高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

関東の公園は、放射能で汚染されている!

2014-07-27 00:18:12 | 

子供が遊ぶ公園で

福島市役所から車で5分ほどの場所にある公園で放射能汚染調査を開始しましたが、公園を調査対象にしたのは理由があります。

福島県は国の安全基準である3・8マイクロシーベルト/時を上回る放射線量が計測されたとして、昨年の4月24日、県内の5つの公園に「1日1時間以内」の利用制限を出しました。

その後の調査で基準値を下回ったとして、すべての公園で利用制限が解除されたのが、昨年の6月6日でした。

3・8マイクロシーベルト/時という数値は年間20ミリシーベルトの高い被曝限度を前提に算出されており、適切とはいえません。

本来は利用制限どころの騒ぎではないんです。

子供の健康に直結しますので、公園は厳しくチェックすべきなのです!

調査チームは、公園の隅に盛られた土の塊やトイレの裏の排水路など、数値が高いと予想される場所を調査しています。                

使用している測定器はチェコ製で、価格は日本円で約120万円の高性能の放射線検知器です。

放射線の総量測定に加え、放射性物質の核種も特定することができるという優れものなのです。

盛り土の計測値は6・3マイクロシーベルト/時(以下、測定値はすべて/時)でした。

国の目安の1・7倍!                                    

数値の大きさに緊張が走る!                               

公園の隅にあった枯れ葉の塊からも、4・2マイクロシーベルトを計測した!

本来、汚染された枯れ葉はドラム缶などに詰めて20年、30年と管理しなければなりません。焼却処分は放射性物質が広がるので論外です。

こうして放置された枯れ葉が風で舞い散ると、汚染が拡大することになります。

さらに深刻な測定値が続きます。

トイレ裏の雑草が生えている地面は9・1マイクロシーベルト、トイレ入り口の排水路付近に至っては12・5マイクロシーベルトを計測しました。

小さい子供は、土や葉っぱが積み上がった場所に引き寄せられるように行きますし、水たまりで遊ぶのも好きですから、枯れ葉や水まわりで高い数値が出たのは関係者にとりましては大変にショックな事なのです。

国や行政が安全だと言い張っても、もう公園で遊ばせる気にはなりません!

もう一つ、調査チームが重視したのは、この公園で検出された核種だった。

セシウム134、セシウム137に加え、コバルト60が検出されたことを、測定器は示していたからだ!

コバルト60は自然界に存在しない人工の放射性物質で、半減期が5・3年と長いし、60km離れた福島市で検出されたことは、原子炉のメルトダウンによって一定量のコバルト60が放出されたことを証明する重大な事実です!

調査チームは初夏を感じさせる暑さのなか、揃いのジャンパーに長靴、防護マスク姿で放射線測定器を持ち歩いている。

 

肌の色の違う男女の集団は、閑静な住宅地の公園ではかなり異様に映ります。

そのため、調査チームが公園にいる間は、一般人は近寄ろうとしません。   

ところが調査が終わると、公園で母親に連れられた幼児が、すぐにブランコで遊び始めました。母子は、自分のすぐそばにホットスポットがあることを、もちろん知らないからなのです!

福島県内の学校では、汚染された校庭の表土除去が始まっているが、福島市は対応が遅かったし、調査に同行した保護者によると、福島県の対応に失望して他県へ転出した家族も多い。

この日、渡利中でも校庭の表土を削る作業が行われていた。作業員によると、削り取った土は敷地内に穴を掘って埋め、仮置きしている。

校庭の周囲にブルーシートが張られているのは、近隣住民から苦情が出たからだ。しかし、放射性物質の拡散を防ぐのにブルーシートが万全でないのは言うまでもない。

年間240ミリシーベルト

チームが調査を始めようとする、まさにその時だった。

一人の年配男性がやってきて、いきなり抗議を始めた。

あんたたち、もうやめてくれないか!                          

数値を測られるのが嫌だという住民もいるんだ!                   

ギャーギャー騒ぎ立てるなというのが本心だよ!                   

私は医者だが、この地域は住んでも問題ないと思っている!           

子供?                                             

それだって、危険を証明するデータなんてないだろう!

そうまくし立て、去っていった!                             

この男性を責めることはできない!                                                                   

放放射能に生活を脅かされているのは、彼とて同じことだからだ!

しかし、政府が「健康被害より風評被害」を強調してきたことで、国民が健康被害を過小評価している現実がある。

特に子供や妊婦に関しては、周囲も含めて危険性を認識することが必要不可欠となる。

土壌の除染が始まるより前、独自に調べたところ、なんと駐車場そばの倉庫周辺の土は360マイクロシーベルトを記録していた。

今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、それでも45マイクロシーベルトを表示していた!

基準値の約12倍!                                                                             

国の計算では、年間に240ミリシーベルトを浴びる量なのだ!

福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い線量である!

校庭の土を除染する横で、いつも通り授業をしている!                                                                                  どう考えても矛盾しているでしょう!                                                                                          

 でもこれが、国と行政の対応なんです!                                                                                           

すべてが場当たり的で、長期的な展望がない!                                                                                  

 今いちばん必要なのは、子供たちを安全な場所に避難させることなんです!

チームは次の調査に移った。渡利中学校から約200m離れた私立保育園「こどものいえ そらまめ」の通園路の測定だ。

 歩道の線量を測っていく。泥や落ち葉が蓄積した側溝で線量が高くなる傾向があるので、重点的に調べると側溝は平均で約2マイクロシーベルトだった。

とグリーンピースのスタッフが言う。  

しかし忘れてはならない。                                 

本来、住宅地の線量は0・1以下だ。                                    

連日のように福島の「高レベル汚染」が報道され、私たちの感覚も徐々にマヒしている。

国が定めた3・8マイクロシーベルトという基準は、けっして「安全」を意味していない。これは、「子供の安全に責任を持てない」年間20ミリシーベルトから算出された、まやかしの安全基準なのだ!

