に入ると甲状腺に溜まります。

甲状腺とは、ホルモンを作り出す臓器ですし、甲状腺ホルモンは、食物として取り入れた栄養素をエネルギーに変える組織です。

 

また体全体の新陳代謝を促すなど大変重要な働きをしています。

また、胎児や子どもの成長ホルモンとして、体や脳の発育・発達を促進させる大変重要な組織なのです。

 放射線被ばく早見図 

重要な甲状腺に放射性ヨー素が溜まりますと、その組織が破壊され、ホルモンがうまく作りだせずに体全体にとって重要な問題を引き起します。

 

発育途上の子供達にとって、放射線を浴びることがいかに深刻な問題であるか、この事実からも分かります。

甲状腺の機能障害によって、すべての臓器に重要なホルモンの分泌がうまくいかなくなりますと、全身に栄養を運ぶ力も、毒素を外部に排出する力も、臓器を健全に動かす力も、低下してしまいます。 

 

血液の元である食べ物をうまく栄養にすることが出来なくなった身体は、血液の劣化、減少を招き、白血病のようなガンへと進行します。

 

そうした問題の放射線が、甲状腺に溜まることを防ぐためにヨード剤が必要なのです。

前もって摂りこんだヨード剤が、放射線から発生される放射性ヨ―素を甲状腺ではねつけると言う効果があります。

 

ところが化学物質であるヨード剤は、身体にとってまったく問題がないものではありません。

処方箋が、なければ手に入らないこともありますが、政府が、副作用のリスクを上回る効果がないこと飲むことを自制させているのです。

 

WHO(世界保健機関)にも注意を促すコメントが出ています。

妊婦や子どもの服用には充分に注意を要すると言う指摘があります。

 

「玄米飯に、うんと塩をつけてたべよ!」

 

「塩からい味噌汁をつくって毎日食べよ!」

 

「甘いものは、免疫力を低下させるので避けろ!」

 

「砂糖は絶対にダメ!」

 

「味噌に放射能を50%体外に排出する効果がある!」

 

関東圏の国民は、是非とも実践して頂きたい!

 


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これからは、放射能汚染度がひどくて食品が入手困難になります!

2013-08-26 15:01:56 | 

これからは、放射能汚染度がひどくて食品が入手困難になります!

 

今後、汚染度が高くなる肉や魚類が容易に手に入らなくなることも考えられます。その時には、良質の植物性タンパク質である豆類を食べることです。

 

豆は長期保存可能で、タンパク質を豊富に含んでいますので納豆、麩や湯葉、豆腐、油揚げなども適宜、摂取するために備蓄しましょう!

 

砂糖は、免疫力を低下させる!

豆を煮る場合には、砂糖を沢山入れて焚きますが、砂糖は、血液の質を弱くし、免疫力を弱めます。

体全体の抵抗力も弱まりますので、放射線を排除する際には適しません。

これはすべての料理について言えることです。

すべての料理に、白砂糖を使わないことを心がけて下さい!

 

飲み物は?

体を冷やしたり、細胞の力を緩めてしまう性質を持つ清涼飲料水やジュース類は出来る限り避けて、お茶を飲むことです。

 

体を冷やさないお茶は、番茶、クキ茶、ほうじ茶、ウーロン茶、各種野草茶等ですが、暑い時には麦茶も良いでしょう。

これらのお茶を普段よりじっくりと時間をかけて濃く煮出したものを飲むことです。

 

特別な飲み物としては「梅生番茶」というものがあります。

作り方は、カップに梅干し一個、醤油小さじ一杯を入れ、これにショウガおろしを少々入れよく混ぜ合わせて、これに熱い番茶を注ぎ飲みます。

 

だるさやめまい、貧血などに大変効果のある飲み物です。

これに、小さじ一杯のゴマ塩を入れるとさらに強い効果が見込めます。

 

赤ん坊には、薄い葛湯を飲ませるのがいいでしょう。

子どもには、出来るだけ薄めた梅生番茶、または、番茶だけでも飲ませてください。

 

※体を元気にする補助食品、補助飲料!

