新千歳のターミナルビルは広い。
帰りの便はSkymarkだったので端っこで遠かった。
カードラウンジで時間を潰そうと思ったが、これも3階の端っこ。
3階のフードコートが滑走路も展望できるゆったりしたスペースだったので、ココで休憩。
何を食べようか迷ったがジンギスカンに再挑戦。
松尾ジンギスカンの「ジンギスカン丼」。
小綺麗な感じです、クセが無く、あっさりしている。
室蘭辺り。
由良川河口？
瀬戸内海、加古川河口？
ここまで来れば、神戸空港は間近。
昔は単なる倉庫群だったが、中でいろいろ営業しているよう...
インバウンド客要のLaoxとか、びっくりドンキーも倉庫で営業。
北のウォール街の名残り。
いろんな古い建物が残っています。
2泊3日の北海道旅行、最終日の空港までの移動手段として、札幌発小樽観光後新千歳空港下車とおうバスツアーを利用。
JRで小樽に向かい、その後JRで空港に向かうのが自由に観光できるが、バスツアーだと座席は確保だれ、スーツケースをバスに預けたままなので楽なので、3千円ちょっとの料金は、JRの座席指定料金、コインロッカー料金を考えると妥当なところ。
ルタオ本店。
ココが米子の「お菓子の寿城」の関係だと知った時は驚きだったなぁ。
本店2階でケーキセットをいただく、ざわついた雰囲気のなく落ち着いた心地良い感じ、
隣が＠か「開拓おかき」で有名な「北菓楼」。
ココも、先日のテレビ東京「カンブリア宮殿」でHORIの系列だと知った。
HORIの「ピュアゼリー」と「開拓おかき」はイメージが違う。
「開拓おかき」以外の商品も豊富な品揃え。
もう一つ隣は「マルセイバターサンド」の「六花亭」。
35年前の旅行では十勝の本店を探して行った記憶が...
六花亭の前にこういう看板があった。
90円のシュークリームとセルフのコーヒー。
感想は「90円なら、まあいいか」、特に美味しいわけでも無い。
口直しに、ルタオのソフトクリーム。
本店以外に、2店舗＋ショコラ専門店の合計4店舗が狭いエリアにある。
「雪印パーラー」前にはこういう看板のあったがチャレンジできず。
Choiで話していて、「一人ジンギスカンはどこの店がお勧め？」と尋ねたところ「だるま」の本店か、６・４店とのこと。
本店以外に3店舗あるが、本店が混んでれば他の店に流れるので、どこが空いてるとは言えないとの事。
僕たちは店が終わってから行くので、営業時間が長い「６・４店」に行くという事なので、ススキノの「６・４店」を目指す。
タレが良いので「だるま」がお勧めとの事である。
ススキノの大通りを歩いて、店を見つけたと思ったら「当ビルを通り抜け、左側です。」と。
ビルを通り抜けて店へ。
店外には行列は無かったが、店内で待つこと約20分。
テーブル席は無く、カウンター席のみ。
Choiで営業スタイルが聞いていたが、店内に表示もありました。
この店では「おばちゃん」ではなく、若いスタッフが働いてました。
羊脂、タマネギ、長ネギがセットされます。
肉は、ヒレ肉、上肉などもあるはずだが、今は成吉思汗（785円税別）しかないとのこと。
キャベツの浅漬けみたいなお通しが200円税別というのは高いんじゃない？
まあ、ジンギスカン鍋や野菜の料金込みなんだろうけど...
お肉はこの程度。
なかなか焼けないので、野菜の上で無く、鍋に直に置くように注意された。
炭火で、店員も扇いでくれたが、野菜はほとんど焼けず、食べられず。
お通し、成吉思汗1人前、生ビール中で税込み1,603円。
飲んだ後のシメとしてはまずまず...
旅行2日目のバスツアーを終えて、札幌に戻る。
ネットを調べていると札幌の町を東西に分ける創成川の東側地区「創成川イースト」に新しい店が集まっているらしい。
創成川はアンダーパス化され公園としてせいびされているらしい。
狸小路を東に歩いて東端まで。
創成川公園ではジムビームのイベントが行われるなど賑わっていた。
南二条の二条市場もすぐ近く。
「ワインは1種だけ、日本酒は20種」という看板の文句に惹かれてこの店へ。
ニッカでは無く、サントリーが真ん中に鎮座。
燻製5種盛り合わせ。
枝豆、ししゃも、焼売、チーズ、アサリ（？）。
月曜日だったので、まる得メニューの日本酒呑み比べを...
この中から自由に選べる、なかなか良心的。
鍋島、千禽、三井の寿をチョイス。
オーナーも気さくな感じで、一人客でも安心して呑めるお店です。
いろいろ話してる中で、「ジンギスカン食べた？」という話になり、「ジンギスカンは老舗の「だるま」がお勧め」という事で、この後、「だるま」にGo!.
