新型コロナウイルスは、太陽光で急速に不活性化する事が分かったのだそうです。
そこで、今年のゴールデンウィークは、陽の光を浴びてウォーキングすることに致しました~!!
この時期といえば、気になるのが東松山市のボタン園です。
こちらは、2年前に行った時の様子です。
園内には見渡すことのできる場所もあったり、
多くの花の間を人々が歩いて眺める事が出来ました。
今年は・・・?
まさか、他の花園のように花を切り取られたりしていないでしょうね!?
周辺のウォーキングがてら、出掛けてみました。
東松山市大谷にある、東松山市ぼたん園入り口ですが、
やはり!!
臨時休館です。
当然ですが、北側の別の出入り口も。
でも、入り口の横にはきれいに咲いたぼたんが見えています!!
遠目にも、点々と花が咲いています。
いいんですよっ!!
花が切り取られているのではないかと心配でしたが、今年も元気に咲いてくれていたのですね、
来年もきます~、中に入れなくてもちっとも構いませんからっ(^^♪
安心いたしましたよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
お昼は、桶川の「松村」という蕎麦屋に行くことにしました。
「百姓生蕎麦 生心流 十割生蕎麦」なのだそうです。
桶川北本インターの近くで、大きな通りからは分かりづらい場所です。
4月も終わりだというのに、暖炉のようなストーブには薪がくべられています。
昔ながらの小上がりもあるのですが、仕切りで個室状態になるところもありますので、まあ、密集はしない感じです。
手づくりっぽい漬物と共に、
温かい天ぷらそば、
野菜の天ぷら、
せいろ蕎麦が提供されました。
天ぷらの衣は薄く、しつかりとした海老や野菜で大変美味しかったのですが、侯爵書きが気になりました。
この店の、そばに対するこだわりが良く感じられる一分なのですが、最初はそばつゆに付けないでそのまま食べるようにとか、
真ん中あたりでは挽きぐるみの蕎麦を「塵(ごみ)そば」と表現しています。
こだわりの気持ちはわかるのですが、ちょっと表見が過激かな…と感じます。
メニューを見ると、蕎麦はすべて十割生蕎麦、高くもありません。
メニューを見ると、最後のページに
要予約のとんかつが記載されています。
このお店って、営業は金・土・日の、週3日のみ。
その夜のメニューとして、大変こだわりがありそうです。
早速、ネットで調べてみますと、
「松村さんのかつての本職は知る人ぞ知る種豚のブリーダー。
アイルランドのキングダビット系ヨークシャーで大成功をしたのちの転身」
なのだとか。
今度は、予約の上、とんかつもいただきに来てみます~(^^♪