上記のような通常の食事に、さらに身体を強くする補助食として「鉄火味噌」があります。

これは、牛蒡、人参、蓮根を微塵に切り、少量のゴマ油をフライパンに入れて炒め、そこに八丁味噌を入れて1時間以上じっくりと、ポロポロになるまで弱火で炒り、ご飯にかけて食べます。

どこでも、誰にでも簡単に作れる放射線に強いと思われる飲み物は、玄米の黒焼き茶です。

水洗いした玄米をフライパンで時間をかけてじっくりと黒焼きにします。

弱火で1時間~2時間、あるいはそれ以上炭素化するまで良く炒ります。

それを鍋かポットに入れてじっくりと煮出して飲みます。

こうした穀物を焙煎した炭素系の飲み物は、放射線を吸収し、体外に排出する解毒力がありますので是非とも作ってください!

 

※気をつけたい食べ物と飲み物

放射線を内外共に被爆する可能性のある状況の中で、最も、注意しなければならないのは、白砂糖を大量に使ったお菓子類です。

白砂糖は、血液を溶血させます。

日頃からこうしたものを過剰に食べていると血液のガンである白血病のような病気に成ってしまいます!

 

砂糖は、もちろん放射線とは異なりますが、血液を溶かし、貧血状態を作り出し、細胞の力や臓器の機能を大幅に弱めます。

この状況の中で白砂糖を含むものを過剰に食べることは、とても危険です。

 

放射線の被曝に対して抵抗力の無い体調を作り出すことになってしまいますので、絶対に避けてください!

若い人たちの好きなチョコレート、アイスクリーム、スイーツ類の嗜好品等もまた注意しなければなりません!

 

農薬、化学肥料、食品添加物、薬物を含む食べ物や飲み物は、体にとって、大きなリスクとなります。

出来る限り、自然な食べ物や飲み物を摂るように心がけましょう。

 

 

関東圏の国民の皆様は、大なり小なり全員被爆しています!

放射線の被曝に対して抵抗力をつけるためには、体全体の免疫力、治癒力をどう高めるかにかかっています。

 

そのために重要な点は、まず栄養となる食べ物をしっかりと食べて、エネルギーとして体内に摂り込める胃腸の状態を整えておくことが最も重要なのです!

 

つまり食べ物から、いかにいい血液を造り出せるかどうかは、胃腸の状態次第と言えるのです。特に、

体全体の力が弱まる被曝の際には、いかに胃腸がしっかりとしているかどうかが重要なのです。

 

胃腸強化方法!

(1)   ショウガシップでおなかを温める。

大き目の鍋にお湯を沸かし、その熱いお湯の中に少々多目のショウガをおろし、それを絞った汁を入れて、そこにバスタオルを浸して、おなかがしっかりと赤くなるまで暖めるというものです。

 

(2)   足湯をする。

ショウガシップで使った後のお湯をバケツに入れ、足湯をします。体全体を暖め、代謝を促します。

 

その他

被曝から身を守るためには、食べ物を徹底的に咀嚼することです。

食べ物が効率よく吸収され栄養として充分に利用するためには咀嚼が必要不可欠です。

唾液を充分に混ぜて噛むことによって、被曝による甲状腺障害による免疫力の低下を防止するために体全体の新陳代謝を高めることに成ります!

 

また、細菌による感染を予防し、胃腸の状態を整え、毒素を排出したり、骨密度を高めますと、免疫力や治癒力も高まります。

 

一口最低50回の咀嚼を心がけ、さらなる効果を高めたい人は一口100回噛むことです。

 

多少質の悪いリスクのある食べ物であっても、良く噛むことによってそれらを打ち消すことが可能です。

病気の症状が噛むことによっては、大き病気が改善された例が沢山あります。

 

放射線による体内被曝と言う危機的状況の中で、最も簡単に出来る命の守り方の一つですから是非とも、愛する家族の為に実践してください!