保育園が近づいてくる。正門が見えるあたりに剣道場がある。          

その周辺を調べ始めた時、測定器の示す数値が突如上昇を始めた。

 2・6、5・4、8・1、11・0、14・2、17・7・・・。勢いよくデジタル表示が更新されていく。最終的には19・6マイクロシーベルトを記録した!

 そこはちょうど、雨どいから水が流れ落ちる場所だった!

一般的に汚染度が高いのは、植物の生えているところ、土がむき出しの地面、コンクリートやアスファルトの順番です。

そしてもっとも危険なのが、雨どいの排水口の下なのです。

それが溝などに繋がっていればまだマシですが、地面に垂れ流しになっていると危ない。

屋根に降り積もった放射性物質が雨で流され、排水口の下にたまるんです。そこが土の地面だったり、植物が生えていたりすれば、数値はより高くなります。

 だが、福島の人々はその事実をほとんど知りません!

そう福島県民は、モルモットにされていることすら知らないのです! 

このような現実をいつまでも隠し通すつもりなのだろうか?

それとも何をしていいのか分からないのだろうか!


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もはや東京では、緑を見たら放射能と思ってください!

2014-07-25 19:02:13 | 

もはや東京では、緑を見たら放射能と思ってください!


土や砂、野草など放射性物質が滞留しやすいものには近づかないようにすること。

自宅の敷地内も同じ、できれば自宅の敷地内も除染した方が良いでしょう!

公園や林なども活動場所としては不適切であり、行かないほうが良い。

草木、土に放射性物質が蓄積している!

砂場、芝生には近寄らない、水溜りも危険!

葛飾区水元公園の芝生0.6マイクロシーベルト/時―年間被曝の許容基準値の3倍もあります!

側溝、水溜りや雨どいとその落下場所には、決して近寄らないこと。

側溝、雨どいとその落下場所は特に放射能が高い!

放射性物質が結果的に集中するのは、屋根、樋、樋から雨水が落ちる場所、家の周囲の草木とそれらの枯葉・枯れ木、庭や敷地の土・コケなどである。

これらを適切に除去する。

また子供などには、さわらせないことです。

「適切に除去」とは、線量を測定しながら、被曝しないように取り除くこと!素人が普段の掃除の服装でやると被曝します!

都内では、砂場、グラウンド、芝生、植物、水たまり、側溝、雨どいと排水舛は、高放射線だ!


家の周りの雑草や草木には、放射性物質が蓄積している!

子供にこれらの清掃などをさせないこと被曝します!


芝生、コケ類、庭木、草木は要注意!

ベランダや、庭でのガーデニングや、家庭菜園は禁止にしたほうがよい。

屋上庭園や、屋上緑地は、放射能については要注意!

土のグラウンド、芝生、公園などでの運動・スポーツは放射線にあたりにいくようなものです!

芝と樹木にかこまれたゴルフ場は、放射性物質を蓄積しやすいので要注意です。

したがって、東北から関東地方のゴルフ場は、絶対に行かないようにしてください!

ゴルフ場で放射線量を計測して、安全とされていれば支障はないが・・・!

 

街中にある緑道も、放射性物質の溜まり場だし、歩くのならコンクリートの歩道にしましよう!


子供の通学路は、土やまわりに雑草がある場所は放射線量が高くなりやすいので避けること。

雨や、雪に濡れないようにする!

濡れたら、必ず水で洗う!

特に、原発で爆発があったときの当日と、翌日で雨が降る日は、外出は避けることです!

栃木県、茨城県や東京都なとでの線量の高いホットスポットの形成は、このようなときにできる!

マスクを着用することを義務化することである!

特に風の強い日などは必須!


風の強い日は、放射性物質のチリが舞い上げられて空気中を飛ぶ!

風の強い日で乾燥していると、線量計は高い数値を示す!

2次飛散と呼ぶ現象である!

外出しないほうがいいのは、風の強い日である。

降り積もっている放射性物質が空中に舞うからです。

北方向の風の吹く日は、放射性物質が東京の方向に飛来します。夏冬に限りません!

雨、雪の日は、放射性物質が雨とともに、降下してきます!

ホットスポットはこうして形成され台風の日には、台風が風を北周りで吹かすため北風が吹くので被曝します!


帰宅後のうがいと手洗い。

内部被爆の低減に役立つ!


衣服には、放射性物質が付着しやすい。

高い放射線量の場所に居住している場合は、帰宅時に外出で着ていた洋服を脱いでまとめてビニール袋に入れ、洗濯する。


外出で着たものと、それ以外の衣類をまとめて保管などしてはいけない。

放射能汚染地域の食物・飲料は摂取しないようにする。

安全な他地域の食物等を摂取する。

制限値以下のものは政府は安全と言うが、検出されない場合以外は放射能が含まれ、摂取すれば内部被曝する。

内部被曝は外部被曝の数倍危険である!

食物・飲料水は、政府が風評被害といおうが、絶対に子供たちに放射能汚染地域のものを食べさせてはいけない!

これは内部被曝を止める親の責任だ!

食物は、東北地方から中部地方まで、全て放射能汚染されている!


福島県産の放射能汚染した牛肉が30以上の都道府県に流通して食べられている!

東北地方から関東地方、甲信越地方から中部の静岡県までは完全放射能汚染地域である。

牛肉の放射能汚染にみられるように、この地域の農畜産物は放射能汚染している可能性がある。


福島県産の農畜産物は絶対に飲食禁止である-県内の放射能汚染の線量があまりにも高すぎる。


(ほとんど県全体が要避難地域である-チェルノブイリの例から見ても、また、アメリカ政府は80kmの立入り禁止区域を解除していない-福島市などはこれに含まれる)

 

これだけ叫んでも、誰も実行しない!

情けない国民に成ったもんだ!

国も国なら、国民も国民だ!
 

