隣のティヌ浜はハートロックで観光名所になって荒れてしまったが、こちらは昔の風情が残る。
例の小笠原から流れ着いた軽石が残る。
漂着物の椰子の実。
大きなフロート。
以前からあった駐車スペースがアスファルト舗装され整備されていた。
夏らしくヒマワリを見たいと検索したら、南風原町のココがヒット。
南風原小学校・中学校の近く、
言ってみると、畑一つ分がヒマワリ畑になってるだけの小規模なもの。
日曜日の朝9時であるが、他には誰もおらず。
見晴台、定員2名。
半分ぐらいのヒマワリは下を向いている。
しかし、アングルによれば、まずまずの写真が...
夏らしい...
今回の渡沖の目的の一つは、ココの「ヒスイカズラ」を見ること。
お店のFazebookで情報を得ていたのですが、数日前からの雨で多くが落花してしまったのが残念です。
「翡翠」色というか、今風に言うと「初音ミク」色ですね（笑）。
落花していた花弁です。
めくってみると、「おしべ」と「めしべ」がこんな感じ...
妙さんが、花を天ぷらにくれました。
暑い時期には「冷やしそば」。
藤棚やブドウ棚を連想するヒスイカズラの棚、6月末頃には再度、花を付けるようです。
備瀬にある「ワルミ（割れ目）」と呼ばれる場所です。
詳しい説明は、敢えて省きます。
岩の割れ目の向こうに海が見えます。
冬で天気が悪いので、外側の海はこういう状況です。
割れ目に、こういう岩があります。
まあ、そういう意味です、ココは。
こういう割れ目もあります。
こういう焚き火の跡が残念です...
ここのヒルギ林も天然記念物なんだ...
沖縄の各地にあるな...天然記念物のヒルギ林...
ココは遊歩道は整備されておらず、直に見れます。
よく見ると、カニの穴だらけ...
79号線沿いの駐車スペースから見た川平湾。
パノラマ写真。
川平湾公園の展望台から、よく見るアングル。
ガイドブックの写真そのまま！
グラスボート。
今は干潮で、湾内は濁っているそうです。
仲筋集落からカイジ浜へ向かう道です。
本当に、この道で良いのか不安になってきます。
皆治浜。
この様に手に砂を付けて、丹念に探すと星砂が見つかるらしい...
雨が降り始めました、まだまだ、先は長いのに...
お出迎え。
まずは、抹茶茶碗で出汁を．．．
野菜寿司。
県産パセリとバナナのスムージー。
炙りソーキ。
如意麺の椀。
チーズケーキ。
珈琲。
きっぱん。
いい一時を過ごせました...
雨も上がったので、お店に向かう。
残念ながら、今日も夕陽は見れなかった...
今回も「お近くにお住まいですか？」と店の人に聞かれる。
島に住むナイチャーと思われているらしい...