 

赤ん坊や子どもたちを放射能から、守るためには食べ物をしっかりと咀嚼して食べることを子供達に教えましょう!

 

ただし、乳飲み子や離乳中の赤ん坊の場合には、まず、母親が上記の食べ物をしっかりと厳守することです。

 

最初にしなければならないのは、放射線摂取の可能性がある場合には、即刻、お母さんが、昆布を食べて下さい。そして、以上のことをしっかりとやれば、母乳を通して、赤ん坊の甲状腺に抵抗のある状態を作り出すことが出来ます。

 

赤ちゃんのコンディションは、すべてお母さんが食べる食べ物によって左右されますので、お母さんの食べる食べ物を上手にコントロールすることで、赤ちゃんをいい状態に保つことが出来ます。

 

ただし、その場合には、塩気の問題に少し注意する必要があります。お母さんがあまりにも塩辛いものを取り過ぎると赤ん坊ものどが渇いてしまいます。

 

お母さんがのどが渇くような場合には、赤ん坊ものどが渇いていますので、赤ちゃんの様子を良く観察し、上手にバランスをとって下さい。

 

離乳中の子どもには、玄米のおかゆの上澄みを飲ませるのがいいでしょう。

 

塩気をやや薄くした海草入りのお吸い物や味噌汁をぜひ飲ませてあげて下さい。

 

食事を普通に摂れる子どもの場合には、大人に準じた食べ方で宜しいかと!

 

関東圏は、緊急事態です!

 

通常の食べ物を漫然と食べていては、放射線から身を守る状態を作り出すことは無理です。

是非、体力、免疫力を落とさないように、いつも以上にしっかりとした食事を摂るように心がけて下さい!

 


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放射能物質から家族を守る為に、母親が注意する食品4!

2013-08-26 00:24:17 | 

日常の食べ物による放射線対策は!

 

放射線が、甲状腺に集まることを防ぐためにヨード剤を摂取するのが医学的対処法ですが、食では、ヨー素を大量に含む海藻類を摂ることが一番です。中でも、昆布には、良質の安定ヨー素が沢山含まれています。

 

従って、放射線被爆の危険を感じたら、

「すぐに昆布を食べることです。」

 

10センチ角の昆布一枚に含まれるヨー素には、約18ミリグラムのヨー素が含まれているので、それを二枚適量の水に浸してダシと昆布の両方を同時に摂取することで約36ミリグラムの摂取が可能です。

 

これは、ヨー素剤ほぼ一錠に相当すると言います。

勿論、上記のように水に浸した昆布でも良いのですが、めんどうなら適当に切った昆布をそのまま舐めたり、食べることもいいし、フライパンで軽く焦がして食べるのも良いでしょう。

 

また、毎食、のりやひじきなどをおかずにして食べればなおさらに効果的です。ダシに使用した昆布を適当な大きさに切って、小鍋に入れ弱火でじっくりと柔らかくなるまで煮て、醤油で味付けをし、砂糖を入れない昆布の佃煮を作り、毎食おかずとして食べることも進めます。

 

※そして味噌汁を飲むこと!

毎食、ワカメその他の海草を入れた味噌汁を必ず飲むのが良いでしょう。大根、ごぼう、人参等の根菜類、季節の青菜も具として使って構いません。当然、添加物の入っていない、しっかりと自然発酵させた有機の味噌が一番ですが、もし、手に入らなければ、一般の店で売っている味噌でも構いません。

 

味噌を使ったいろいろなおかずもあります。ぜひ、工夫して食べて下さい。

純正の醤油にも一定の効果があります!

