桃色の雲(沖縄旅&Life Log)

アラ還男のライフログ

古宇利島渡海浜(トケイバマ)

2010年06月13日 | 沖縄で自然を感じる
数ヶ月ぶりに島を訪れると見慣れない案内標識が... 「円筒状空洞地形」とは何だ???


未舗装で轍がえぐれて、自動車のフロアを擦りそうになっていた道路もアスファルト舗装道路になっていた。
道幅は狭いが、一部は待避帯も設けられていた。


浜の風景はいつもと変わらない、しかし、この夏からはどうなるか...


このような案内板があった。
なるほど、農林水産省の補助事業なのか、しかし、農道整備なら判るが、ポッドホールを見せるなら文部科学省の所管か、
海岸整備なら国土交通省の所管ではないのか?
縦割行政が良いとは思わないが、ビーチへのアクセスを良くするのが、農業・水産業の振興になるのか?
逆効果ではないか?


7月末まで工事は続きます。


ビーチの東側まで続きそうだ、アノ道は行き止まりだった思うが...

オーシッタイ(大湿帯)@名護市源河

2010年01月01日 | 沖縄で自然を感じる
「オーシッタイ」という名前をネットで知って、どうしても気になり行ってみた。

国道58号線から県道14号線に入り、そこから分岐し、下のような道を進んで行く。
特に見晴らしの良い場所があるわけでもなく、曲がりくねった単調な道が続く。


数台の自動車と対向する、すれ違いに気を遣う、どんどん、進んでいくと...


このような看板が現れる。


集落の入口でアスファルト舗装が途切れ、砂利舗装に変わる。


集落に入って、すぐの場所にある「しゃし・くまーる」。
今日は月曜日なのでお休み、残念。


雨の午前中からなのか、何も無い。


蜂蜜や梅林が有名な所です。

飛行機から見える沖縄本島近辺の島々

2009年12月28日 | 沖縄で自然を感じる
今ではGoogleMaps等で航空写真が簡単に見える様になったが、やはり飛行機から地上を見るのは楽しい。
窓際の席を取れるとも限らず、取れても雲が多くては見えなくて、ガッカリする事も多い。
パイロットによっては、桜島が見えるとか、屋久島や奄美大島辺りの上空だとかをアナウンスしてくれる場合もあるが、
そうでなければ、自分で時々、窓の外を見ないと判らない。

進行方向に向かって右側窓際に座ると見える風景。

辺土名辺り。右の少し雲に隠れた所がオクマビーチのある赤丸岬。


塩屋湾辺り。沖合に古宇利島が見える。


古宇利島。橋が雲に隠れているのが残念。


基地移設問題の大浦湾と辺野古岬辺り。


伊計島、宮城島、平安座島。


浜比嘉島と海中道路。


浮原島と南浮原島。


「キャロット・アイランド」津堅島。


この後、すぐに久高島が見えるが、その頃は着陸態勢に入るので電子機器の使用は禁止、喜屋武岬辺りで進路を変え、
那覇空港に着陸する。

冨着ビーチ@恩納村冨着

2009年11月04日 | 沖縄で自然を感じる

タレント島田紳助さんが、沖縄の家の前の海と言っているのがココ。
 【追記】最近(2011年)、TV番組で紹介されている部屋は、もう少し山側のゴルフ場脇のマンションの最上階。

自然ビーチです。
58号からの入口が判りにくく、プライベート感は高い。


老舗のホテルと最新のコンドミニアムが見えます。




隣にあるタイガービーチは閉鎖中。
新しい開発業者は決まったらしいが、どうなることやら...


タイガービーチ側。


ター滝へ向かう

2009年07月27日 | 沖縄で自然を感じる
あざか橋から、更に川沿いに山側へ進んでいきます。
突き当たりは閉鎖されていますので、その手前に川に入れる場所があり、
駐車スペースがあります。ここに駐車し、川に入り上流を目指します。

滝に向かうには、ウォータシューズか、濡れてもいいスニーカーが必須です。
ビーチサンダルやクロックスの方もいますが、ちょっとね...
膝まで濡れる覚悟があればOKです。
すれ違うトレッキングツアーの方々はライフジャケット完全装備ですが....
膝より深いと思われる場所は脇に登る岩場があります。


滝に向かう川の入口付近。
子供連れの団体さんが向かってきます。


最初は、こういう浅瀬をチャプチャプ進みます。


やがて小さい滝い出会います。




川を横切るトラロープがありますが、更に進みます。
腰以上の深みがあるので、濡れるのが嫌なら、左手の岩場を登ります。


こういう場所もロープを頼りに進みます。

普久川滝(真喜屋滝)

2009年07月26日 | 沖縄で自然を感じる
ブログのこの滝の記載について、地元の方から匿名でコメントをいただきました。

訪れる方が多くなり、ゴミ、事故等について心配されているようです。
記事の削除、画像を減らすなどの依頼をいただきましたが、現在の時点においては、
私の考え方として応じる用意はありません、しかし、当然、この滝に限らず、ゴミを
放置したり、無秩序な行動により事故を起こす等は言語道断であります。

---------- 以上 H22.6.27追加 -------------------------------------------------------



橋を渡って進みます。


遊歩道は整備されています。


滝が見えてきました。


階段もきちんと整備されています。


滝に到着しました。滝壺も広く泳げそうです。


カメラでは明るく写ってますが、もう、19時です。



普久川滝(真喜屋滝)への道

2009年07月24日 | 沖縄で自然を感じる
ブログのこの滝の記載について、地元の方から匿名でコメントをいただきました。

訪れる方が多くなり、ゴミ、事故等について心配されているようです。
記事の削除、画像を減らすなどの依頼をいただきましたが、現在の時点においては、
私の考え方として応じる用意はありません、しかし、当然、この滝に限らず、ゴミを
放置したり、無秩序な行動により事故を起こす等は言語道断であります。

この記事のコメント欄を一読して下さい。
---------- 以上 H22.6.27追加 -------------------------------------------------------



58号を北上し、屋我地島と反対側に真喜屋大川に沿って山方向へ進みます。
真喜屋ダムが見えてきます。


綺麗な公園が整備されています。
下の地図の左上、ダム湖の最上流から更に先を目指します。


途中に案内標識がありますので、それに従って、まだまだ進みます。


ここが分岐です。この辺りに駐車して、右側の未舗装路を降りていきます。


へごの木が茂る道を進みます。




やがて、この案内板が見えてきます。
地図の左端が現在地です。
駐車場もある事になっていますが、乗用車ではここまで来ない方がいいでしょう。

あざか滝@大宜味村平南川

2009年07月23日 | 沖縄で自然を感じる
58号線を北上し、前田食堂の少し手前、平南橋の所を山側に入って行きます。
58号線との分岐には「ター滝」の案内看板があります。
少し進むと「あざか橋」と書かれた橋がありますので、反対側には「アザカ橋」と書いてあります。


向かって川の左側に道がありますので進んでいきます。実は、奥には民家があります。
少し進むと水音が聞こえてきます。









七滝@大宜味村字喜如嘉

2009年07月22日 | 沖縄で自然を感じる
七滝を目指すには、まず、喜如嘉にある芭蕉布会館を目指す。
集落に入ると芭蕉布会館近くの道路脇に広場があり、そこに集落の地図がありますので、
それに従い進みます。道路の突き当たりに鳥居がありますので、その辺りに駐車します。


ちょっと歩けば、拝所と滝が見えてきます。


子供が水遊びするには良さそうな滝壺です。


滝の流れが7回変わるので、「七滝」と呼ぶそうな....