私 (mori) の畑日記

無農薬の野菜づくり

万能小ネギ‘スレンダー’は今からでも播けます

2009年11月16日 19時33分57秒 | ネギ
薬味として使う小ネギは年間を通して使われます。この品種は、11月下旬までに播種しても良く、秋から冬にかけての低温期でも伸び、葉は緑が濃く香気や甘みに富みます。一昨年の秋に播きましたが、それ以降は株分けのみで済んでいます。収穫する時は根を残してカットしています。春にはネギ坊主が上がって来てまずくて食べられなくなり、その後茎は枯れていきますが、株元から新たな芽が出てきてこれを株分けして1本ずつ植えなおせばまた同じく繰り返しができます。今からでも間に合いますので是非お試しください。但し、写真のようなとても細いネギにはなりませんでした。放っておくと大人の指の太さ位になってしまいます。細いネギを作るのはどうしたら良いのかまだ分かりません。

新型インフルエンザ対策で,

2009年11月16日 12時14分00秒 | その他
新型インフルエンザ対策で,
部屋に植物を置くことをお薦めします。植物は水を根で吸い上げ葉から蒸発していくことで加湿するという仕組みです。葉の表面積が大きいほどより多くの水分が蒸発するので加湿効果も高まります。光に当たる時間は光合成によって酸素も作り出してくれます。切り花を花瓶に入れて飾るとか、鉢花ではシクラメン、観葉植物ではポトスなどが良いと思いますが、観葉植物は熱帯植物なので水のやり過ぎは禁物です。
数カ月前に金魚が死んでしまい水槽を処分してしまおうかと思いましたが、部屋の乾燥を防ぐためにも水草だけ入った水槽を部屋に置いています。