味噌の元である醤油にも、当然、一定の効果があります。様々な醤油を使ったおかずを工夫してください。海草を入れた醤油のオスマシなども良いでしょう。

 

出来れば自然発酵させた純正の醤油を食べて下さい。有機(オーガニック)の醤油ならさらに最高です。

 

※ゴマ塩を食べること!

ゴマ塩は、血液を浄化し、血管を強くします。

 

また、免疫力を高め、体内に溜まった毒素を排出する力があります。ゴマは、白ゴマでも黒ゴマでも構いません。フライパンで軽く炒り、自然塩も軽く炒って水気を飛ばし、ゴマと塩をすり鉢に入れて摩り下ろし混ぜたものをご飯にふりかけて食べますと効果的です!

 

ゴマと塩の比率は、10対1~8対2くらいとし、子どもにはやや塩気の薄いものにします。

毎食ご飯にかけて食べて下さい。

 

立ちくらみやめまい、貧血等の症状が出た時には、番茶や白湯などに小さじ1から大さじ1ほどの量を入れて飲むと症状の改善に役立ちます。

 

※梅干しも必ず食べましょう!

日本の伝統食である梅干しは、古来より、とても身体に良いものと言われて来ました。血液を浄化し、強くし、細胞を引き締め、毒素を排出し、免疫力や治癒力も高めます。

免疫力の強さはおなかの状態によって決まるといわれていますが、その胃や腸を強くし、感染症などの原因である様々な雑菌をも退治する力を持っています。薬などによってインスタントに作ったものではなく、伝統製法に基づいた自然の梅干しを食べて下さい。

 

※漬物も食べて下さい!

漬物は、優れた発酵食品です。腸内の善玉菌を増やし、体全体の抵抗力を強めてくれます。

塩漬け、ヌカ漬け、醤油漬け、ベッタラ漬け、様々な漬物があります。血圧等に問題がある人、子どもの場合には、辛い漬物は避け、適度な塩加減のものを食べるようにして下さい。

 

※主食は穀物が一番です!

主食は、精白していない玄米が一番良いです。

 

表皮も胚芽もある未精白の穀物は、白米に比べて栄養のバランスも良く、すべての面で体を強くしてくれます。放射線による被曝は、血液、細胞、免疫力、自然治癒力、すべての面で抵抗力を弱くします。

 

それらを補うためには、力のある穀物である未精白の全粒穀物(玄米、麦、キビ、アワ、ヒエ等の雑穀)を食べることが最適です。玄米が手に入らず白米の場合には、雑穀を一緒に入れて焚くといいでしょう。

 

※蓮根を食べたり、蓮根のお茶を飲みましょう!

呼吸によって鼻から肺に放射線が摂り込まれます。肺をしっかりと守ってあげるのも大切です。

肺を強くするのは、蓮根です。煮物で食べたり、すって食べたり、お湯に入れてそれに、一つまみの塩を入れて飲むも良いでしょう。

 

また、手元に蓮根を粉にしたお茶(コーレン)があれば、それを飲むのもいいでしょう。

 

 

 


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放射線から子供を守るために母親が、知らなければならないこと!

2013-08-24 12:13:23 | 

放射能対策!

 

東京電力福島第一原発事故で放出された大量の放射性物質は、空から飛散し、土壌を経て野菜などに吸収されるのですが、その品種によって放射能を取り込みやすい食べ物と、取り込みにくい食べ物があります。

 

食材を選ぶときに参考にして、お子様の体内被曝を出来るだけ避けるようにしなければなりません!

 

再び福島第一原発で、原発事故が起こったら関東は封鎖されてしまいます!

 

福島第一原発から放出される放射能雲は、ガス状のものと1000分の1mm程度の超微粒子の二種類がありますが、通常の雲のように、目に見えるとは限りません!

 

また超微粒子は触れるものすべてに付着しますし、口呼吸で吸い込んだ場合は肺に沈着してしまいます!