これ以外の東北地方から関東地方、甲信越地方から中部の静岡県までの農畜産物は徹底して、飲食しないようにする必要がある。

安全である保障が全く無い事態となっている。


「放射能不検出」と言う表示があれば、応大丈夫である(プルトニウムとストロンチウムも検査して)


加工食品は、全国での汚染が開始されていると考えられ。西日本産で地域の食材を使用しているものや外国産の加工食品を食べるようにする。

東北地方から関東地方、甲信越地方から中部の静岡県までの食材が全数検査で確認もされていないのに安全として流通し食材として使用されているため!


「放射能不検出」と言う表示があれば一応大丈夫である(プルトニウムとストロンチウムも検査して)

外食はしないようにする。食材の産地が不明である、もちろん、弁当やファストフードも同じだ!特に妊婦と子供の食材・食事には注意を払おう。

子供の十年後の健康を守るのは親の責任です!

セシウム汚染牛として騒いでいるが、もっと恐ろしいことが隠蔽されている。

汚染牛の汚染検査で、プルトニウムとストロンチウムの汚染濃度が計測・公表されないこと。

これらの健康への危険度は、セシウムの比ではない!

これらの汚染度が計測され公表されないのは、汚染牛が即刻食用としては禁止になるからなのです!

政府は、これを恐れているのです!

他の食品も同様に飲食禁止となる!

福島県だけでなく東日本の農畜産業が全域で即死するからなのです!

政府の言うことは絶対に信用してはいけない!

「流通しているものは安全」と明言していたのに、汚染牛肉の全国流通と消費という大事件が発生している!

 

他の農畜産物・海産物も危険と見るべきである!


自分や家族の健康は自分で守るしかないことを忘れてはならない!


政府が安全といいたいなら、全食品を全数検査し、検査対象にはプルトニウムとストロンチウムも加えることだ!


大手スーパーやデパート、大手の食品メーカーの販売しているものが安全という保障は全く無い!


逆に汚染食品を全国に流通させるので危険である!

「放射能不検出」と言う表示が無い限り信用はできない(プルトニウムとストロンチウムも検査して)

外食はするな!

コンビニ弁当は買うな!

居酒屋などで食べるな!

食品の暫定基準では、脅威の500ベクレル/kg未満が安全となっている、これは外国では決して認められないレベルなのだ!


産地のわからないものが食べさせられたり、飲まされたりする機会は、とにかく減らすことが、放射性物質を体内の取り込むのを避けて内部被爆を減少させることとなる!

特に子供や妊婦は、厳重に注意が必要である!

冷静になり、何が起こっているかを知り、対策をこうじることです!

福島第一原発も、事故後3年が経過してしまいましたが、なにしろチェルノブイリ数倍の放射能ですからその被害は未曾有鵜の被害となるこ

とは確実ですが政府や東電は、今だに何ら友好な対応策すら立てていません!

そのために関東圏在住の国民には甚大な被害が出ています!

今年の後半から、来年にかけて放射能被害が隠ぺいできなくなります!

そのとき政府や、東電や、マスコミは、国民に何んと申し開きするのでしょうか?

それにしても、政府は放射能汚染食品の規制をしない!

国民に死ねと言っているようにも思える!

この犯罪の責任は、誰がとるのだろうか!

国民の代表のはずの国会議員が、同胞を死の淵に追いやっているのだから恐ろしい!

いつの間にか、恐ろしい国に成ってしまった!

平均年齢を52才に調整していますから、年金なんか掛けても、「泥棒に追い銭」ですぞ!

 


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拡大する放射能汚染地域で、自分と家族を守るための知識!

2014-07-24 17:42:24 | 

放射能汚染地域で、自分と家族を守るための知識!


放射線の被爆による健康障害はどのように出てくるか?

放射線障害患者を治療した医師の経験からみると、つぎのような健康障害が発現してくるとされている!


広島・長崎の原爆被爆者・投下後に市内に入った二次被爆者も同様の症状を経験しています。

下痢
口内炎・粘膜の炎症
鼻血
皮膚の紫斑
全身の倦怠感-広島の被爆患者では「ぶらぶら病」と表現された。

特に福島県の子供や若年者は、この症状に注意をする必要があります!
これらが順又は同時に発現してきたら、速やかに医療機関の門を叩いてください!

2011/5月~6月、福島県の児童では、下痢や鼻血が、すでに報告されています!

健康障害が始まっているのです!

 



福島県で実施される県民全体の健康調査では、上記の初期症状を的確に把握することが不可欠なのですが、医師会の隠蔽工作により隠されています!


健康調査後も連続してこれらの初期症状の把握・モニタリング体制を整備しておくことが必要ですが、発見しても素知らぬ顔をしています!

発見したら医療に迅速・円滑に移行させるためシステムもありません!

このような症状が出て、放射線障害による可能性が高いと判断された場合は、ホールボディカウンターで内部被爆を含めた被曝量を把握することです!


福島県外など高い放射能汚染地域外に移転・疎開する!

被爆を止めるためには、これが特に重要なのです!

移転先で医療機関に継続受診する!

広島などの放射線障害(被曝者)の治療実績のある医療機関が望ましい!
 広島赤十字・原爆病院などです!

注意
危険であるのは、福島県内だけではない、同県の近県の都県で年間放射線量が1ミリシーベルトある地域は、被曝による健康障害が発生する可能性から要注意地域なのです!

ちなみに、チェルノブイリでは年間1ミリシーベルト以上の地域は「厳重な放射線管理地域」に指定されているのですが、これからみると、茨城、千葉、東京都の一部はこれに該当します!

東京が、危機的状況下にあるということを、いつになったら政府は発表するのでしょうか?

つまり、東京は放射線による健康障害が発生するおそれのある管理しなければならない区域なのです!


茨城、千葉、東京都の一部の地域では、福島県で実施している健康調査の実施と放射線健康障害発生を把握するモニタリング体制が必要なのです!

東京都民は、モルモットではない!

