建替が完成し、新オープンした公設市場。
3階建てになっている。
2階が飲食店になっており、エスカレーターがあるのは前と同じ。
別にエレベーターもある。
1階部分の店舗は、こういう造りになっている。
1階店舗の感じは以前の風情が残っているがLED照明で全体的に明るい。
建替が完成し、新オープンした公設市場。
3階建てになっている。
2階が飲食店になっており、エスカレーターがあるのは前と同じ。
別にエレベーターもある。
1階部分の店舗は、こういう造りになっている。
1階店舗の感じは以前の風情が残っているがLED照明で全体的に明るい。
島のあちこちに葉タバコの畑があります。
井手島港には観光用潜水艦が係留されていました。
こういうのもありました。
飲食店は港付近の市街地にしか無く、島を回って戻ってくると昼食にありつけません。
那覇空港から離陸した後に飛行機から見える伊江島には3本の滑走路が見える。
一番上は現在閉鎖されている伊江島区空港。
一番下は米軍基地の滑走路。
真ん中が返還された補助滑走路。
北端から南方向を見た光景。
立入禁止の看板などは無いので走ってみる。
中央付近から北側を見る。
中央付近から南方向を見る。
南端から北方向を見る。
島北部にある「湧出」。
島は結構平らだと思っていたので60メートルの断崖があるとは意外だった。
海岸近くに建物があり、そこまで道路はある。
クルマを借りたところで「島で注意する場所はある?」と聞いた時に、ココへは道が細いので行かないように言われた。
4月22日から「第26回伊江島ゆり祭り」が開催されて賑わっていると思われる「リリーフィールド公園」。
ゆり祭りの期間はフェリーも1日4便から7便になり、レンタカー料金も上がる。
4月上旬段階では、白百合が少し咲いているだけで。まだまだ咲いてない。
その代わり、観光客が誰もおらず、園内通路はミニカーで走り放題。
こういう句碑が島内各所にある。
イサ
立ち入り禁止ながらチェーンが掛かって無いのが沖縄らしい...
数十メートル離れたところにある整備された駐車場。
バス用の区画もあるが、誰が使うんだろう?
伊江島ハイビスカ園。
観光施設にしては週1回休園日がある。
有料なのは案内図の「ハイビスカス展示場」のみ。
撮影スポットと紹介されている「ハイビスカス畑」。
季節外れなのか、あまり咲いてない。
清掃管理料名目で100円が必要。
ビーチ近くの売店裏まで来るまで入れる。
インスタ映え狙いのモニュメントがいくつかある。
以前はブランコもあったようだは台風で飛ばされたままらしい...
クラゲよけネットも張られた管理されたビーチ。
2番目に行ってみたかった場所。
サトウキビを原料としたアルコール燃料の実験プラントを実験終了後にラム酒製造に転用したというストーリがある。
独立した施設かと思っていたが、JAおきなわの黒糖工場の敷地内にある。
見学室は閉鎖中。
道路側に販売所がある。
ラム酒の試飲もできるようだが、運転するのでイエソーダを買った。
イエラムは本島でも買えるので、伊江島でしか買えない「さとうきびシロップ」を買ってきた。
港のお土産店でも買える。
直売店でも、港のお土産店でもイエラムのゴールドが4,400円で売っていたが、本島の「名護アイランド」では1ランク上の「すプリム」が3,830円だった。
以前から海洋博記念公園から向かいに見える、ココに登りたいと思っていた、今回の旅の第一目的。
道路標識に従っていくと、最初にこの看板が見えるが騙されてはダメ。
更に上に駐車場と登山口がある。
こちらが上の登山口。
キャラクターの「タッちゃん」
このような石灰岩で山は出来ている。
頂上からの眺め、本部半島が見える。
頂上からの眺め。
三角点?
フェリーにレンタカーを乗せるにもそれなりの料金がかかるので現地で移動手段をレンタルする必要がある。
レンタルできる業者は「伊江島観光バス」と「TMプランニング」の2社。
今回は港ターミナルを出て道路を渡った所にある「TMプランニング」を利用した。
レンタカー以外に、レンタサイクル、レンタバイク、電動キックボード、電動ミニカーを取り扱っている。
タッチューに行くなら坂道を登るのでレンタサイクルは電動アシストでは無いので苦しいと思う。
電気軽自動車が6時間まで4,100円、電動ミニカーが6時間4,950円だったので、電動ミニカー(BIG FORCE)を借りてみた。
いわゆる原付扱いのミニカーのEV版で外観はJEEP、公道走行可能。
乗り心地は良くない、サスペンションは無いに等しい、パワステも無いのでハンドルは重く、路面のキックバックを受ける、直進を保つには腕力が必要。
ブレーキも倍力装置などが無いので気を使う、特に下り坂は怖い。
オープンカーで風を感じながら乗れるのだが、伊江島ではそこら中で牛糞の匂いがする(笑)。
4月初旬でも5時間程度で真っ赤になるほど日焼けをしたので、EV軽自動車のレンタカー(アイミーブ)をお勧めする。
伊江島には本部港から村営フェリーで渡る。
通常の運行スケジュールでは1日4便。
本部港からの第一便は9時発、9時30分伊江島着。
帰りは第四便は16時発で、その間6時間30分が島での滞在時間となる。
ゆり祭りやGWなどは1日8便。
現在、本部港は港内駐車禁止になっているので、有料の立体駐車場にレンタカーを停める。
1日最大料金は700円(現金のみ)。
フェリーの乗船料は本部発は往復大人1,390円、ターミナル内窓口は現金、クレカ、電子マネーの場合は券売機。
離島なので、まだまだコロナ規制は継続。
本部港を出ると瀬底大橋の下を通る。
水納島と島に向かう高速船。
タッチューを目指して進む。
伊江島港。
着岸。
今年、新しい展望デッキができてリニューアルオープン。
より嘉手納基地が見れるようになった。
その分駐車場が狭くなったが、隣接の「駐留軍等労働者労務管理機構(エルモ)」の駐車場も利用可能。
新しい展望デッキ部分。