 

またホットスポット(気流の吹きおろしの関係で常に気流が接触する地域)や、自分の住居が吹き降ろしされた気流の通り道に当る場合には、次のような措置をして頂きたい!

 

1.建物の全ての窓を閉め、隙間をガムテープなどで目張りして家屋を気密状態にすること。

 

2.ヨウ素剤は、必ず早めに服用すること。

 

3.放射能雲に巻き込まれている時と、その後しばらくは、屋内でも放射能対策されたマスクをして、換気扇や、エアコンは外気を取り込みますので全て停止させること。

 

4.電気が使えれば空気清浄器も有効ですが、集塵機には放射能が溜まりますので注意すること。

 

5.飲料水(水道水は汚染されています)を溜めて、保存食をできるだけ多く確保すること。

 

6.放射能雲が到着したあとは、井戸水や水道の水を絶対に飲まないこと。放射能を除去する性能の良い浄水器がありますが浄水器自体に放射能が蓄積するので要注意です。

 

7.放射能雲に巻き込まれている間は外出は禁止。やむを得ないときには雨合羽等で装備し、対放射能マスクを着用して外出する。帰宅の際は、衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄すること。

 

8.雨や雪が降っているときは、特別な注意が必要です。雨や雪は放射能微粒子をため込むため、非常にリスクが高くなりますので、雨や雪のときは外出しないことです。

 

緊急避難に際しては、地震災害の場合に加え、次のような注意が必要になってきます。

 

服装・・・・・放射能対策されたマスク、水中眼鏡、帽子、手袋、雨合羽。

きるだけ肌を覆うような服装で、気密性の高いものを用意すること。

 

携帯用品・・・非常食、飲料水、着替え、ラジオ、電池、携帯電話機、ヨード剤、マスク、ハンカチ、雨合羽、ゴム長靴、ガムテープ、ゴム手袋、保険証、懐中電灯、マッチ、ローソク、救急用品、ビニール袋、ビニールシート、ポリ容器、タオルなどを携帯してください。

 

避難方向・・・まず情報を集めてから、風上に避難する。常日頃から居住地域の風の流れを時間別に調べておくこと。

 

避難方法・・・避難するのに自動車はダメです。

自転車、バイクなどが、有効な手段ですが、たとえ徒歩でも遅れずに避難をはじめれば、放射能の通過路から脱出することが出来ます。

 

雨天時・・・・雨天の場合は、濡れないようにすることが重要です。放射能雲に巻き込まれてしまったら近くの家屋に避難して、放射能雲が通過するまで待機してください。

 

避難せずにとどまる決心をしたあとも、汚染がひどければ避難してください。目安としては総被爆線量0.1Sv、通常放射能の4000倍で10日後、6000倍で1週間後がタイムリミットです。

1ヶ月もすると汚染した地面からの被爆が多くなっていきますので留意しておくことです。

総被爆線量0.1Svというのは、被爆による将来のガン死の確率が4%という数字です。

 

避難場所・・・事故後2ヶ月くらいは、保存食料で耐え忍びましょう。

水は深い水系の湧き水か、雨水の入り込まない深井戸から確保すること。

葉もの野菜、牛乳、鶏卵などはなるべく避けること。

根菜類は、安全性が高いので、食べて下さい。

 

各食品・・・・の放射能値に注意して食べて下さい!

事故からの経過日数が、短かければ短いほど食べるものに注意しなければならないのですが、被爆量は被爆の総量ですので、事故後の日数が経ったあとでも忍耐強く、毎日の食品に気をつけることが必要です。

 

子供達・・・・大人に対して、子どもは放射能に10倍弱く、乳児胎児は100倍弱いため最新の注意が必要です!

放射能の被害は、まず子供たちや、乳幼児や胎児に現れます。

最初の2ヶ月は、子どもは絶対に外出禁止です!

 

また2ヶ月を過ぎても、砂場や芝生の上で遊ばせないことです!

