桃色の雲(沖縄旅&Life Log)

アラ還男のライフログ

ワルンルンバ@本部町並里

2023年04月30日 | 沖縄で食べる

名護泊で、朝から行ける店は無いかと探していたら見つけた。

インドネシア人女性が店主のインドネシアカレーの店。

casa BRUTUS のweb記事によれば、夫が飲食店立ち上げのプロらしい。

 

伊豆味から本部に向かう道路沿いの看板が目印です、

朝7時から営業しています。

民泊施設への朝食デリバリーも狙っているらしい。

店先にこういうシーサーがいますが、沖縄そば屋ではありません。

 

隣の「コーヒーセンティ」と同一建物で中で行き来できます。

階段向こうがコーヒー店。

カウンターで注文、支払いをしてから席に付きます。

SNS映え用のハンモックなどもあります。

朝メニュー。

朝カレーえおチョイス。

牛すじのカレー(右)とチキンのカレー(左)のあいがけ。

きちんとプロがレシピを考えた完成された味という感じ。

食べ終わると皿に山羊の絵が現れるという小技。


伊江島日帰り旅10 伊江島補助飛行場跡

2023年04月25日 | 沖縄を見る

那覇空港から離陸した後に飛行機から見える伊江島には3本の滑走路が見える。

一番上は現在閉鎖されている伊江島区空港。

一番下は米軍基地の滑走路。

真ん中が返還された補助滑走路。

北端から南方向を見た光景。

立入禁止の看板などは無いので走ってみる。

中央付近から北側を見る。

中央付近から南方向を見る。

南端から北方向を見る。


伊江島日帰り旅8 リリーフィールド公園

2023年04月23日 | 沖縄を見る

4月22日から「第26回伊江島ゆり祭り」が開催されて賑わっていると思われる「リリーフィールド公園」。

ゆり祭りの期間はフェリーも1日4便から7便になり、レンタカー料金も上がる。

4月上旬段階では、白百合が少し咲いているだけで。まだまだ咲いてない。

その代わり、観光客が誰もおらず、園内通路はミニカーで走り放題。

こういう句碑が島内各所にある。

 


伊江島日帰り旅4 伊江島蒸溜所

2023年04月19日 | 沖縄を見る

2番目に行ってみたかった場所。

サトウキビを原料としたアルコール燃料の実験プラントを実験終了後にラム酒製造に転用したというストーリがある。

独立した施設かと思っていたが、JAおきなわの黒糖工場の敷地内にある。

見学室は閉鎖中。

道路側に販売所がある。

ラム酒の試飲もできるようだが、運転するのでイエソーダを買った。

イエラムは本島でも買えるので、伊江島でしか買えない「さとうきびシロップ」を買ってきた。

港のお土産店でも買える。

 

直売店でも、港のお土産店でもイエラムのゴールドが4,400円で売っていたが、本島の「名護アイランド」では1ランク上の「すプリム」が3,830円だった。


伊江島日帰り旅3 城山(タッチュー)

2023年04月18日 | 沖縄を見る

以前から海洋博記念公園から向かいに見える、ココに登りたいと思っていた、今回の旅の第一目的。

 

道路標識に従っていくと、最初にこの看板が見えるが騙されてはダメ。

更に上に駐車場と登山口がある。

こちらが上の登山口。

キャラクターの「タッちゃん」

このような石灰岩で山は出来ている。

頂上からの眺め、本部半島が見える。

頂上からの眺め。

 

三角点?

 

 


伊江島日帰り旅2 島での移動手段

2023年04月16日 | 沖縄を見る

フェリーにレンタカーを乗せるにもそれなりの料金がかかるので現地で移動手段をレンタルする必要がある。

レンタルできる業者は「伊江島観光バス」と「TMプランニング」の2社。

今回は港ターミナルを出て道路を渡った所にある「TMプランニング」を利用した。

レンタカー以外に、レンタサイクル、レンタバイク、電動キックボード、電動ミニカーを取り扱っている。

タッチューに行くなら坂道を登るのでレンタサイクルは電動アシストでは無いので苦しいと思う。

電気軽自動車が6時間まで4,100円、電動ミニカーが6時間4,950円だったので、電動ミニカー(BIG FORCE)を借りてみた。

いわゆる原付扱いのミニカーのEV版で外観はJEEP、公道走行可能。

 

乗り心地は良くない、サスペンションは無いに等しい、パワステも無いのでハンドルは重く、路面のキックバックを受ける、直進を保つには腕力が必要。

ブレーキも倍力装置などが無いので気を使う、特に下り坂は怖い。

オープンカーで風を感じながら乗れるのだが、伊江島ではそこら中で牛糞の匂いがする(笑)。

4月初旬でも5時間程度で真っ赤になるほど日焼けをしたので、EV軽自動車のレンタカー(アイミーブ)をお勧めする。

 

 


伊江島日帰り旅1 島に渡る

2023年04月15日 | 沖縄を見る

伊江島には本部港から村営フェリーで渡る。

通常の運行スケジュールでは1日4便。

本部港からの第一便は9時発、9時30分伊江島着。

帰りは第四便は16時発で、その間6時間30分が島での滞在時間となる。

ゆり祭りやGWなどは1日8便。

 

現在、本部港は港内駐車禁止になっているので、有料の立体駐車場にレンタカーを停める。

1日最大料金は700円(現金のみ)。

 

フェリーの乗船料は本部発は往復大人1,390円、ターミナル内窓口は現金、クレカ、電子マネーの場合は券売機。

離島なので、まだまだコロナ規制は継続。

本部港を出ると瀬底大橋の下を通る。

水納島と島に向かう高速船。

タッチューを目指して進む。

伊江島港。

着岸。