モルモットではないのですから、政府に断固、抗議すべきなのですが無気力人間ばかり・・・・・・!

日本政府は、住民の避難を年間20ミリシーベルトで設定していますが、これは論外な数字なのです!
チェルノブイリの例から鑑みますと、年間1ミリシーベルトとすべきである!


販売されている食品の放射線量の測定データはあるか?


東京都では販売されている食品の放射線量の測定を開始した-500品目!
次のサイトで結果を参照できる。

環境放射線測定結果/公式測定データ
都内流通食品の放射性物質モニタリング検査のページてす。

スーパーで販売されている魚の線量については・・・民間環境保護団体のグリーンピースが調査して公表しています!

グリーンピースの魚汚染調査はこちら/グリーンピースシルベク



東京の湾岸エリアには近づくな!

住むのは絶対に、止めたほうが良い!


湾岸エリアでは、放射能汚染された廃棄物・ごみ焼却物の埋め立てが行われているからです!

問題であるのは、特にごみと汚泥の焼却灰が放射能に汚染していることなのです!

国土交通省の指針により、次のようになっている。


8000ベクレル/kg以下のものについては、産廃処分場に埋め立てても良い!
8000-100000ベクレル/kgのものについては、管理型の産廃処分場に埋め立てて良いとの国土交通省の指針であるが、湾岸エリアを不毛の地にしているのである!

もうだれも住めない!

東京都23区では1日100トンの汚泥焼却灰がでるがこれが東京湾の埋立地に
埋め立てられているのだ!
これにゴミの焼却灰が加わって埋め立てられている!


もちろん、これらは放射能汚染している!

みんなでやれば、怖くない!

莫大な量の放射性廃棄物が埋め立てられている埋立地の近くに住む必要もないし、放射性廃棄物を埋め立てて作られた埋立地で、わざわざマンションなどを購入する事もない!

いくら耐震性の良い高層マンションで、眺めが良くても、目と鼻の先で放射性廃棄物が埋められている場所に住む者はいない!

築地の市場は、移転して、放射能廃棄物で埋められている埋立地に作るが、魚はもう食べられませんね!

海産物は、諦めたほうがいいようです!

 君子危うきに近寄らずという言葉もある!

東京湾が高濃度放射能に汚染されています!セシウムが川から、流入してこれから汚染がどんどん進みます!

2012/3に明らかにされたところでは、福島第一原発事故による影響で、東京湾の荒川河口付近の海底で放射性セシウムの濃度が上昇していることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査により判明しています!

山崎教授は、昨年8月以降、湾内の36カ所で海底の泥に含まれる放射性セシウム134と137の濃度(1kg当たり)を測定しています。
これによると、荒川河口の若洲海浜公園近くの地点で、海底の泥の表面から深さ5cmの平均濃度が、8月に308ベクレル、10月に476ベクレル、12月には511ベクレルと上昇しています!


ほかの多くの地点でも濃度は上がる傾向で、湾の中央より河口付近で比較的高い数値が測定されているのです!


中国の核実験が盛んだった1960年代での琵琶湖のセシウムの研究データから推測して、地形が似た東京湾へのセシウム流入のピークは今後1,2年後とみています!

これは、東京湾で魚貝類が汚染していくことを示しており、泥が汚染していることは、魚や貝の餌が汚染して、それが食物連鎖により濃縮されていくことかがありうるということなのです!

江戸前などといきがって、東京湾の魚などを食っていると放射能を体に取込むこととなるということなのです!


寿司も穴子丼も危ないということなのです!
魚は西日本・裏日本か外国産でないと安心できない!

水も、米も、野菜も、肉も、はたまた魚介類までが、放射能汚染されていますが、いったい何を食べろというのでしょうか?

また、大問題であるのは、原発事故後、国や地方自治体が東京湾の放射能汚染の調査を定期的に実施してないことなのです。
文部科学省や環境省は、なんのためにあるのでしょうか?

国民の2倍の給料をもらって、天下りするためなのか?

国民の健康など念頭にないのだろうか?

見殺しだろう!


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第三回、第四回「人類禁断の地ツアー」参加者募集!

2014-07-24 02:47:13 | 危機です!

 世界は、戦争と天変地異に見舞われ人類に大きな試練が課せられます!

この難局を切り抜けるためには、自己改革しかありません!

 闘うしかありません!

家族を守るために、立ち上がるしか選択肢はありません!

ツアーは、危険なことは一切ありません!

 

ツアー参加を申し出る憂国の士が、女子が殺到!

危機感を募らせる憂国の士!

女子あり!

 

ご  案  内

第三回「人類禁断の地見学ツアー」

 

平成26年9月20日(土)午前10時から、21日(日)正午まで。

集合場所・東京駅丸の内側・東京都千代田区丸の内1-6-3 前。

参加人数・80人。

7月末締切。

 

1.人口削減兵器見学

 

2.都内の中心地にある支配者達の巣窟見学

 

3.ハラハラドキドキ間違いなしのスリルとサスペンスにとんだ「レプティリアンの町」見学。

 東京都内に秘かに町をつくり、暮らす叡智ある危険な者達。

 

4.聖地にて、一泊・特殊生命体と対面。

 「幽体離脱覚醒法」実施。

 遺伝子操作により、今日の人類を想像した神と呼ばれる種族との遭遇。

 

ツアー費用(12万円)の中には、高名な講師の講演料金や、関係施設の拝観料なども含まれています。

 またツアー中は、高山長房が如何なるご質問にも対応いたします。

 

私どもの最終目的は、参加者の皆様方をあらゆる災害から守り、最悪の場合には安全に安心して暮らせる新天地へのご案内も考えていますので、今回のツアーよりは、地球外生命体との会話や、UFO搭乗、多次元への移動、アルザス見学等が予定されています。

このため参加者の方々には特殊能力を身に着けて頂かなくてはなりませんので真の「幽体離脱覚醒法」を収得して頂きます。

人類が、幽体離脱を正しく学べば、カルマの法則より解放され、ライトボディーを持つマスターと成り、時間を支配し、幻想の世界を作り、テレパシー、念動力、テレポテ―ション、透視、アルザスへの移動、天使との面談、宇宙人との面談、UFO搭乗、次元の移動となんでも可能に成り一挙に3,000.年の進化を遂げることが出来ます!