 

母乳を止めて粉ミルクにすること。粉ミルクを溶く水にも注意して下さい!

また妊娠3ヶ月以内での被爆は、幼児ガンの発生率を15倍も増加させますので、要注意です!

 

3ヶ月くらいまで、妊娠に気づかないこともあるのでお母さんたちは注意が必要です!

子供たちには責任はありませんので、大人が子供達を守らなくてはいけません!

何の罪もない子供たちを母親が守り抜くことです!

全ては、世の母親たちが立ち上り闘うことです!

子供は、何物にも代えがたい宝物です!


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放射線から子供を守るために母親が、知っておくべき48案件!

2013-08-23 15:14:36 | 

放射線から子供を守るために母親が、知っておくべき48案件!   

 スイスの拡散予報を注視して、東京にフォールアウトがくる時は外出しない。

 

放射線防護の仕方1

●スイスの拡散予報を注視して、東京にフォールアウトがくる時は外出しない(google[スイス 拡散予報]で到達します)

 

放射線防護の仕方2 

●外出時は、市販されているサージカルマスクは2重か、その間にきっかりのサイズの濡らした綿を挟んで3重にする(大きい粒子を吸い込まないのであれば御の字です)フィッティングをいつも確認する。吸い込んでしまったら致死的なホットパーティクルが飛散しています。

 

放射線防護の仕方3 

●風のある日は、爆発が繰り返されるのと同じなので外出をしない。

 

放射線防護の仕方4 

●放射性ヨウ素等は髪の毛から体内に吸収されるので、帽子を被る(今でもヨウ素が検出されています)

 

放射線防護の仕方5 

●帰宅したら、すぐに冷水か、ぬるま湯のシャワーを浴びる(長時間付着させておかない)

 

(放射線防護の仕方5の補足、冷水か、ぬるま湯のシャワーから浴びるのは、放射性物質が非常に小さくミクロン単位熱いお湯から浴びると毛穴が開いて、そこから放射性物質が流失してしまうため)

 

放射線防護の仕方6 

●ヘアコンディショナー(リンス)は放射性物質と結合するので使用しない(化粧品の類いも危ないと思ったほうがいいです)たぶん、ヘアカラーも。

 

放射線防護の仕方7 

●失明と白内障を予防する為に、目の周りと睫毛を水でよく洗う。

 

放射線防護の仕方8 

●外出時は花粉症用の眼鏡をかける。

みなさん、花粉症用のメガネを早めに買い求めてください。顔のラインにフィットしなければ、真ん中の部分に濡れた綿をまいて、ライターであぶります。うまく加工できれば顔に密着させる事ができます。パリミキで売ってます。

 

放射線防護の仕方9 

●人混みは避けて、電車等のシートには座らない。ホットスポットに座ってしまったら、膨大な放射能をあびる事になります。

 

放射線防護の仕方10 

●手をよく洗う。地面に手をついたり、手すりにさわった手で、絶対に食事をしない。

 

放射線防護の仕方11 

●放射性物質のいくつかはベタベタしていることに留意する。

 

放射線防護の仕方12 

●洗濯は頻繁に(特にズボン。生殖器に近いので)。洗濯してもあまり落ちないという説もあります。化学的な洗剤より、重曹や水洗いだけの方が無難だと思います(私見)

 

放射線防護の仕方13 

●表面密度の高いツルツルした素材の服を外側に身につける。セーター、フリース等、起毛した素材を外側にして着用しない。

 

放射線防護の仕方14 

●いつでも長袖、長ズボン。

 

放射線防護の仕方15 

●靴には直接さわらないように注意する。 靴下を脱いでからズボンを脱ぐ。

 

放射線防護の仕方16 

●部屋では部屋着。外で着ていた衣類は室内では着用しない。

 

放射線防護の仕方17 

●普通の掃除機は使用しない。堆積した放射線物質を空中に拡散して吸い込む。マスクをしてモップやぞうきんだけで掃除。

 

