畑から、少し離れた小学校の裏山まで遠足しました！
今日の隊長はもり組さんのKほちゃん！副隊長はTみくん。
道中後ろの子たちに気を配ります！「せいれぇ～っつ！！」と何度も声をかけ、歩くのが遅い子を前の方に移動させたり大忙し！！
なんとも頼りになるようになりました…！
裏山では、先日リスクマネジメント講座を一緒に開催した、てんとうむしさんと合流しました。
照れもあり、微妙な距離感の雰囲気…。
でも、ちゃんとみてるよ。
森のたまごのおにいちゃん、走るの早いな…。
てんとうむしのあの子、どうしてないてるの…？
あの子もしいの実ひろっているね…。
お弁当、みんながそろうまで食べないでまっているんだな…。
微妙な距離感の一日でしたが、お互い熱いまなざしを感じる一日でした。
てんとうむしのみんな、次はいつあえるかな。
次は、一緒にお弁当食べようね。
いっぱいお話しようね。
また帰りの会一緒にやろうね。
楽しみだなぁ…♪♪
（かな）
当番母 りえ
初めて行った裏山の、丸太で遊んでいる時に。
Kほが、「ママ、手をつないで～」と、私をよびます。
「小さい子たちだって一人でできるんだから、甘えてないで一人でやればいいのに」と思いながらも、
手をつないで遊んでいました。
しばらくして、とっぴーが、「みんなすごいね、こわくないの？」と聴いたら、
年少さんも、もっと小さな子も「こわくなーい！」「ぜんぜんこわくなーい！」。
自信満々のみんなの大きな声の中、ひとり、「こわーい」と言うKほ。
そこで、気がつきました。
「みんなができてるから、我が子もできてほしい」という自分の気持ち。
（勉強とか運動とかには、あまり感じないんだけど、
こういう単純なことだと、他の子と比較してしまうんだと実感。）
「こわい」と、素直に自分の気持ちを言えることへの、ありがたさ。
私が、すっきりした気持ちで手をつなげるようになって、
少したったら、自分から手を離して、進んでいきました。
その後は、自信たっぷりで遊べたようすよかったー。
内田先生の言葉も、「頭」だけでなく、「心」で理解できました。よかったー。
久しぶりの当番でしたが、 やっぱり楽しく、いつも気づきがあります。
ありがとう！
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