3日目は家族の「日本に入っていないパンケーキが食べたい」というリクエストでハレイワまで。
ネットの下調べでは、１、2時間待ったという記事が多数。
待つのが嫌なら、テイクアウトしてWholeFoodsMarketで食べるのが勧められていた。
確かにそういう人とすれ違う。
店内のカウンターで名前と人数を告げると、「外で待て」と...
ほんの数分で呼ばれ、店内へ。
家族のオーダーは定番のマカデミアン・パンケーキ。
$11.99。
確かに、これの完コピーみたいなのを日本の某店で食べて記憶がある..
こちらは、エッグベネディクト。
$13.95。
シェアしました、美味しゅうございました。
アイスコーヒーを頼んだが、どうも薄めで美味しくない、思い出すと日本の某店のアイスコーヒーも薄くまずかった、
あれは、これをコピーしていたのか...
その後、WholeFoodsMarketをぶらついて、ワイキキに戻る。
家族にハワイで何をしたいかと聞くと「友達がガーリンクシュリンプが美味しかった」と言っていたと...
ガーリックシュリンプと言えば、ハレイワｆだと思ったが、友達はホノルルで食べたと言っていたと..
ガイドブック等を見ると、ワイキキにもトラック屋台で売る店もあるし、アラモアナセンターにもあるようだ。
でも、「やっぱりハレイワがよね」ということでLOOKのツアーに付いてきたクーポンでJTBのバスでハレイワにGo!。
ハレイワに行く途中で、お約束のドールに立ち寄る、9年ぶりだ。
パイナップルのアイスクリームはなにげに美味しい。
JTBのハレイワコースでは散策時間は90分。
9年前にJALPAKのバスで行った時には、当時日本出店前のクアアイナとマツモとシェーブドアイスに行って記憶がある。
今回はマッキーズのガーリックシュリンプを目指す、バスの駐車場所から徒歩で片道25分程度ということで、ココだけで自由時間は終了の見込み。
同じバスで3組がマッキーズを目指し、テクテク歩く。
ハレイワの町の南端辺り、セブンイレブンの隣にトラック屋台がある。
ちょうど前にTheBusの停留所もあるようだ。
メニューは何種類かあり12ドル、ソフトドリンク缶が1ドル、ビールなどは無し。
何種類か商品は選べる、オリジナルしようかと思ったが、ガーリックバターをチョイス。
シンプルで美味しい。
バスのドライバーは日本語が話せる人、普段は路線バスのドライバーをし、休みに観光バスのドライバーをしていると..
現在、ハワイでは大型免許を持っている人は、バスの運転手より収入の良い建設関係の転職するのだと。
ハレイワのツアーでは、「ジョバンニ」という店とレモネードの店の事をたずねられると話していた。
後で検索すると「ジョバンニ」は「もやもやサマーズ」で取り上げれた店、レモネードの店は、最近、日本にも出店した店だった。
帰りは虹が見えていた。
夜はワイキキトロリーの「ピンクライン」でアラモアナセンターに向かう。
ピンクラインはJCBカードを提示すれば無料で乗れる2階建てバス。
2階席に座ると眺めが違う。
インターナショナルマーケットはカラカウア通りからクヒオ通りに抜ける巨大モールの変身中。
丸亀製麺は行列中。
アラモアナセンターのマカイマーケットは以前とは違い、明るく清潔なフードコートになっていた。
マカイマーケットで2日目の夕食。
アラモアナセンターの終了時刻は思いがけず早く、今宵は退散、
2日目朝の散歩。
人気の無いアップルストア。
カピオラニ公園手前から見たシェラトン。
ダイアモンドヘッド方向。夜明け前です。
エッグスンシングスのワイキキ店。
20年前に行ったヒルトンハワイアンビレッジ近くの店は今は無く、ホノルルには、このワイキキ店とサラトガ本店、アラモアナ店の3店。
ロイヤルハワイアン・ショッピングセンターのアイランドヴィンテージコーヒー。
朝から日本人のお客さんも多い、少し並んでテイクアウト。
アサイーボウル税込み10.10ドル、二人でシェアしてちょうどくらいの量。
