野外保育 とよた 森のたまご
小さな草にも、大きな木にも、一つ一つに役割があり、私たちの生活に欠かせないものを、
小さな手で触れ、いろんな気持ちをいっぱい感じ、育ってほしい。
子ども同士の関わり、時間を大切にし、満足感や、達成感をたくさん味わってほしい。
大人たちは少し口を閉じ、子どもたちが何をどう選ぶのかそっと見守り、
必要な時には知恵のエッセンス。
大人も子どもも育ち合い、自分らしく生きる・・・
『森のたまご』にしか出来ない、手作りようちえんを創っていきたいと思っています。
アケビが実り始めました!
食いしん坊男五人!アケビを取りに出発!
高い所のをとるために長い棒を一人一本持ちました。
長い棒を持つと、気持ちが異常に盛り上がってしまう男の子…本能を感じます…。
カマキリに遭遇。
自分の棒に乗せたい!!
棒を必死にカマキリに差し出します。
年長Yご「踏まれないところに移動させようぜ!」
年中男子、顔を見合わせて…「…そうだねそうだね。そうしよう。」
先日までは、カマキリとバッタを同じケースに入れて戦わせていた男の子達。
どんな気持ちの変化があったのでしょう。
子どもって、奥深い…。
アケビ、まだ、割れていないものが多かった…
でも、食いしん坊たちは食べたい!!
実ってないもの、食べてみました。
まずい…!
一個だけあった実ったアケビ…大事に食べました♪
やっぱり実ってるのが美味しい…♪
秋っていいね…!
話が変わりますが…
年中女子Kるからお手紙をもらいました。
Kる「かなちゃんだよ♪」とニコニコ…♪
これと似たような、顔にいっぱいてんてんのあるお手紙…去年も年中の女の子からもらった…!!!!
かなこ「どうしてかなちゃんの顔にてんてんいっぱいかいてあるの?」
Kる「だってかなちゃんてんてんいっぱいあるでしょ♪」満面の笑…!
私、外にいっぱいいるので、たくさんシミが出ています。
気にしていないのですが…年中の女の子は、そういうところよく見てるんですね…そして正直…
ちなみに年長の女の子は、気を使ってか、顔にてんてん描いてこないようになります…(笑)
大人は心も体も1年前とそんなに変わらないですが、子どもたちは、日々心も体もどんどん成長して変化していくんですね…。
シミは増えますが、そんな瞬間に立ち会えて幸せです♪
(かなこ)
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「 野外保育とよた森のたまご」
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