
スタートしたら、丸太渡り&竹の平均台を渡ります。

木から吊り下がっている輪っかをくぐり、
蔓の輪っかをケンケンパ
最後は、段ボールのトンネルの中で、待ちかまえていた、もり組さんとジャンケン。
ジャンケンに勝ったらトンネルを通れる事ができて、賞品をゲットです。

チョキしか出さない1才さんには、わざと負けてあげるもり組さん。
賞品は、ビーズのついた腕輪やジュズ玉、クルミのネックレス。
こんなアスレチックのようなお店を、年長6人で話し合い、
アイデアを出し合いました。
自分達で考えたから、やる気も絶好調でした。
年少から2年間、兄弟グループと新入園児グループの境がありました。
少人数の縦割りならでは、グループの固定化でしょうか。
年長になって、6人で考えること、話し合うことが増え、
ドンドンその関係がフラットになっていきました。
今まで、友達だと言っていなかった子を、友達になったと言った7月。
たまご祭りの準備になってからは、おさんぽの時でも、
道で目にとまったものは、景品に使えるんじゃないかなの会話が、
聞こえてきました。
グループの境なく遊びこめるようになり、
仲間としてお互いを尊重しあえるようになっています。


(こなんちゃん)
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