福島第一原発が、クラッシュしたら!
イ、水は深い水系の湧き水か、雨水の入り込まない深井戸から確保すること。
ロ、運悪く食料が底をついたときにも、葉もの野菜、牛乳、鶏卵などはなるべく避けること。
ハ、根菜類は安全性が高いので、食べて下さい。
ニ、保存食料が底をついたときから、放射能汚染食品と向かい合いよく洗浄して食べること。
このころには、各食品の放射能値が印刷物になって出回ると思いますので、できるだけ放射能値に注意して食べて下さい!
チェルノブイリ原発の事故後、西ドイツのキール大学病院の測定では、親が食べ物を選んで食べさせていた子どもと、そうでない子どもとでは、放射能の蓄積量に歴然とした差が出ている
ことがわかっています。
事故からの経過日数が、短かければ短いほど食べるものに注意しなければならないのですが、被爆量は被爆の総量ですので、事故後の日数が経ったあとでも忍耐強く、毎日の食品に気
をつけることが必要なのです。親の責任です!
大人に比べると子どもは放射能に10倍弱く、乳児胎児は100倍弱いと言われていますので、最新の注意が必要です!
放射能の被害は、まず子供たちにあらわれますので、女性や、乳幼児や胎児こそ最優先に守らなければなりません!
1.最初の2ヶ月は、子どもは絶対に外へ出してはいけません!
2.2ヶ月を過ぎても、しばらくは砂場や芝生の上で遊ばせないことが大切です!
3.母乳も濃縮されやすいため、粉ミルクを与えましょう。粉ミルクを溶く水にも注意しなければなりません!
4.また妊娠3ヶ月以内での被爆は、幼児ガンの発生率を15倍も増加させるといわれていますので、要注意です!
5.3ヶ月くらいまで、妊娠に気づかないこともあるので注意が必要ですぞ!
6.子供たちには責任はありませんので、大人が子供達を守らなくてはならない!
7.現在でも、放射能雲は連日のように福島~東京~静岡~太平洋へと向かって流れていますので、雨降りは外出しないことです!
関東は、放射能だらけです!
その影響が、本年の末から来年にかけて顕著になります!
この有様を政府は隠蔽していますが、海外のメディアの口を塞ぐことはできません!
野菜や、果物から放射能や、農薬、化学物質を排除する粉末が完成!
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【被ばく】千葉県柏市の内部被ばく調査、21人から放射性セシウムを検出!最大値は一キログラムあたり16.11ベクレル! new!!
放射線量が高い事で有名な千葉県柏市が、ホールボディカウンターによる内部被ばく調査結果を公開しました。公開された調査結果によると、測定をした369人の内、放射性セシウムを21人から検出したとのことです。年代別では幼児(1歳以上入学前)の検出数が12人とダントツで多く、次は小学生の6人、中学生の2人という順番で少なくなっていました。
体内から検出された放射性物質はセシウム134が4.55ベクレル/キログラムで、セシウム137が3.59~16.11ベクレル/キログラムとなっています。
今回の検査は子どもと妊婦を主な対象としているので、柏市全体の汚染状況をこれだけで把握するのは難しいところです。ただ、小さな幼児達から放射性物質を検出したのは驚異的で、将来的には内部被ばくが重い病気の引き金になる恐れがあります。チェルノブイリ事故で被ばく者たちの救援活動をした経験があるバンダジェフスキー博士は「数ベクレルの被ばくでも人体に影響を与える恐れがある」と指摘しているので、少ない量の被ばくでも注意が必要です。
☆ホールボディカウンターによる内部被ばく測定結果
URL http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/061500/p014001.html
引用:
(注意)「検出せず」とは、測定機器の「検出限界値以下」を表します。検出限界値は測定条件によって異なります。
セシウム134については4.55ベクレル/キログラム、セシウム137については3.59~16.11ベクレル/キログラム検出されました。
:引用終了
☆バンダジェフスキー博士の警告 人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
URL http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8691&cls=
引用:
内容要約
食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と臓器の細胞組織の変化との関係を調べ、体内のセシウム137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。
*セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
*セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。
*細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。
*セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kgにあるゴメリの三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。
*チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の99%に心筋不調があった。持続性の心臓血管病では、心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kgとなっていた。
*ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
*ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。
*動物実験で、セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。
*平均40-60Bq/kgのセシウムは、心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。