これは、人類が持って生まれた素晴らしい、能力なのです。

この世界では、障害者も、健常者もありません!

は、多少の個人差がありますが全員収得することが出来ますのでご安心下さい。

そして、この御縁を大切に明るい未来を目指して共に世界人類の平和と繁栄のために貢献して頂きたいと深く思慮いたします。

 

「百聞一見如」

講演は、聞いた話や、書籍を読んだ話ばかり、不可思議な現場をのぞき、はたまた未知の体験をして、世の中の真実を知るべきです!

 尚、当社のツアーの内容や、関係パンフレットには全て秘密保持義務が生じますので、ご理解頂きますようお願い申し上げます。

お申し込みは、FAX042-361-9202まで住所、氏名、年齢、TELを明記のうえで。

 

平成26年5月 吉日

                          高 山 長 房

 

関係 各 位 様

第二回「人類禁断の地ツアー」では、4月27日22時15分に、参加者30人は50基のUFOと遭遇し約20分間のパノラマショーを満喫しました!

おそらく世界初のUFO体験でしょう。

参加者全員は、歓喜の渦に巻き込まれていました! 

 

新時代の医者いらず! 

病院も、薬もいらなくなります!

今が、チャンス!

 

全音健康倶楽部会員・商品説明書

2014年

波動入り濃縮醗酵液

 

 波動入醗酵液        波動入5倍濃縮醗酵液
生命の水・・・10,000.円   鳳凰・・・・15,000.円


龍の涙・・・・10,000.円   竜目・・・・15,000.円
朱雀の涙・・・10,000.円   朱雀の息吹・15,000.円


白虎・・・・・10,000.円   白虎の炎・・15,000.円
龍の息吹・・・15,000.円   竜王・・・・30,000.円


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5.テラブラナヒーター
 各種癌、成人病改善。

いずれも現代医学の常識を破った製品です!

お問い合わせは、FAX042-361-9202にて!



 ご   案   内

人類の自然破壊はとどまるところを知らずあろうことか、第三次世界大戦へと安倍晋三政権は進んでいます。

このような中、地球規模での災害が迫っていますので、時局を乗り越えるために第四回「人類禁断の地見学ツアー」を急遽実施します。

 

平成26年10月25日(土)午前10時から、26日(日)正午まで。

集合場所・長野新幹線長野駅東口。

参加人数・30人。

 

 平成26年9月20日、21日に第三回「人類禁断の地見学ツアー」で「幽体離脱覚醒法」を学んでいただいたことを実践して頂きます。

 

スピリチュアルな場所を見学し、心身に影響を受け以後、「幽体離脱覚醒法」を指導しましたが、これを実践に移すために地上の特殊な地域にて最終目標であります「幽体離脱覚醒法」を実践して頂き、時間を支配し、幻想の世界を作り、天使との面談、宇宙人との面談、UFO搭乗、次元の移動等を体験して頂きます。

 私が何度も申し上げていますように、人類が、幽体離脱を正しく学べば、カルマの法則より解放され、ライトボディーを持つマスターと成り、なんでも可能に成り、一挙に3,000.年の進化を遂げることが出来ます。

これは、もともと人類が持って生まれた素晴らしい、能力なのです。

私たちの身には天変地異が迫っており、この難局を乗り越えて生存するためには特殊能力を身に着けて実践して頂かなくてはなりません。

 ツアーは、平成26年10月25日(土)午後1時。

  1. 神々が降臨する谷にて、パワーを充填。

「パワー充填法」を伝授

分杭峠からの遠望

 

  平成26年10月25日(土)4時。

  2.地上の高天原にて、天地の理を伝授。

「天と通じるオーム発声法」を伝授

  平成26年10月25日(土)9時。

  3.「UFO召喚・交流」実施。

 

  平成26年10月25日(土)10時。

  4.「幽体離脱」実践。

 

  平成26年10月26日(日)9時。

  5.「セミナー」今後の世界と生き方。

誰も知らない「世界人類が背負う十字架」の残酷な世界の仕組みの全てを教えます。

  平成26年10月26日(日)正午解散。

 初回で40%が幽体離脱覚醒し、四回ツアーで60%~70%の方が覚醒します。

 ※以後「幽体離脱」の個人指導をします。

今回は、「幽体離脱」実践編ですので、エキサイティングです!

※第四回「人類禁断の地見学ツアー」参加者全員に、「仙薬」定価500,000.円を進呈します。

この仙薬には、ヒマラヤの4,000mに棲息しますシャキヤ(ヒマラヤ人参・今までも今からも釈迦一族の管理下にあります妙薬)と天山の冬虫夏草と天山雪蓮花のコラボレーションにより、延命長寿の秘薬です。あらゆる病より生還し、延命長寿をお約束する医者いらずです。

尚、当社の「人類禁断の地見学ツアー」は、関係パンフレットを開示しました時点から秘守義務が生じますので、キャンセルに応じることが出来ませんので、ご承諾いただけますようお願い申し上げます。

参加費用・12万円。

お申し込みは、FAX042-361-9202まで、住所、氏名、電話番号を記載の上でお申し込みください!

 平成26年7月 吉 日

                                全音ホールディング株式会社                                    

高 山 長 房

関係各位 様


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今すぐ役に立つ内部被曝した子供の身体から放射能を出す方法!

2014-07-23 19:49:36 | 

今すぐ役に立つ内部被曝した子供の身体から放射能を出す方法!

