前出の「アイラブミー」と、この『セルフエスティーム』が“新月ワーク”に端を発し得た2つの言葉でした。
こういう言葉を知ると、これが今のわたしに必要なことなのだなと実感します。
導かれるように人でも物でも言葉でも出来事でも用意されている出会い。
直感として、これは!と自分のアンテナがピンと立つような感覚。
一つのことを知ると、それからまた違うことに及び、、
それを続けていると他のものに違ったかたちでアプローチしていたりして...。
あ、やっぱりここに戻ってくるんだ。
例えば自分の仕事に対する好い影響だったり思いがけない発見だったり。
人もまた、この人と出会ったことによって別の人と巡り合い、、
そして出会いの輪が拡がって...。
日常も人生もリンクしてるんだな。
そして向かう先、上のほう(目標という意味です)へ続いている道が。
急な坂だったら、その勾配に目がくらんで自信を失いそうになるけれど。
日々、淡々と生活しているうちに、、
ふと足元を望んだら、すこし前に自分のいた位置が少し下のほうに見える。。。
えぇーっと、うまく書けないんですが。
らせん状に緩やかに歩んでいくうちに、いつの間にか位置は少しずつ目標に近づいているという。
あくまでも感覚的な話ですが、そんな緩い歩みかたをしていけたらいいなと思います。
。。。。。。
さて時節柄(笑)、“確定申告”に取り組んでいる(にわか)税理士もどきです。
経費の計算もさることながら。
年金や控除の計算が煩雑で、まったく本人(わたしじゃありません)が訳わからん中。
例年同様、取り組んでいますが。
今年は何だか少し楽です。
年イチのことなので慣れても忘れ、の繰り返しなんだけど。
今年は自分なりに、スムーズに事が運んでいます。
嫌々ながら、やっているのではないから?なのか。
それとも(おかげ様で?)書類や数字に向かう機会が増えたので計算脳(!)になっていたせい?
それもこれも6年間びっちりと習った珠算の下地(小学校時代だけど)と、
やはり商業高校という学びの場があったからなんでしょう。
とか、いうことを改めて思います。
あの頃は、それが重荷だったのに(爆。
やってて無駄なことなんて、ないんだなという。
かつて自分という存在や自分の人生について迷い悩んでいた頃(10代後半~、
貪るように読み漁った“心理学”の本の類が。
今、覚え立ての『セルフエスティーム』などという言葉にもつながっていきます。
自分の中にある様々なものも、どんな形でリンクされていくかわからないものですね。
。。。。。。
さて、と。
確定申告にかかっていて珍しくPCに向かいっぱでしたが。
目も疲れたし目処もついたので(?)すこし身体でも動かすとするかな。
自分に、ごほうび(あいらぶみ~あいらぶみ~w
日本人は“好き”とか“愛してる”を容易に発しない部類らしいので、
ぎゃくに「好きだよ」とか「愛してるよ」を常に魔法の呪文の粉のように。
振りかけていれば簡単に落とすことができる、
なんて不謹慎な発言(よその国の方でしたか?)を読んだりしましたけど(つい最近)。
ある意味そんな言葉を多用されたら「怪しい」「何かやましいことがあるのか」などと思ってしまうのは。
それこそ日本人らしさ、かもしれません。
。。。。。。
それは、ともかく。
わたしは、まず人は自分を愛することができる、、と思います。。。
なんか宗教チックでもあり、すこし嫌なんですけど(ォィ。
今こういうことを恥ずかしげもなく、いっても大丈夫な時代でもあり。
また意外と、こういうシンプルなことに答えが隠されているような気もしたり。
まず人を愛そうと思う前に自分を愛しなさい。
汝、誰なんだよ?って感じですがw
。。。。。。
自分を愛するとか自分を好きになるって、よくいわれたりしますが。
それを端的に表わしている言葉それが『アイラブミー』。
別に、いちいち声に出していわなくていいんです。
誰かに聞かせて教えなくてもいいんです。
ただアイラブミーを持っているだけで、なんかハッピーになれそうな。
気がしません?