放射線防護の仕方18 

●幹線道路付近は歩かない。福島では出入りをする車の除染をしていないので、タイヤに付いた放射性物質が道路から距離を延ばして、車の風で舞い上がる。走行する車内は内気循環にして、けっして窓はあけない。

 

放射線防護の仕方19 

●人や車が集まるところは、汚染度が高くなるという事に留意する。

 

放射線防護の仕方20 

●手洗いの洗車はしない。セシウムは金属に結合しやすい。塗装が痛んでも必ず洗車機を利用する。

 

放射線防護の仕方21 

●オイルヒーターなどを使用して、室内に風が起らないようにする。エアコンはフィルターを頻繁に掃除。不織布などを(自分の責任で)エアコンの吸入口につけて、使い捨てにする。

 

放射線防護の仕方22 

●衣類と体が静電気を帯び、埃を引き寄せないように、アース(地面に接触)している金属などにたまに触れる(手はよく洗う)

 

放射線防護の仕方23 

●雨の日は外出を控える。絶対に雨に濡れてはいけない。

 

放射線防護の仕方24 

●洗濯ものは室内に干す。風の強い時。フォールアウトがある時に干したものは汚染されている。

 

放射線防護の仕方25 

●家電製品。ディスプレイ。プラスティック製品には汚染物が付着し易い事に留意する。

 

放射線防護の仕方26 

●屋根からも、地表からも離れた中層階のコンクリートの建物に居住する。

 

放射線防御の仕方27 

●外での運動はあきらめる。

 

放射線防御の仕方28 

●窓の近くで寝ない。部屋の中心部に寝床を設ける。

 

放射線防御の仕方29 

●甲状腺の所見に異常がみられると言われても、検査薬の服用は(自分の判断で)拒否する。ヨウ素131が4メガベクレルの検査薬を飲まされる可能性が高い(出産年齢を過ぎた年配の人)

 

放射線防御の仕方30 

●屋外にあるものは、たとえほうきやちりとりであっても全て汚染物として扱う。

 

放射線防御の仕方31 

●ドライクリーニングで使用されるホワイトガソリン(水を使わないからドライ)が、放射性物質とどのように関係するのかわからない。安全性が確認されるまで、衣類をドライクリーニングに出さない。

 

放射線防御の仕方32 

●爪は垢が入らないように短く切る。

 

放射線防護の仕方33 

●家にHEPAフィルターを取り付ける。隙間を埋めて密閉度を高め、換気扇を「弱」で強制排気(陰圧にする)。一箇所だけ空けた吸気口にHEPAフィルターをガムテープなどで取り付ける。有効な手段です。 http://t.co/m5VzE1Cy

 

(放射線防護の仕方33の補足 部屋を密閉する時は、シンクの下の下水管と床の隙間なども丁寧にシーリングする。思わぬところから外気が入ってくるので、換気扇を「強」にしてドライアイスや線香などの煙で外気の侵入口を確認。窓は開けない。部屋がカビっぽくなった場合はエアコンで対応する)

 

(放射線防護の仕方33の補足 その2 HEPAフィルターは多種類あり、なるべく厚手のものを選ぶ。大きすぎた場合には大型のよく切れるカッターナイフで切断。断面から活性炭がこぼれるが丁寧にもどして粘着力の強いガムテープで切断面の処理をする。写真は4分の1に切ったもの。2枚重ねてもよい)

 

(放射線防護の仕方33の補足 その3 エアコンの排水ホースから外気が侵入してくる場合もあるので、エアコンを使用しない場合には外の排水ホースに栓をする。但し、その状態でエアコンを使用するとエアコンから水が漏れるので十分に注意する)

 