「食べ物による内部被爆」
放射線の問題には、外部被爆と内部被爆の二つがあります。
現在、テレビ等で盛んに報道されているのは、外部で受ける放射線の量についての話ですが、より長期にわたり深刻なのは、今後、放射能の汚染地帯で広く起き始める食べ物から体の中に摂り込まれたことによって起こる内部被爆の問題です。

体の外部で受ける放射線は、洗い流せばある程度は落とせたり、一定の放射線量を受けることでまずは終るものですが、体内に摂りこんだ放射線は、体内に留まる期間中、細胞に対する攻撃、破壊を止めることがないじつに厄介なシロモノなのです。健全な細胞の配列を狂わせ、細胞と細胞をつなぐものを切り裂きます。

細胞は自然に切断されることもあり、それを修復する機能もあるものですが、放射線で切れられた場合には、自然にできた切断とは違い、周りも傷つけながら複雑に切断されて細胞を壊し、その結果、急性障害が出て、それが全身に及び、やがてガンへと進行します。

「なぜヨード剤を飲まなければならないのか?」
放射線は、体内に入ると甲状腺に溜まります。甲状腺とは、ホルモンを作り出す臓器ですし、甲状腺ホルモンは、食物として取り入れた栄養素をエネルギーに変える組織です。

また体全体の新陳代謝を促すなど大変重要な働きをしています。また、胎児や子どもの成長ホルモンとして、体や脳の発育・発達を促進させる大変重要な組織でもあるのです。
そうした重要な甲状腺に放射性ヨー素が溜まると、その組織が破壊され、ホルモンがうまく作りだせず、体全体にとって重要な問題を引き起してしまいます。

発育途上の子どもたちにとって、放射線を浴びることがいかに深刻な問題であるか、この事実からも分かりますが、いずれにしましても、甲状腺の機能障害によって、すべての臓器に重要なホルモンの分泌がうまくいかなくなりますと、全身に栄養を運ぶ力も、毒素を外部に排出する力も、臓器を健全に動かす力も、すべての機能が狂い始めます。

血液の元である食べ物をうまく栄養にすることが出来ない身体は、やがて、血液の劣化、減少を招き、ついには、白血病のようなガンへと進行してしまいます。
そうした問題の放射線が、甲状腺に溜まることを防ぐためにヨード剤が必要なのです。
前もって摂りこんだヨード剤が、放射線から発生される放射性ヨ―素を甲状腺ではねつけ、取り込まずに済むと言う効果があるのです。

しかし、化学物質であるヨード剤は、本来自然な身体にとってまったく問題がないものではありません。処方箋がなければ手に入らないものであること。政府が、今朝、副作用のリスクを上回る効果がないことを理由に飲むことを自制させている事実からも分かります。

WHO(世界保健機関)にも注意を促すコメントが出ています。妊婦や子どもの服用には充分に注意を要すると言う指摘があるくらいです。

これは、長崎に原爆が投下された際、爆心地2キロ内にあった病院の放射線科医師、秋月辰一郎博士が書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」)の英訳本を読んだ人たちの支援によるものでした。
本の中で秋月医師は、被爆直後、患者に

「水を飲んではいかんぞ!」

「爆弾をうけた人には塩がいい!」

「玄米飯にうんと塩をつけて握るんだ!」

「塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ!」

「そして、甘いものを避けろ!」

「砂糖は絶対にいかんぞ!」

と叫んだと言います。

秋月医師は、食物による放射能への効果を実践しており、海草を入れた味噌汁もまた患者に日頃食べさせてもいました。
こうした食の指示に従った患者に原爆症がまったく出なかったと言う驚くべき事実があり、これを知った人々がチェルノブイリの被災者たちに大量の味噌を送ったということでした!

「味噌に放射能を体外に排出する効果がある!」

日本の味噌協会からの依頼で放射線に対する味噌の効果について研究をしていました、広島原爆放射能研究所の伊藤明宏氏が、放射線に対する味噌の効果について書いています。
伊藤氏の話によると、

「ラットの実験によると、体内に取り込まれた放射線物質が、味噌を食べることによって、約50パーセント体外に排出できる効果があり、被爆後であっても、同じような効果があったと言うことでした。」

その理由が、

「大豆の成分にあるのか?」

「あるいは塩の力なのか?」

「発酵の作用なのか?」

「それとも、それらすべてを合わせたものの結果なのか?」

については今後の研究課題であると言いましたが、味噌が放射線を体外に排出する力があることだけは確かであると言うことです!

またマウスを使って実験して味噌の中にある成分が放射能物質を体外に排出する作用があることを実証しています。ました。

その実験とは、マウスを4つのグループに分けます。

①    そ餌(10%の乾燥赤みそ)

②    醤油餌(10%の醤油) 

③    食塩(同濃度1%くらい) 

④    普通の餌を与えます。

⑤    その上で放射能の影響は小腸粘膜幹細胞の障害(生存率)で調べます。

⑥    実験では6~14グレイ(放射線の単位)のX線を全身に照射3日後の小腸粘膜幹細胞生存率を調べます。

実際にマウスの腸粘膜を見ると、みそ餌・醤油餌を予め与えておいたマウスでは放射線照射後も傷んだはずの粘膜細胞の再生が認められるのです。

「食べ物による放射線対策」
放射線が、甲状腺に集まることを防ぐためにヨード剤を摂取するのが医学的対処法ですが、食では、ヨー素を大量に含む海藻類を摂ることが一番です。中でも、昆布には、良質の安定ヨー素が沢山含まれています。

従って、放射線被爆の危険を感じたら、
「すぐに昆布を食べることです。」

10センチ角の昆布一枚に含まれるヨー素には、約18ミリグラムのヨー素が含まれているので、それを二枚適量の水に浸してダシと昆布の両方を同時に摂取することで約36ミリグラムの摂取が可能です。

これは、ヨー素剤ほぼ一錠に相当すると言います。
勿論、上記のように水に浸した昆布でも良いのですが、めんどうなら適当に切った昆布をそのまま舐めたり、食べることもいいし、フライパンで軽く焦がして食べるのも良いでしょう。