魔法の呪文の粉を自分にもかけてあげよう。
。。。。。。
前出の“新月ワーク”は信じることに要約されていると思うのですが、
それは月の持つパワーに対してだけでなく自分にも。
自分のことも信じよう、そうして愛しんであげれば。
願いは叶いやすく希望も持ちやすい、という意味じゃないでしょうか。
こんな殺伐とし低迷した暗い世の中だからこそ、
こうして自分を信じ地道に歩いていくことが先にあるはずの光明を見出す手立てになる。
のでは?なんて思います。
そんな、まだるっこいこと以前に生活が困窮しているんだ。
あんたは、そんなノンキがいえるのは恵まれているからだろう。
といわれそうですが、ハイ恵まれていると思います。
最近、連日母R子とも話します。
このご時世に稼業(日舞の指導)を続けてこられる、ありがたさについて。
もう、ひたすら感謝しかないですので。
周囲にも家族にも、そして自分にも。
感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
でも時には腹が立ったり悪態も、ついたりするんだよ。
にんげんだものw
神や仏ではないので(修行が足りませんが。
。。。。。。
アイラブミーを心の中で唱えていると、なんだか心の中にホワンと温かいものが流れていきます。
そしてなんだか自分が、やわらかくなれる気がします。
その「やわらかくなる」が実は心にも体にも大事なポイントです。
それが、もう一つの言葉『セルフエスティーム』。
セルフエスティームとは、
“自分としても誇りに思い、他者からも充分に認められるであろうという自負心・自尊心”
という意味だそうです。
これが低いと柔軟性が低くなり高いと柔軟性が高まる。
やわらかくあれるか、かたくなるかの違いって大っきいんですよね。
次は、この柔軟性について書くことにしようっと(連載ちうw
新月ワークについて調べていると、ほぼ必ず挙げられている本があります。
【楽天市場】魂の願い新月のソウルメイキング:楽天ブックス ←
(スピリチュアル占星術家ジャン・スピラーが教える「なりたい自分になれる」法。)
占星術から離れて久しいと昨日のエントリーで書いたばかりなのに、
もはや戻ってきてしまった感が否めません(苦笑い。
新月ワークは月の持つ、とりわけ強いパワーがあるといわれる“新月”に願いを叶えるためのアクションを起こすというもの。
といっても新月自体は(通常は)目には見えないので、
その見えない月に向かってお祈りしたりお仕置きしたり(違)というわけではありません。
願いを強く持ち、それを形に残すという行動。
簡単にいえば「願いごとリスト」を作る、という。
何だ?単にリストを作って(紙に書いて)それで願いが叶うならだれも困りやしないよ!
と、お怒りになる方が必ずありそうですが。
そう思う方の願い事は、まず叶わないと思います~。
叶わないというか、そういう形で叶えることはできないという意味。
これが絶対的な願いを叶える方法ではないわけだから、
それで叶うと思えば叶う(率は高くなるし)叶わないと思えば叶わない。
単純な話。
意外と単純で簡単なことを人は(なぜか)やりたがらないのですよね。
一足飛びに成功?を手に入れようとしてしまうから。
ほら、たとえばダイエットでも痩せる方法を知りたいというから体操とか食事改善とか勧めるんですけど。
そういう時間や日数、手間のかかりそうなことは面倒くさがるから。
だから痩せないの。
踊りだって精進(一番は稽古だと思いますが)を重ねればこそ上達の道が開けるけれど、
それをしないで上手くなりたいなんて虫の良過ぎる話ですよね。
(わたしも、そういう時期を過ごしていたこともあったのでよくわかります。)
・・・・・・
願いを叶えるために行う新月ワークには願いを具体的な形にするという意味も込められていると思います。
そして、それは一度で叶うというわけでもなく(ラッキーであれば一度で叶うこともあるかもしれない。
願い事が叶うまで続けること。
強く願いを持ち続ける。
忍耐と継続、努力と書くと嫌われがちですけど。
そんな積み重ねの先に成功や幸運が手にできるのかなと思いました。
具体的なワークについては(様々あるようですが)、
リンクしておきますので(興味のある方は)読んでみてください。
新月への願い ←
新月ワーク ←
こちらの↓新月カレンダーも興味深いですよ。
ジャン・スピラーの魂を知る占い - 新月カレンダー ←
これによると、
次の新月が起きる日時: 2009年03月27日 01:04 (牡羊座)
12星座のスタートでもある牡羊座に新月がある時は、
さらにそのパワーが強大になるのだそうで。
この時期を逃しちゃならぬ、って感じですよね。
もちろん、わたしもこの時に願いごとリストを作成します。
(上記の時間から48時間以内、特に8時間内に行うと効果が高まるそうです。)
来春の会の成功を願いますよ!
念ずれば叶う!
・・・・・・
さて新月ワークの関連で得た“2つの言葉”について次で書いていきます(って連載?w