放射線防護の仕方34 

●家電製品はアースを取る。コンセントにアースがない場合には、銅の棒を地面にさしてコードで家電製品の金属部分に接触させる。静電気を帯びにくくして汚染物の付着を防ぐとともに、非電離放射線「電磁波(電場のみ)」の影響も抑えられる。電磁波も放射線だという事に留意する。

 

放射線防護の仕方35 

●地表の線量と空間線量は、人体に対する影響がまったく違うという事に留意する。空間線量が高い時は、空気中にある核種(線源)をダイレクトに呼吸器に取り込む。空間線量が高ければ屋内退避をする。風の強い時も同様。

 

放射線防護の仕方36 

●バイクや自転車での幹線道路の走行はしない。(粘度の高い、乾燥しにくい接着剤を塗布したタフタを貼付けた車で4時間走行後、タフタから12.8μSv/h を観測している)@JYCEagara 様 観測

 

放射線防護の仕方37 

●食器類や食べ物をそのままの状態で置かない。かならず戸棚にしまうか蓋をする。

 

放射線防護の仕方38 

●ICRPモデルは外部被曝を言っています。それを引用した学者やメディアの言葉に耳を傾けては、放射線防護は難しくなります。 ECRRやドイツ放射線防護協会のモデルが、呼吸や食事をする人間にとって正しい。

 

放射線防護の仕方39 

●被曝は積算。3月11日から、自分と家族がどれだけの被曝をしたのか、おおまかな計算をする。 福島から200キロ範囲に居住している場合は、被曝量が事故前の1ミリシーベルト/年 を超えているので、安全な範囲は既に超えている事を自覚する。

 

放射線防護の仕方40 

●自分の生活圏に近い、信頼のできる線量計をいつも確認する。空間線量が高い時は内部被曝に直結するので、最も危険だということに留意する。

 

 

 

放射線防護の仕方41 

●ある程度長時間外に出していたものは、放射化している。触る時は細心の注意を払う。

 

放射線防護の仕方42 

●東京であっても外は放射性管理区域。3月は放射性ヨウ素だけでその倍のレベルだった。行政や自治体が測定しているのは現在でも一部の核種にすぎず、実際には200種類もの核種が存在している。管理区域であっても「線源」が舞い飛んでいるの事は稀。

 

放射線防護の仕方43 

●近隣で「小児白血病」の患者が複数人出た場合は、その環境に「何か」があるという事に留意する。稀にしか出ない病気で「炭坑のカナリア」と同じ。

 

放射線防護の仕方44 

●「誰かが自分を守ってくれる」という幻想は捨てる。 マメに空間線量をチェックして、線量が高い場合には細かい情報を添付した上で躊躇せずSNSで伝える。機器の不具合や正誤の可能性を自分で斟酌していると手遅れに。 そうする事が人と自分の家族を守ることにつながる。

 

放射線防護の仕方45 

●天然の放射性物質(カリウム等)があるからと、人工放射性物質の影響を過小評価する言葉に耳を傾けてはならない。天然のものは進化の過程で生体が適応していてどんどん排出されるが、人工放射性物質のほとんどが生体に長期間蓄積される。パワーも違う。

 

放射線防護の仕方46 

●神学論争になってしまうので、放射能に関する議論はしない。テレビや新聞からのインプットを会話で払拭することはできないだけでなく、逆に引き返せなくなった相手の論理を強化してしまう。信頼できるエビデンスを開示して説得。瓦礫の焼却などに数の力で対抗する。

 

放射線防護の仕方47 

●1ミリの距離にあった放射性物質が、体内に入って1ミクロンまで近づけば、その影響(強さ)は100万倍になる。距離をあける事が肝要。

 

放射線防護の仕方48 

●おおまかな被曝量の計算をする。通勤通学経路の線量の平均を出して(ガイガーカウンターを持ってなくても、Youtubeや測ってガイガーサイト等で確認)その線量に移動時間。滞在時間を掛ける。この際、線量が高い地域はバックグラウンドの線量を無視してもよい。

 


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