その穂、JTBのラウンジでコーヒーをいただく。
翌朝も家族のリクエストで買いに行く。
部屋のラナイにピカチュウが出た、
入国審査では両手５本指をスキャンされ、顔写真を撮られる。
これで、次回からはセルフ端末で入国が可能となる。
団体出口から出て、JTBにスーツケースを預け、スーツケースはホテルの部屋に直送となる。
JTBのバスに乗りアラモアナセンターへ移動、ココで簡単な説明とお土産の売り込み。
こういう説明会も、希望者はどうぞ..参加しなくてもOK、というあっさりしたもの。
久しぶりなので椅子に座っての休憩も兼ねて参加、特にどうでも良い内容だった。
スーツケースは預けたが手荷物を持って歩くのも疲れるので、ワイキキに移動し、JCBプラザで手荷物を預ける。
マッサージチェアやPCも使え、休憩場所としてまずまず。
レストランの予約を依頼しているお客が多かった。
いつも待っている人が多く、ポケベルでの呼び出し音が鳴っているお店。
ランチタイム過ぎだからなのか、待ってる人がすくなそうだったので入店。
ポケベルを持たされる事無く、店の中で待つように言われ、数分で席に案内される。
「ファクトリー・ハンバーガー」を注文、予想外に丸いバンズのハンバーガーではなかった。
家族は「ランチ・パスタ」。
アイスコーヒーはやはりビッグサイズ。
その後、ホテルチェックインまで時間つぶしにトロリーへ。
チャイナタウンを経由して出雲大社で折り返し。
ホテルでチェックインすると、部屋は23階。
同じ23階にはJTBのラウンジがあり、そこからの眺めはパンフレットそのまま。
夜はシーフードが食べたい気分でロブスターの店に行くが待ち時間が長く、ハイアット近くの寿司屋に...
ネットで検索すると足下も広くお勧めの席という書き込みもあったが、それほどでも無かった。
緊急時にはCAに指示のもとにドアを開けたりの手伝いが必要とされている。
関空のチェックインカウンターでも簡単に念を押された。
英語が通じるか確認されるのかと思っていたが、搭乗後は日本人のCAさんに「非常時は手助けをお願いします」と言われただけ。
国内線なら、「このパンフレットを読んで置いて下さい。」と言われるところ何だが...
３５列目B,C席。
座席には、枕、毛布、イヤホン、アイマスク、スリッパ等が置かれている。
D〜J席。
まあ、足下は広いですが、離着陸時はCAさんとの「お見合い席」となります。
テーブルは昔の肘掛けから出す折りたたみタイプ。
モニターも肘掛け下から引き出すタイプで使いにくい。
前ポケットが無いので小物を入れる場所が無く不便。
前席シート下にバッグを置く事もできず不便だし、頭上の物入れも無いのでD列側の物入れを使うので不便。
シートがリクライニングしないというのが一番つらい、肘掛けも跳ね上げられない。
そもそも、７４７のシートは座り心地が悪い。
ポートアイランドのMKタクシー営業所にクルマを停め、乗り合いタクシーの「スカイゲートシャトル」で関空に向かいます。
関空に着く頃には日没です。
デルタのカウンターで荷物を預け、保安検査、出国手続き。
JTBの特典で付いてきたからノースラウンジへ。
結構混んでるし、軽食も提供されていたが、出された途端に一瞬で消える（笑）。
落ち着ける雰囲気ではないので、すぐに退散、シャトルに乗ってゲートへ。
デルタ278便。
機材は、いまや珍しい存在になった747。
離陸後、最初はドリンクサービス。
しばらくして夕食サービス。
ポーク or チキン。
本当にトンカツソースがかかっているだけ。
こちらは釜飯風。
コーヒーはスタバです。
深夜のサービスとして消灯時にエビアンのペットボトル。
空も明るくなってくれば、ハワイまでもう少し。
到着前のミールサービス。
いなり寿司2個とカットフルーツ。
あと、もう少し。
到着。
バスのお迎えが無いようなので、テクテク歩きます。
入国審査場までは遠い...