また、毎食、のりやひじきなどをおかずにして食べればなおさらに効果的です。ダシに使用した昆布を適当な大きさに切って、小鍋に入れ弱火でじっくりと柔らかくなるまで煮て、醤油で味付けをし、砂糖を入れない昆布の佃煮を作り、毎食おかずとして食べることも進めます。

※そして味噌汁を飲むこと!
毎食、ワカメその他の海草を入れた味噌汁を必ず飲むのが良いでしょう。大根、ごぼう、人参等の根菜類、季節の青菜も具として使って構いません。当然、添加物の入っていない、しっかりと自然発酵させた有機の味噌が一番ですが、もし、手に入らなければ、一般の店で売っている味噌でも構いません。

味噌を使ったいろいろなおかずもあります。ぜひ、工夫して食べて下さい。
純正の醤油にも一定の効果があります!
味噌の元である醤油にも、当然、一定の効果があります。様々な醤油を使ったおかずを工夫してください。海草を入れた醤油のオスマシなども良いでしょう。

出来れば自然発酵させた純正の醤油を食べて下さい。有機(オーガニック)の醤油ならさらに最高です。

※ゴマ塩を食べること!
ゴマ塩は、血液を浄化し、血管を強くします。

また、免疫力を高め、体内に溜まった毒素を排出する力があります。ゴマは、白ゴマでも黒ゴマでも構いません。フライパンで軽く炒り、自然塩も軽く炒って水気を飛ばし、ゴマと塩をすり鉢に入れて摩り下ろし混ぜたものをご飯にふりかけて食べますと効果的です!

ゴマと塩の比率は、10対1~8対2くらいとし、子どもにはやや塩気の薄いものにします。
毎食ご飯にかけて食べて下さい。

立ちくらみやめまい、貧血等の症状が出た時には、番茶や白湯などに小さじ1から大さじ1ほどの量を入れて飲むと症状の改善に役立ちます。

※梅干しも必ず食べましょう!
日本の伝統食である梅干しは、古来より、とても身体に良いものと言われて来ました。血液を浄化し、強くし、細胞を引き締め、毒素を排出し、免疫力や治癒力も高めます。
免疫力の強さはおなかの状態によって決まるといわれていますが、その胃や腸を強くし、感染症などの原因である様々な雑菌をも退治する力を持っています。薬などによってインスタントに作ったものではなく、伝統製法に基づいた自然の梅干しを食べて下さい。

※漬物も食べて下さい!
漬物は、優れた発酵食品です。腸内の善玉菌を増やし、体全体の抵抗力を強めてくれます。
塩漬け、ヌカ漬け、醤油漬け、ベッタラ漬け、様々な漬物があります。血圧等に問題がある人、子どもの場合には、辛い漬物は避け、適度な塩加減のものを食べるようにして下さい。

※主食は穀物が一番です!
主食は、精白していない玄米が一番良いです。

表皮も胚芽もある未精白の穀物は、白米に比べて栄養のバランスも良く、すべての面で体を強くしてくれます。放射線による被曝は、血液、細胞、免疫力、自然治癒力、すべての面で抵抗力を弱くします。

それらを補うためには、力のある穀物である未精白の全粒穀物(玄米、麦、キビ、アワ、ヒエ等の雑穀)を食べることが最適です。玄米が手に入らず白米の場合には、雑穀を一緒に入れて焚くといいでしょう。

※蓮根を食べたり、蓮根のお茶を飲みましょう!
呼吸によって鼻から肺に放射線が摂り込まれます。肺をしっかりと守ってあげるのも大切です。
肺を強くするのは、蓮根です。煮物で食べたり、すって食べたり、お湯に入れてそれに、一つまみの塩を入れて飲むも良いでしょう。

また、手元に蓮根を粉にしたお茶(コーレン)があれば、それを飲むのもいいでしょう。

※豆類もこころがけて食べましょう!


今後、汚染度が高くなる肉や魚類が容易に手に入らなくなることも考えられます。その時には、良質の植物性タンパク質である豆類を食べることです。

豆は、長期の保存が可能で、タンパク質を豊富に含んでいますので納豆、麩や湯葉、豆腐、油揚げなども適宜、摂取しましょう。

一般的には、豆を煮る場合には、砂糖を沢山入れて焚きますが、砂糖は、血液の質を弱くし、免疫力を弱めます。体全体の抵抗力も弱まりますので、放射線を排除する際には適しません。これはすべての料理について言えることです。すべての料理に、白砂糖を使わないことを心がけて下さい!

※おすすめの飲み物は?
体を冷やしたり、細胞の力を緩めてしまう性質を持つ清涼飲料水やジュース類は出来る限り避けて、お茶を飲むことをお勧めします。

体を冷やさずに済むお勧めのお茶は、番茶、クキ茶、ほうじ茶、ウーロン茶、各種野草茶等ですが、暑い時には麦茶も良いでしょう。これらのお茶を普段よりじっくりと時間をかけて濃く煮出したものを飲むことです。

特別な飲み物としては「梅生番茶」というものがあります。作り方は:カップに梅干し一個、醤油小さじ一杯を入れ、これにショウガおろしを少々入れよく混ぜ合わせて、これに熱い番茶を注ぎ飲みます。

だるさやめまい、貧血などに大変効果のある飲み物です。これに、小さじ一杯のゴマ塩を入れるとさらに強い効果が見込めます。

赤ん坊には、薄い葛湯を飲ませるのがいいでしょう。子どもには、出来るだけ薄めた梅生番茶、または、番茶だけでもいいですよ。

※体を元気にする補助食品、補助飲料!
上記のような通常の食事に、さらに身体を強くする補助食として「鉄火味噌」があります。
これは、牛蒡、人参、蓮根を微塵に切り、少量のゴマ油をフライパンに入れて炒め、そこに八丁味噌を入れて1時間以上じっくりと、ポロポロになるまで弱火で炒り、ご飯にかけて食べます。
どこでも、誰にでも簡単に作れる放射線に強いと思われる飲み物は、玄米の黒焼き茶です。水洗いした玄米をフライパンで時間をかけてじっくりと黒焼きにします。弱火で1時間~2時間、あるいはそれ以上炭素化するまで良く炒ります。それを鍋かポットに入れてじっくりと煮出して飲みます。こうした穀物を焙煎した炭素系の飲み物は、放射線を吸収し、体外に排出する解毒力がありますので是非とも作ってください!

