桃色の雲(沖縄旅&Life Log)

アラ還男のライフログ

普天間宮、洞穴

2022年07月16日 | 沖縄の歴史を知る

いつも前を素通りしてるので、今回行ってみた。

 

神社としては「奥宮拝観」と言うことになる。

名前と住所を書いて待っていると巫女さんが案内してくれる、拝観料は無料。

ここが入り口。

通路を通って、この扉の奥が洞穴。

撮影禁止なのでここまで。

ドアを入り、洞穴まで案内してくれます。

自由に観覧して20分程度で、各自戻ってくるようにと言って巫女さんは立ち去ります。

鍾乳洞ににしては気温も低くなく、湿度もドライな感じです。

 


シルミチュー ミルク門。

2014年10月16日 | 沖縄の歴史を知る

 

斎場御嶽のさんぐーいを思わせるミルク門のカガミ岩。

 

 

 

 

竜と亀らしい...

 

亀の頭。

 

かないガマ内部。

 

カガミ岩。

 

 

 

 

オーナが能弁に解説してくれる。

解説はそれなりに理路整然として正しいような、何か思い込みのような...

信じるも。信じないも、あなたしだい.....

 


国華の津嘉山酒造所@名護

2010年10月24日 | 沖縄の歴史を知る
泡盛「国華」を醸造する「津嘉山(つかざん)酒造」、名護市街地の住宅地にある。


戦争でも消失せず残った建物は有形登録文化財に指定されている。
歴史については「津嘉山酒屋保存会」のwebが詳しい。

駐車場はありません、敷地内に置ける気もしますが、近くに銀行の駐車場あるので、そちらが利用できるでしょう。


醸造量は泡盛醸造所の中で一番少ない生産量ではないか、と各所に書かれているが、「国華」にはラベルも各種有り
種類は多い。
今回、名護の「名護アイランド」で購入してきた物。特別限定酒という事で限定数の記載があります。
右側:国華(無濾過)25度。
左側:国華(無濾過)43度。
右側:「089/240」
左側:「貯蔵番号四十四号 40/96」

今年の酒と言う事で、数年寝かせて飲みます。

大山貝塚(美底山拝所)@宜野湾市大山富盛原

2010年08月11日 | 沖縄の歴史を知る
パイプライン通り沿いにあるファミリーマート大山店の所から丘陵地を登って行く。
海の方向を振り返る、丁度、ここは売り地になっている、坪18万円、総額4,980万円。


普天間基地に突き当たる、その辺りに駐車し、基地のフェンス沿いに進んでいく。

どんどん、進む。
美底山拝所の入口。

美底山の拝所。

周囲の様子。

石灰洞が幾つもある。


心霊スポットとして、地元では有名らしい。


沖縄郵政資料センター@那覇中央郵便局2階

2010年06月22日 | 沖縄の歴史を知る
平成15年に現在の場所に移転、平成19年に現在の名称「沖縄郵政資料センター」に改称された。
以前は「沖縄逓信博物館」としてパレットくもじにあった。
中央郵便局には、お土産をゆうパックで送るため、毎回来ているがいつも時間外で訪れる機会がなかったが
今回やっと訪れる事ができた。


ここも、係のおじさんが一人いるだけで、他の観覧者は無し。
おじさんは12時前だが早めの弁当を食っていた。
部屋を出ようとすると、パンフレットの記念スタンプを押して渡してくれるところはフレンドリー。

玉城城址@南城市玉城字玉城 (東御廻り14番拝所)

2010年03月19日 | 沖縄の歴史を知る
アマミキヨが築いたとされ、最も古いグスクだとも言われている。
「国」と上から補修されてますね。




小高い丘の上に城門が残る。


こういう足場の悪い所を登らなければなりません。


城門。


内側から見る。


見える景色がゴルフ場というのが、何とも...


海まで一望。

ミントングスク@南城市玉城字仲村渠後根 (東御廻り13番拝所)

2010年03月18日 | 沖縄の歴史を知る
ヤハラヅカサに上陸したアマミキヨは、浜川御嶽に仮住まいし、その後ミントングスクを築き、安住の地として住み着いたと言われる。

個人のお宅(知念家)の敷地内なので、外の道路から拝見。


裏側に廻ってみました。


仲村渠樋川(なかんだかりひー じゃー)が近くにあります。