9月10日（木）鬼クルミ 焼いてみました

今日は、体験の方が２組いらっしゃいました。
体験の方、１組はお父さんとお母さんと一緒にご夫婦で、ご参加です。

森のたまごの様子を、ご夫婦で体験いただけるのは、
ほんとうにありがたいです。

月曜日に、おさんぽでとってきた鬼クルミを、
焼いて食べるみることになりました。

台風一過で、雨あがり。
なかなか火がつかず、悪戦苦闘。
マッチで、小枝や杉の皮に火がついた所を、うちわで風を送って
火の勢いを増すようにします。

まんかな組　Ｓな、うちわを仰ぐのを、高速でバタバタと仰いでくれて、
しんどいけど、がんばってくれました。
体験のＭちゃんが、
「うちわ、やりたい～」
という場面では、ゆずってくれる一幕もありました。




ジュ～ジュ～クルミから、オイルがでているのかな。



お弁当のあと、鬼クルミを爪楊枝で、ほじほじして
食べました。
自分でほじると、おいしいさ倍増です。




残った殻に、クレヨンで色をつけました。
色とりどりの殻達。



毛糸をつけて、ネックレスになったよ。



クルミを炒るとどうしても、半分に割って取り出すことになります。
市販のクルミは、丸のままの形だなあ、と疑問に思っていると、、
長野出身の母いわく、長野ではクルミは生のまま、石で叩き割って、
実を取り出すそうです。
（なるほど～）

次回は、ぜひ生のままのクルミを叩き割るぞ！

（こなんちゃん）

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