※気をつけたい食べ物と飲み物
放射線を内外共に被爆する可能性のある状況の中で、特に気をつけるべき食べ物や飲み物は、次のようなものです。
最も、注意しなければならないのは、白砂糖を大量に使ったお菓子類です。白砂糖は、血液を溶血させます。日頃からこうしたものを過剰に食べていると血液のガンである白血病のような病気に成ってしまいます!

砂糖は、もちろん放射線とは異なりますが、血液を溶かし、貧血状態を作り出し、細胞の力や臓器の機能を大幅に弱めます。この状況の中で白砂糖を含むものを過剰に食べることは、とても危険です。

放射線の被曝に対して抵抗力の無い体調を作り出すことになってしまいますので、絶対にされるべきです!若い人たちの好きなチョコレート、アイスクリーム、スイーツ類の嗜好品等もまた注意しなければなりません!

この状況の中では、特にこころがけて減らすことです。また、男性が好んで飲むアルコールも、過剰に飲むことには気をつけなければなりません。

当然、農薬、化学肥料、食品添加物、薬物を含む食べ物や飲み物は、体にとって、大きなリスクとなります。出来る限り、自然な食べ物や飲み物を摂るように心がけましょう。

※手当て法
放射線の被曝に対して抵抗力をつけるためには、体全体の免疫力、治癒力をどう高めるかにかかっています。
そのために重要な点は、まず栄養となる食べ物をしっかりと食べて、エネルギーとして体内に摂り込める胃腸の状態を整えておくことが重要なのです!

つまり食べ物から、いかにいい血液を造り出せるかどうかは、胃腸の状態次第と言えるのです。特に、体全体の力が弱まる被曝の際には、いかに胃腸がしっかりとしているかどうかが重要なのです。


胃腸を強くする手当て法は次のようなものがあります。
(1) ショウガシップでおなかを温める:大き目の鍋にお湯を沸かし、その熱いお湯の中に少々多目のショウガをおろし、それを絞った汁を入れて、そこにバスタオルを浸して、おなかがしっかりと赤くなるまで暖めるというものです。
(2)足湯をする:ショウガシップで使った後のお湯をバケツに入れ、足湯をします。体全体を暖め、代謝を促します。

※更なる方法
被曝から身を守るためには、食べ物を徹底的に咀嚼することです。
食べ物が効率よく吸収され栄養として充分に利用するためには咀嚼が必要不可欠です。唾液を充分に混ぜて噛むことによって、被曝による甲状腺障害による免疫力の低下を防止するために体全体の新陳代謝を高めることに成ります!

また、細菌による感染を予防し、胃腸の状態を整え、毒素を排出したり、骨密度を高め、免疫力や治癒力も高まります。
一口最低50回の咀嚼を心がけ、さらなる効果を高めたい人は一口100回噛むことです。
多少質の悪いリスクのある食べ物であっても、良く噛むことによってそれらを打ち消すことが可能です。病気の症状が噛むことによっては、大き病気が改善された例が沢山あります。

放射線による体内被曝と言う危機的状況の中で、最も簡単に出来るいのちの守り方の一つですから是非とも、愛する家族の為に実践してください!

赤ん坊や子どもたちを放射能から、守るためには食べ物をしっかりと咀嚼して食べることを子供達に教えましょう!

ただし、乳飲み子や離乳中の赤ん坊の場合には、まず、母親が上記の食べ物をしっかりと厳守することです。
最初にしなければならないのは、放射線摂取の可能性がある場合には、即刻、お母さんが、昆布を食べて下さい。そして、以上のことをしっかりとやれば、母乳を通して、赤ん坊の甲状腺に抵抗のある状態を作り出すことが出来ます。

赤ちゃんのコンディションは、すべてお母さんが食べる食べ物によって左右されますので、お母さんの食べる食べ物を上手にコントロールすることで、赤ちゃんをいい状態に保つことが出来ます。
ただし、その場合には、塩気の問題に少し注意する必要があります。お母さんがあまりにも塩辛いものを取り過ぎると赤ん坊ものどが渇いてしまいます。

お母さんがのどが渇くような場合には、赤ん坊ものどが渇いていますので、赤ちゃんの様子を良く観察し、上手にバランスをとって下さい。

離乳中の子どもには、玄米のおかゆの上澄みを飲ませるのがいいでしょう。

塩気をやや薄くした海草入りのお吸い物や味噌汁をぜひ飲ませてあげて下さい。

食事を普通に摂れる子どもの場合には、大人に準じた食べ方で問題ありません。

※その他
今は、緊急事態です!

通常の食べ物を漫然と食べていては、放射線から身を守る状態を作り出すことは無理です。

是非、体力、免疫力を落とさないように、いつも以上にしっかりとした食事を摂るように心がけて下さい!

食事が変わることによって、様々な普段とは異なるコンディション(反応)が出てくることも考えられます。自然で良質の食事が守られているのであれば、やがて収まるはずです!
 食べ物は、量の問題ではありません。量は少なくても、しっかりと噛んで食べれば、吸収率も高まり内臓にも負担をかけずに済みます。

結果的に免疫力が維持されます。
 むしろ、ご馳走を食べ過ぎて内臓を疲れさすことの方が問題でしょう。

ぜひ、丁寧な食べ方を心がけてください。


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