子どもの言葉に耳を傾ける。
うずら組Kエ「糸の橋がある〜」(ピーンと張ったクモの巣のこと)
カナヘビを探して朽木を剥がすとアリの巣の層を発見。アリさん達は危険を感じて必死にたまごを移動させていました。そんな様子をじっと見つめてもり組Kウ「アリ頑張ってるなぁ」
森の中腹でお弁当。風で木が揺れている音がして、同じくKウ「木が話してるね。」
シダの葉の面と裏が全然違う事を発見したもり組さん「えー!何でだよ!」
風で笹の葉が小刻みに揺れているのをみた、てくてくSホ「葉っぱさんイヤイヤしてるね」
自然の中を今しかない子どもの感性で映し出すと、本当に素敵な世界が広がっている。
五感ぜんぶでお山をたっぷり味わってね。
(うずら母ゆう)
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「野外保育とよた森のたまご」
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代表:遊佐(ゆさ)08051221052
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