25年ぶりのファーム富田。
営業終了間近の夕方で、雨がパラパラしており光量が足り無い。
この花畑は25年前も見た覚えがある。
25年前は７月だったのでラベンダーの最盛期だったが、今は花も終わりこの状態。
温室の中では9月末でもこの様にラベンダーが見る事ができる。
ラベンダーのアイスキャンディー。
十勝岳の火山泥流の災害防止用に美瑛川に複数造営した堰堤した中の一つに川水が貯まった池がココ。
Mac OSX Moutain LIonの壁紙に、ココの画像が採用されて、ココを知った。
自家用車・レンタカー用の駐車場も観光バス用の駐車場も整備された立派な観光地。
砂利引きの通路も整備され、池には柵も設置され、現在は全く安全。
この様なコンクリート製ブロックの堰堤が、青い池の本当の姿です。
池の水に含まれる水酸化アルミニウムなどのコロイド粒子が太陽光を反射し青い色と水に含まれる成分により立ち枯れた白樺の木の対比がこの景色を生む。
天気が悪くなり日光量が少なくなると肉眼で見ると普通の池に見えてくる。
写真は補正するとまずまずな感じ。
バスツアーは旭山動物園を後にして富良野を目指す。
美瑛のこの辺りは道路脇に電信柱が無くなり、「パッチワーク路」と呼ばれる場所。
手前はジャガイモ収穫後の畑。
セブンスターの木。
セブンスターのパッケージに使われたの40年以上前...
ケンとメリーの木。
こちらもCMは45年前。
北西の丘展望公園。
こういうピラミッド型の展望台はありがちですよね。
季節のよっては、ラベンダー畑なんだろう。
ポールに着けられた何かを舐めるキリン。
下から眺められる水槽だが、水槽の縁に顔を乗せてくつろぐカバ。
トンネル通路の周りをペンギンが泳ぐはずだが、1匹も泳ぐペンギンはおらず...
ここまで首を傾けて何を考えているのだろう？
雪豹。
snown leopardというのはMacOSのバージョン名にあったなぁ...
下から見たユキヒョウ。
北海道と言えばヒグマ。
もう一つ、北海道と言えば丹頂。
魔法世界の鳥、白フクロウ。
何ミミズクだっけ？
オオカミは、厚さのためかだれてる...
白テナガザル。
コイツは展示の趣旨を理解してる。
コイツも展示の趣旨を理解してるオランウータン。
バスツアーでは約３時間の滞在。
時間は足りないが、一人で見て回ったら結構飽きる。
良い天気。
札幌駅北口。
今日は日帰りバスツアーで旭山動物園、富良野へ。
バスは満席。
高速道路を走り。
旭山動物園到着。
この後、晴れてきて暑かった。
自分で運転しないので飲める！！
地ビールとザンギ。
札幌時計台を後にして、大通公園へ。
今日は、「さっぽろオータムフェスト2017」の最終日で人が多い。
会場も1丁目から11丁目までの広範囲で開かれているので歩いて見るだけで疲れる。
お腹も空いてるので、やはりラーメン。
特に美味しくも無く、残念！。
ススキノ交差点。
今日は歩きすぎた、明日に向けて早々とホテルに戻る。
サッポロビール博物館を後にして、札幌時計台まで歩く。
がっかり観光地として、「はりまや橋」、「オランダ坂」、「守礼ノ門」などと並び賞されれている。
観光バスやレンタカーの車窓から見ただけで、周りのビル群もあいまって、そんな物かと思っていたが...
実際、近寄って見ると充分大きく、立派な建物。
中は資料館になっているが、既に営業時間は終了。
200円の価値はあるのかなぁ...
北海道大学構内を散策後、ホテルのチェックイン時間になったのでホテルで一休み。
その後、札幌駅かた約2キロのサッポロビール園まで歩く。
25年前はビール園にジンギスカンを食べに来た。
ミュージアムの入り口。
ビーツ園レストランの受付もこちらです。
無料見学コースとプレミアムツアー（300円）があります。
プレミアムツアーでは「黒ラベル」と「開拓使麦酒」が見学後、スターホールで試飲できます。
こちらがスターホール。
プレミアムツアーに参加しなくても、600円で3種類のビール飲み比べができます。
北海道限定ビール「クラシック」、「サッポロ生ビール黒ラベル」、「開拓使麦酒」の3種類。
北海道上陸1杯目。
ホテルチェックインまで時間があったので、荷物を預け北海道大学へ。
北海道での1食目。
温かいご飯に、凍った牛肉フレーク、ネギ、海苔、わさび。
修学旅行の時以来、約40年ぶりのポプラ並木。
こちらはイチョウ並木。