旅行に最低限必要な物。
パスポート、ビザ、航空券、USドル。
【パスポート】
前回9年前の渡航時のパスポートは期限切れなので再取得。
前のパスポートの写真は髪の毛が真っ黒だが、今回は白くなってしまったなぁ。
勢いで10年パスポート取ったけど次の予定無し。
余った証明写真はマイナンバーカード用に回そう…
【ESTA】
ネットで検索して、画面付きで解説しているwebを参考にしたが、最新の画面とは違ってる。
まあ、家族分と2人分とも認証が出て一安心、ココで蹴られると大使館行きだからなぁ…
【航空券】
登場24時間前からwebチェックインしてeチケットを印刷。
webチェックインしない場合でも、空港カウンタ前のセルフ端末で自分でチェックインが必要。
昔は3時間前に空港に行って、旅行会社から航空券を渡されていたのが懐かしい。
今回は関空から出国するまでJTBとは一切関わりなく終了。
【USドル】
ドルを量が使用と地元の銀行支店を探すが、昔はどこの銀行でも行っていたが、現在はメガバンクの支店でも行っていない店舗もあるよう。
昔は関空では泉州銀行のレートが良いと、わざわざ探して言ったもんだったが、今回検索すると池田泉州銀行はレートをネットで公開していないよう。
みずほも割引券を配ってるようだし、関空直営もレートが良いらしい。
しかし、1ドルで50銭レートが安いとして100ドルで50円、空港で別フロアまで行って列に並んで交換する必要があるのか？
ということで、近居の金券ショップで100ドル分を両替。
結局、カードが使えない3店での支払いとチップ以外はカード使用、100ドルは使い切れなかった。
カードはプロパーJCB黒と予備にVISA,MASTER系を用意。
JCBはワイキキトロリーのピンクラインに無料で乗れるので便利。
ある日、家族から「勤続30年の休暇と旅行券があるので旅行に行きたい。今年中に使わないと課税される」と…
20年勤続の時と同じくハワイ旅行が家族の希望。
JTBの旅行券だったので、JTBのLOOKか、JTBの取り扱っているJALPAKが選択肢となる。
前回10年前と9年前はJALPAKで特に不満がなかったが、家族はJTBがご希望、ホテルはシェラトンで海は見えないと駄目という事で、シェラトンのオーシャンフロントをLOOKで手配。
しかし、ハワイツアー高い！！
10年前は当時は1ドル125円だったけど5割増し以上の感じ。
LOOKのハワイツアーではハワイアン航空が標準、デルタ、JALは追加料金という事だが、ハワイアン航空は既に売り切れ、キャンセル待ち多数で取れる見込み無しという事でデルタに決定。
デルタって、元ノースウェストですから接客が何か心配、今まで乗ったことが無い。
今までJALと今は無きUAしか乗ったことが無いし、JALに比べUAはアレだったからなぁ。
ネットの評判でもハワイアンが良さそう。
出発3週前ぐらいに宅配便で日程表が届く、デルタの予約番号が記載されていたので座席を確認。
復路は並び席が確保されていたが、往路は未指定、機材は747。
webで見ても、指定できる並び席は無し、しかし、指定不可能なシートも見えている。webチェックイン開始の登場24時間前にならないと解放されないのかと思っていたが数日前に幾つかのシートが解放。
通路側は4,000円、非常口席は6,000円との表示、迷いながら非常口席を確保。
高い気もするが、足を延ばし放題だし、まあ良いか……
しかし、非常時には乗務員の手伝いをするんだよなぁ、英語わかりますよね？と聞かれたどうしよう…
まあ、日本人の乗客ばかりだから大丈夫？
国内線なら座ったことあるからなぁ…
指定したのは35列目B.C+12,000円、31列目H,Jでも良かったかな、こちらなら+4,000円。
